竹内まりやのカラオケ人気曲ランキング【2025】
竹内まりやさんの楽曲は、ポップでおしゃれで、癖が強くないので、80年代から現在までCMソングとしていつも大人気です。
その他にもドラマや映画の主題歌や、他のアーティストへの楽曲提供など、多数の代表曲があります。
そんな彼女のカラオケで人気の曲をランキング形式でご紹介します。
竹内まりやのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
シングル・アゲイン竹内まりや1位

1989年にリリースされた18枚目のシングルで、ドラマ『火曜サスペンス劇場』の主題歌として採用されました。
元カレが他の女性と結婚した後に離婚し、再び”シングル”になったという噂を聞いた女性の揺れる心情を描いた楽曲です。
徳永英明さん、中西保志さん、JUJUさん他、多くの歌手の方がカバーされています。
曲のテンポやメロディーの高低差が適度であるため、歌いやすさも魅力の一つ、カラオケ初心者でも気軽に取り組めるのではないでしょうか。
元気を出して竹内まりや2位

心に寄り添う温かなメロディと歌詞が印象的な竹内まりやさんの楽曲。
1987年8月にリリースされ、後にSEIKOのCMソングとしても使用された本作は、失恋や困難を乗り越える勇気を与えてくれます。
竹内まりやさんの優しい歌声に包まれながら、前を向く力をもらえる1曲です。
2017年の『ミュージックステーション ウルトラFES』では「元気が出る曲」として紹介されるなど、世代を超えて愛され続けています。
つらい経験をされた方や、心に寄り添う音楽をお探しの方にオススメの曲です。
純愛ラプソディ竹内まりや3位

日本発のシティポップが世界で再評価を受けている現代の音楽シーンにおいて、改めて注目を集めているシンガーソングライター・竹内まりやさんの24作目のシングル曲。
テレビドラマ『出逢った頃の君でいて』の主題歌および、日産『セフィーロ』のCMソングとして起用された楽曲で、竹内まりやさん最大のヒット曲としても知られています。
軽快さと浮遊感が心地いいアレンジと、自分自身のパーソナリティーを含んだ切ない歌詞は、大人の女性が歌うことでよりリアルなイメージを作り出しますよね。
おしゃれで優しいメロディーが心を癒やしてくれる、男性であれば50代の女性に歌ってほしいであろうナンバーです。
駅竹内まりや4位

黄昏時の駅で偶然に再会した元恋人との切ない物語を描いた、竹内まりやさんの楽曲。
過ぎ去った恋の痛みと懐かしさが、透明感のある歌声に乗せて心に染みわたります。
映画『グッバイ・ママ』の主題歌として1986年に中森明菜さんへの提供曲として作られ、翌年に竹内まりやさん自身がセルフカバーを発表。
夫である山下達郎さんによるリアレンジが施され、ピアノとストリングスを中心とした優美なサウンドが生まれました。
誰もが経験する恋の別れと再会をテーマにした普遍的な物語性は、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。
夕暮れ時のしっとりとした雰囲気の中で、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい珠玉の名曲です。
すてきなホリデイ竹内まりや5位

クリスマスの喜びと家族の絆を描いた、心温まる楽曲です。
街が白くなる様子や、子供たちの喜びがキュッと心に響きますね。
竹内まりやさんの優しい歌声はもちろん、この曲のハッピーな雰囲気がクリスマスの魔法をさらに輝かせてくれます。
2001年11月にシングル『ノスタルジア』のカップリング曲としてリリースされ、日本ケンタッキー・フライド・チキンのCMソングにも起用されました。
家族や友達とのクリスマスパーティーで盛り上がりたい方にピッタリ。
きっと誰もが口ずさみたくなる、温かな雰囲気の曲になっていますよ。
歌を贈ろう竹内まりや6位

温かいメッセージが込められた応援歌がここに誕生しました。
竹内まりやさんの優しい歌声が、悩みを抱える人々の心に寄り添います。
「誰だって悩みだらけ」という歌詞が、聴く人の共感を呼び起こすんです。
2024年8月にリリースされた本作は、ドラマ『素晴らしき哉、先生!』の主題歌としても使用されています。
生田絵梨花さんとのハーモニーも美しく、心温まる仕上がりになっていますよ。
落ち込んでいる友達を励ましたいときや、自分自身に勇気を与えたいときにピッタリの一曲です。
音楽の力で、周りにある愛や幸せに気づかせてくれる、そんなステキな楽曲なんです。
告白竹内まりや7位

独特の声質で多くの名曲を生み出してきた女性シンガーの竹内まりやさん。
なかでも特に色気と切なさをただよわせた作品としてオススメしたいのが、こちらの『告白』。
本作はかなり低めの音域で、平均的な男性ボーカルとなんら変わりありません。
音域自体はmid1D#~hiBと少し広めではあるものの、声の低さが際立ってくる60代女性にとってはむしろ歌いやすい楽曲と言えます。
ワイワイ系の曲ではありませんが、懐かしさという部分では大いに盛り上がるでしょう。