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松任谷由実の人気曲ランキング【2025】

独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。

今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。

この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。

ファンの方もぜひチェックしてみてください。

松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

DANG DANG松任谷由実22

世代を超えて愛されている松任谷由実さん。

彼女のベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと』にも収録されているのが『DANG DANG』です。

こちらは失恋した女性が海へ行く様子を歌う1曲。

悲しみと海の波をシンクロさせて描いています。

その情景を思い浮かべながら聴いてみましょう。

また彼女の持ち味であるハイトーンボイスをたんのうできる曲としてもオススメです。

とくにタイトルのフレーズを繰り返すパートがクセになります。

シンデレラ・エクスプレス松任谷由実23

松任谷由実-シンデレラ・エクスプレス(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
シンデレラ・エクスプレス松任谷由実

童話の夢物語を現代社会に落とし込んで巧みに歌い上げています。

つい口ずさみたくなるような秀逸なメロディが、より世界観を強固にすべく味付けされており、未知の味と遭遇したときのような不思議な感覚をおぼえます。

最後の春休み松任谷由実24

The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi (2022 Mix)
最後の春休み松任谷由実

春が訪れる季節のはかなさと、卒業という人生の節目を優しく包み込んだ、松任谷由実さんによる美しいバラード。

淡い恋心と未練を抱えながら学生生活に別れを告げる心情が、静かな学校の情景とともに情感豊かにつづられています。

アルバム『OLIVE』に収録され、1979年7月にリリースされた本作は、松任谷由実さんの繊細な歌声とやわらかなピアノのメロディが心に染み入ります。

春の日差しに照らされた教室や、長い廊下を歩く足音など、懐かしい思い出が呼び覚まされる瞬間を優しく描写しており、高齢者の方と一緒に聴くことで、それぞれの青春時代の思い出話に花を咲かせられる楽曲です。

文通imase×松任谷由実25

【imase×松任谷由実】文通(MV)
文通imase×松任谷由実

新世代のポップスターimaseさんと、日本ポップス界のレジェンド松任谷由実さんによる作品で、2025年5月にリリースされました。

音響機器メーカーBOSEの創立60周年を記念した1曲。

手紙を交換するように制作されたという楽曲で、ボサノヴァ調の心地よいビートの上で2人の歌声が優しく重なり、それはまるで時を超えた対話のよう。

歌詞には言葉を尽くして思いを伝える尊さがつづられていて、胸がじんわり温かくなります。

大切な人とのつながりをじっくりと感じたい、そんな時に聴いてみてください。

ひこうき雲ユーミン(松任谷由実)26

ひこうき雲 – 荒井由実(松任谷由実)
ひこうき雲ユーミン(松任谷由実)

ユーミンの独特な伸びのある声で歌われるこの曲の切ない歌詞に魅了された人は多いでしょう。

2013年にはジブリの「風立ちぬ」のテーマソングとして起用されました。

若くして死んでしまった友人のことを歌っているそうです。

死をテーマに歌っているとは思えない明るいメロディは、よりこの曲を深みのあるものにしています。

DESTINY松任谷由実27

1979年12月1日にリリースされた、松任谷由実8枚目アルバム「悲しいほどお天気」に収録されている「DESTINY」は、あきらめようとしていたはずの恋が、実は会うことを楽しみにしていたり、いつ会ってもいいように着飾っていたのに、その時に限って……。

と、切ないはずなのに、笑っていやすようなやわらかさを感じ、悲しい恋の歌なのですが、なぜだかいやされていまうという不思議な1曲です!

NO SIDE松任谷由実28

ラグビー早明戦でユーミンが「ノーサイド」を熱唱!!!(2013.12.1)
NO SIDE松任谷由実

1984年にリリースされた曲です。

ラグビーの試合をテーマにした曲だと言われていて、試合終了を思わせる歌詞に感動します。

あたたかい歌声が胸に響きますね。

聴く人の心に寄りそい、応援してくれるようなやさしい名曲です。