松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
楓松任谷由実46位

スピッツからすれば大先輩にあたる松任谷由実もこの曲をカバーしています。
ユーミンの曲ではないかと勘違いしてしまうようなユーミン独特の雰囲気で歌われています。
楽器のサウンドもおしゃれな雰囲気を感じさせ、スピッツとはまったく違う楽しみ方をさせてくれます。
海を見ていた午後松任谷由実47位

波の音を思わせるピアノの旋律と透明感溢れる歌声が絶妙に融合した1曲です。
失われた恋と過去の思い出を綴った歌詞は、静かなレストランから見える海の景色を通じて、かつての幸せな時間を懐かしむ内容になっています。
1974年10月にリリースされたアルバム『MISSLIM』に収録され、山下達郎さんがコーラスアレンジで参加したことでも知られています。
ゆったりとした時の流れを感じさせるメロディーは、夕暮れ時や静かな夜の海辺で聴くのがおすすめ。
海を眺めながらしっとりと思い出に浸りたい時に、ぜひ聴いてみてください。
真珠のピアス松任谷由実48位

都会的なセンスと洗練されたアレンジが光る1982年のアルバム『PEARL PIERCE』から、松任谷由実さんの名曲です。
切なさを内包したエレガントなメロディと、都会的な女性の心情を鮮やかに描いた歌詞は、普遍的な魅力を放っています。
夫の松任谷正隆さんが手掛けた演奏陣のアレンジは、ファンクやソウルの影響を感じさせるクールさと華やかさを兼ね備え、16ビートを軸にした松原正樹さんによるギターカッティングは絶妙なグルーヴ感を生み出しています。
右手のストロークと左手のミュートを巧みに組み合わせ、テンションコードを織り交ぜた洗練された演奏は、まさにシティポップの真骨頂と言えるでしょう。
夜のドライブやカフェで過ごすリラックスタイムのBGMにぴったりな一曲です。
瞳はダイアモンド松任谷由実49位

2003年12月17日にリリースされた、松任谷由実セルフカバーアルバム「Yuming Compositions: FACES」4曲目に収録されている「瞳はダイアモンド」は、松田聖子さんへ楽曲提供された曲で、セルフカバーされた1曲です。
ダイアモンドのように傷つかない、泣かないでと、自分を励ます詩がとても切ない、感涙の失恋ソングです!
緑の町に舞い降りて松任谷由実50位

松任谷由美さんが1975年に岩手県を訪れた際、その印象をもとに作曲した作品です。
その後いわて花巻空港のイメージソングとして起用されています。
ユーミンが曲を書かずにいられなかったほど美しい初夏の岩手……情景を想像すると、訪れてみたくなりますね。