松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
Sunny day Holiday松任谷由実41位

元SMAPの草彅剛さんが出ていたドラマ『成田離婚』の主題歌に使われた、ご存じユーミンの楽曲です。
ドラマとしてもかなりメジャーな部類であり知名度も高い上に、ユーミンの曲ですから覚えている方もかなり多いのではないかと思われます。
別れやバツイチという内容の曲では定番の一つともいえるかもしれません。
まちぶせ松任谷由実42位

松任谷由実さん作詞作曲で、1981年に石川ひとみさんがリリースしたシングルが大ヒットしたこの曲『まちぶせ』。
1996年には松任谷由実さん自身によるセルフカバーがシングルとしてリリースされました。
こっそりと秘めた思い、ずっと好きだったという片思いの気持ちが歌われていて、思い続けることのすごさを思い知らされるような楽曲。
ですが「もしかしてこれ、ストーカーというのでは?」とも思える歌詞にちょっと震えてしまう、執念という言葉がしっくりとくる1曲です。
埠頭を渡る風松任谷由実43位

ラテン風の曲調に切ないメロディを乗せた、松任谷由実の12枚目のシングルです。
長年行われていた逗子マリーナでのライブでは、毎回この曲がラストに歌われていました。
ノスタルジーを体現するような、時代を超えてなお色あせない名曲です。
天国のドア松任谷由実44位

1990年発表のアルバム「天国のドア」のタイトルトラック。
1954年生まれ。
東京都出身のシンガーソングライター。
エクスタシー全般について歌った曲です。
アップテンポでゴキゲンなリズムと都会っぽさを感じるニューミュージックらしいポップセンスに溢れたメロディの中、聴こえるユーミンの歌声。
らしい一曲といえます。
幸せになるために松任谷由実45位

2001年1月11日にリリースされた34枚目のシングル。
メロディーとメロディーの間に引き込まれ、気が付けば、重なる切ない歌声が波のように押し寄せてくる。
何にもなかったように、波が押し寄せては引いて静かに終わるような2人の光景が、あまりに切なすぎて目頭が熱くなってしまうラブソングです!