松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
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松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
アカシア[acacia]松任谷由実57位
![アカシア[acacia]松任谷由実](https://i.ytimg.com/vi/nxen7j4RvOY/sddefault.jpg)
松任谷由実さんの透明感のある歌声が心に染みわたります。
この曲はもともとアルバム『acacia(アケイシャ)』に収録され、2001年6月にリリース。
石川県内灘町に咲くアカシアをイメージして制作された作品で、2024年能登半島地震の復興支援のために、23年の時をへてチャリティーシングルとしてリリースされました。
ノスタルジックな雰囲気と未来への希望が交錯する歌詞が印象的。
見知らぬ土地で感じる不安や孤独、そして新たな出会いへの期待を抱いている方に、きっと寄り添ってくれる1曲です。
ジャコビニ彗星の日松任谷由実58位

詞と曲で風景を思い浮かべさせる能力は随一です。
静かな夜空に音もなく流れる彗星と、そこに渦巻くさまざまな感情をつい想像したくなるストーリー性に溢れた楽曲です。
静寂が爆発しているような二律背反のインパクトは他では味わえないオリジナリティです。
ダイアモンドダストが消えぬまに松任谷由実59位

1987年19枚目のオリジナルアルバムの収録曲です。
三菱自動車’ミラージュ’のCMソングでした。
曲の前半は南半球での夏のクリスマス、キラキラした海で二人で過ごした輝いた時間、後半では、恋人と別れ一人で過ごす冬のクリスマスとなっています。
テンポのよい曲調です。
ツバメのように松任谷由実60位

亡くなった人は星になるとよく言いますが、松任谷由実はそれをツバメになるとつづりました。
亡くなった人は年を取らない、それに比べて自分はどんどん年老いてゆく……という皮肉にも取れる言葉がそう聞こえないのはそこに愛があるから。
人がなくなったのにドライ&クールに聴こえる歌、悲しみをぐっとおさえて。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(61〜70)
ベルベット・イースター松任谷由実61位

大人の関係について表現し続ける一方で、「ベルベット・イースター」に代表されるような、日常生活にふと差し込む幻想的な一瞬を切り取ったような表現には異色の感性を感じます。
ラテン文学のような物語性さえ感じる不思議な味わいです。
夕闇をひとり松任谷由実62位

長年にわたって活躍を続ける日本を代表する女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。
50代女性にとってはドンピシャの歌手と言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夕闇をひとり』。
ユーミン節がさく裂しているボーカルラインが特徴ですが、音程の上下が激しいわけではないので、ピッチは追いやすい部類にあたります。
サビで一気にボルテージが上がるのですが、音域はそこまで広い方ではないので、適切なキーに合わせれば低い声の方でも問題なく歌えるでしょう。
天までとどけ松任谷由実63位

日本を代表するシンガーソングライター松任谷由実さんが、2025年10月からスタートしたドラマ『小さい頃は、神様がいて』の主題歌として書き下ろした本作。
ノスタルジックなメロディーとAI技術で再現された過去の歌声と現在の歌声が重ねたハーモニー、そして壮大なサウンドが心に響きます。
多次元を旅するような、不思議な浮遊感があるんですよね。
過去と現在をつなぐ、優しい秋ソングです。





