松任谷由実のラブソング・人気曲ランキング【2025】
旧姓、荒井由実時代からキャッチーなメロディと類まれなセンスから日本のポップソング界をけん引する「ユーミン」。
ユーミンの曲は恋愛ソングが中心となっています。
そんな中から、今回は人気曲を中心としたラブソングを30曲をピックアップしました!
松任谷由実のラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
守ってあげたい松任谷由実1位

流れてきた瞬間にどことなく安心感を覚える松任谷由実さんのミディアムナンバー。
1981年にリリースされました。
歌詞の一つひとつがとてもあたたかいですよね。
好きな人と心を一つにしたいピュアな気持ちがあふれていて、ユーミンのはかなくも温かい歌声が重なりとっても癒やされます。
懐かしい気持ちとともに包み込んでくれるようなおおらかさだったり、ユーミンの人柄が見えてくる印象も感じました。
目の前の大切な人をより大切にしたいと思えてくるハートフルな名曲です。
恋人がサンタクロース松任谷由実2位

「恋人がサンタクロース」は80年代を代表するクリスマスソングであるものの、今現在でも毎年クリスマスになる度にこの曲を聴く人も多いのではないでしょうか?
ロマンティックな歌詞の内容が多くの人々の心をくすぐるステキな曲です。
春よ、来い松任谷由実3位

淡い光が差し込む春先の情景から始まり、大切な人との思い出や再会への願いを優しく描いた松任谷由実さんの名曲。
メロディアスな曲調と温かみのある歌声が、心に染み入るような感動を呼び起こします。
NHK連続テレビ小説の主題歌として書き下ろされた本作は、1994年10月に26枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得。
ハウステンボスや読売新聞のCMソングとしても使用されました。
卒業式の定番曲でもあるため、記憶に残っている方も多いはず。
穏やかなテンポと歌いやすい音域で、心温まる思い出とともに口ずさみたくなる1曲です。
知らないどうし松任谷由実4位

2020年にリリースされた松任谷由実さんの配信限定シングル『知らないどうし』。
この曲はドラマ『恋する母たち』の主題歌になっていたことでも話題になった1曲です。
タイトル、そして歌詞からも不倫をにおわせる、感じさせる1曲でどうにも歌詞の深読みをしてしまいます。
どうしても普通の恋愛とは違う要素が、こんな気持ちになったという方ならいろんいろなところが刺さる歌詞なのではないでしょうか?
断ち切りたいけど忘れられないという気持ちが伝わるナンバーです。
Blizzard松任谷由実5位

1984年12月に発売されたファーストアルバム『NO SIDE』に収録された曲です。
新幹線の冬のCMに使用されたことで人気が広がりました。
どこかはかなく、切ないメロディーとそれをまっすぐ歌う彼女の歌声がよくマッチした、冬の情景をよく現した1曲です。
ウィンターソングということで、スキー場などでもよくかかっていますね!
SUGAR TOWNはさよならの町松任谷由実6位

1985年にリリースされた松任谷由実さんの17枚目のオリジナルアルバム『DA・DI・DA』に収録されているナンバーです。
ユーミンはこのアルバムで1986年の第28回日本レコード大賞の優秀アルバム賞を受賞しました。
ナンシー・シナトラの『シュガー・タウンは恋の町』をオマージュをしたタイトルといわれています。
ルージュの伝言松任谷由実7位

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。
70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。
音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。
hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。
カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。