竹内まりやのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
曲も詩も優しさにあふれていますよね。
日本を代表する女性シンガーソングライターです。
山下達郎の妻としても有名ですね。
数多くの名曲を生み出し、音楽の教科書にも採用されるなど幅広い層の年代から人気を得ています。
まさに国民的歌手です。
今回はそんな彼女に迫ります。
これまで当サイトに寄せられたファンの声をリサーチ。
そのなかでもとくに評判の高かった曲をランキング形式でピックアップいたしました。
すでに彼女の大ファンの方もはじめましての方もぜひご覧ください。
竹内まりやのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
元気を出して竹内まりや1位

竹内まりやといえば、自らが歌うだけではなく、たくさんのミュージシャンにミディアムバラードの曲をプロデュースすることで知られる、女性シンガーソングライターです。
この「元気を出して」はとても美しいメロディとなっています。
雨のドライブ竹内まりや2位

都会的で洗練された雨音とジャズピアノが織りなす大人の恋愛物語が胸に沁みる名作です。
シティポップの女王とも称される竹内まりやさんが紡ぐ雨の夕暮れのドライブシーン。
黄昏時の車窓に映る景色と心の揺れ動きを繊細に表現した歌詞は、聴く人の感性を優しく刺激します。
1980年12月にリリースされたアルバム『Miss M』に収録された本作は、東京録音パートの珠玉の一曲。
清水信之氏によるピアノソロが印象的で、竹内さん自身が作詞作曲を手がけた渾身の一作です。
雨の日のドライブデートや、窓辺で物思いにふける静かな夜に聴きたい一曲。
大人の余韻を大切にする方や、ジャズテイストを取り入れた邦楽バラードに興味がある方に心からおすすめしたいバラードです。
人生の扉竹内まりや3位

人生という長い旅をじっくりと振り返っていくイメージが伝わってくる、竹内まりやさんによる楽曲です。
アルバム『Denim』に収録されたのちにシングルとしても発売された楽曲で、ドラマ『娘の結婚』の主題歌にも起用されました。
カントリーの要素も感じさせるおだやかなサウンドが印象的で、たどってきた道のりや昔を懐かしむ様子も感じさせますね。
長い時間を過ごしてきた中での人とのつながりに思いをはせるような内容で、あたたかい雰囲気もあるからこそ心にやさしく感動を与えてくれる楽曲ですね。
本気でオンリーユー竹内まりや4位

もうかれこれふた昔前になるのでしょうか……。
結婚式のキャンドルサービスでは定番となっていたこの曲、スローバラードの優しいメロディと竹内まりやの澄みきった声はその当時若い女性の幸せのイメージとぴったりあったのだと思います。
キャンドルの眩い火と新郎新婦の笑顔がこの曲のイメージです。
September竹内まりや5位

1970年代から活躍するシンガーソングライター竹内まりやさん。
『元気を出して』などの代表曲で知られていますね。
彼女の楽曲のなかでも秋の訪れを感じられるのは1979年にリリースされた『September』。
愛する人との別れを描いた歌詞と軽快なバンドサウンドがみごとにマッチ。
別れの寂しさをつつみこむ彼女の歌声にも癒やされますね。
秋の自然風景や街並みを眺めながら聴きたくなるナンバーです。
物語調で展開するポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。
告白竹内まりや6位

1990年にリリースされた19枚目のシングルで、テレビドラマ「火曜サスペンス劇場」の主題歌に採用され大ヒットしました。
元彼から、電話で再び愛を打ち明けられた女性の揺れる心を描いた楽曲です。
曲の冒頭の電話のベル音が時代を感じさせますね。
この曲は、そのシンプルで美しいメロディと普遍的な歌詞から、幅広い層に人気があります。