松任谷由実の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
荒井由実として1972年にデビューして以来、多くの人を魅了し続けてきた松任谷由実。
今回はそんな彼女の曲から泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキングをまとめてみました。
ビブラートを使わない彼女の歌声は、それだけストレートに心に届きますね。
松任谷由実の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
春よ、来い松任谷由実1位

叙情的なメロディーが春の訪れを告げる、松任谷由実さんの珠玉のミディアムバラード。
失われた大切な人への思いを感じさせるリリックは、聴く人の心に静かに染み入ります。
NHK連続テレビ小説の主題歌として1994年10月にリリースされた本作は、オリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。
サントリー『BOSSレインボーマウンテンブレンド』や全日本空輸のCMソングとしても起用され、幅広い層に愛されました。
卒業式や新生活の門出など、節目の季節に心に寄り添ってくれる、希望に満ちた楽曲です。
リフレインが叫んでる松任谷由実2位

失恋の痛みと後悔を歌った、シンガーソングライター松任谷由実さんの代表曲。
1988年11月にリリースされたアルバム『Delight Sight Light KISS』に収録され、有線チャートで1位を獲得するなど、ユーミンファン以外にも広く親しまれています。
印象的な問いかけが繰り返される歌詞は、別れた後の虚しさや後悔の感情を鮮やかに表現しています。
男女それぞれの視点から描かれた心情が、多くの人々の心に響く普遍的なテーマとなっているのです。
別れを経験した人や、大切な人との関係に悩む人におすすめの、心に染みる名曲です。
NO SIDE松任谷由実3位

1984年にリリースされた曲です。
ラグビーの試合をテーマにした曲だと言われていて、試合終了を思わせる歌詞に感動します。
あたたかい歌声が胸に響きますね。
聴く人の心に寄りそい、応援してくれるようなやさしい名曲です。
卒業写真松任谷由実4位

松任谷由実さんが「荒井由実」として活躍されていた頃のこの曲。
リリースされたのは1975年、大ヒットした楽曲でそれからずっと卒業ソングの定番として聴き継がれている1曲です。
そして数多くの有名アーティストがカバーソングを歌っているナンバーでもあります。
青春、卒業のはかなさや過ぎ去った日々のせつなさがこれでもかというほど押し寄せてくる卒業ソングの金字塔です。
卒業してからの目線で描かれているところにもグッとくる、シンプルだけれども誰もが涙してしまう卒業ソングではないでしょうか。
誕生日おめでとう松任谷由実5位

松任谷由実さんの『誕生日おめでとう』は、穏やかなメロディーが心地よいバースデーソングです。
この曲を聴けば、大切な人への温かな思いが伝わることでしょう。
歌詞に込められた思いやりと愛が、あなたの大切な人の記念日に喜びと感動をもたらします。
遠く離れた友人や、言葉では表現しづらい深い感謝を伝えたい時にもぴったり。
さりげなく心に染み入るこの曲は、特別な日の贈り物としてオススメです。
誕生日をより素晴らしい一日にしたい時、松任谷由実さんのこの曲を思い出してみてください。
Hello, my friend松任谷由実6位

日本の音楽史における重要なアーティストの一人として、ユーミンこと松任谷由実さんの名前は確実に挙げられますよね。
それぞれの世代に思い入れのあるユーミン曲があるとは思いますが、現在40代の女性であれば1990年代のヒット曲を思い浮かべる方はきっと多いでしょう。
本稿ではカラオケでの歌いやすさという点で、こちらの『Hello, my friend』を推薦します。
1994年にフジテレビ系のドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。
ユーミン節全開、といった雰囲気ながらメロディ展開は非常に素直で歌いやすく、難易度の高いハイトーンやロングトーンなども登場しませんから、ある程度練習すればカラオケでの高得点も期待できそうですね。
最後の春休み松任谷由実7位

春の別れの季節を繊細に描いた、切なさあふれる名曲です。
松任谷由実さんのアルバム『OLIVE』に収録され、1979年7月にリリースされました。
卒業を控えた少女の心情が、優しいメロディにのせてゆったりと紡がれています。
学生時代を終える寂しさと、これから変わっていく日常への不安が胸に迫ってきますね。
1991年にはTBSドラマ『ルージュの伝言』でも使用された本作。
春の陽気を感じながら、ゆっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
きっと懐かしい思い出がよみがえってくるはずです。