松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(91〜100)
輪舞曲 (ロンド)松任谷由実91位

つやっぽい歌声が大人なラテンミュージックサウンドに合ってますね!
『ひこうき雲』や『夏の夜の夢』などの代表曲で知られているシンガーソングライター、松任谷由実さんの楽曲です。
27枚目のシングルとして1995年にリリースされました。
ドラマ『たたかうお嫁さま』への主題歌起用が話題に。
結婚式をテーマに、永遠の愛を誓う新郎新婦の関係性を、タイトルである『輪舞曲(ロンド)』にかけています。
が、どこか影があるように感じられるのはなぜでしょうか……。
雨のステイション松任谷由実92位

日本人が「雨」に対して連想するイメージがふんだんに盛り込まれており、驚くほど素直に心に入り込んできます。
切なさ溢れるアップテンポな曲の才能も持ち合わせる一方で、やはりスローバラードでこそユーミンの真価が発揮されていると感じられる一曲です。
雨の街を松任谷由実93位

ユーミンが作詞したが詩曲の中でも最初期の作品になります。
少女の視点で書かれたふわふわとした歌詞が魅力的で、他の楽曲にはない雰囲気が漂っています。
しっとりとした歌声を肌で感じれば、ユーミンの作品への理解がまた一歩進むに違いありません。
雪だより松任谷由実94位

80年代の冬の情景を繊細に描き出した名曲といえば、これを思い出す方も多いのでは?
松任谷由実さんの25枚目のアルバム『SURF&SNOW』に収録された本作は、1980年12月にリリースされました。
失恋の哀愁と再会への期待を淡いタッチで描いたバラードで、スキー場での出会いをテーマに、雪が運ぶ思い出や季節の移り変わりを表現しています。
柔らかなピアノや弦楽器の伴奏が印象的で、ミディアムテンポの優しい曲調が心に染み入ります。
冬の夜に一人静かに聴きたい、大人の恋愛ソングとして、多くの人々に愛され続けていますよ。
雪の道しるべ松任谷由実95位

映画の主題歌のために、またドラマのテーマソングのために曲を書き下ろすはよく聞きますが、松任谷由実さんのこの曲『雪の道しるべ』はハウス食品のCMのために書き下ろされた1曲なんです。
テレビで聴いてこの曲を知っている人も多いかな。
愛する人のために長い道のりを進んでいくという歌詞も長編映画を思わせる世界。
WEB限定『幸せを北海道から・似たもの夫婦』篇のムービーはコマーシャルを越えた映像の世界ですよ。
時間がない方にもぜひ見てもらいたいです!