松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
荒井由実から松任谷由実へと改名を経て、半世紀にわたり日本の音楽シーンを彩り続けてきた松任谷由実さん。
「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」といったジブリ作品の主題歌から、「真夏の夜の夢」「Hello, my friend」などドラマを彩った名曲まで、繊細な感性で紡ぎ出される珠玉の楽曲の数々は、世代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。
皆さまから寄せられた思い出とともに、心震える名曲の魅力をご紹介します。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(61〜80)
ただわけもなく松任谷由実61位

2002年11月20日にリリースされた、松任谷由実32枚目のアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」の4曲目に収録されている「ただわけもなく」は、落ちきらないメロディーにまるでその先があるかのような?
残した続きが、ないのにあるような、そんな胸が切なくなる、あわい思い出ソングです!
ふってあげる松任谷由実62位

「ふってあげる」というタイトルもユーミンらしくて良いですね。
ユーミンはいつだって女性の味方!そんなふうに思わせてくれます。
この曲は悲しい歌詞と明るい曲調が複雑な女心を表現しているようにも思えます。
最後はこちらからお別れしてあげるわ!という態度がなんとも憎いです。
男でも女でも最後は自分をかわいがってあげないと前には進めないものかもしれません。
まぶしい草野球松任谷由実63位

1980年、10枚目のアルバム「SURF&SNOW」の収録曲です。
草野球に夢中の彼、自分を放って休日もとんでいってしまう、そんな彼をはじめて目にした時、青空の下で輝く彼をみて理由がわかります。
その優しい心の変化に、気持ちが和みます。
間奏で歓声が入り、心地よい楽曲です。
アカシア[acacia]松任谷由実64位
![アカシア[acacia]松任谷由実](https://i.ytimg.com/vi/nxen7j4RvOY/sddefault.jpg)
松任谷由実さんの透明感のある歌声が心に染みわたります。
この曲はもともとアルバム『acacia(アケイシャ)』に収録され、2001年6月にリリース。
石川県内灘町に咲くアカシアをイメージして制作された作品で、2024年能登半島地震の復興支援のために、23年の時をへてチャリティーシングルとしてリリースされました。
ノスタルジックな雰囲気と未来への希望が交錯する歌詞が印象的。
見知らぬ土地で感じる不安や孤独、そして新たな出会いへの期待を抱いている方に、きっと寄り添ってくれる1曲です。
ガールフレンズ松任谷由実65位

1983年15作目のアルバム「VOYAGER」の収録曲です。
ふられた主人公に陽気にふるまう友達達。
だから云ったのにというガールフレンズも、心では彼女を思い、その優しさを感じとった主人のストーリーです。
こんなガールフレンズ素敵ですよね。
1989年苗場プリンスホテルのCMソングです。