松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
サーフ天国、スキー天国松任谷由実26位

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。
彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。
冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。
シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。
シンデレラ・エクスプレス松任谷由実27位

童話の夢物語を現代社会に落とし込んで巧みに歌い上げています。
つい口ずさみたくなるような秀逸なメロディが、より世界観を強固にすべく味付けされており、未知の味と遭遇したときのような不思議な感覚をおぼえます。
ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ松任谷由実28位

1983年8月25日にリリースされた、松任谷由実の19枚目のシングル。
原田知世さんへ楽曲提供した曲でもあります。
傷ついた日々も幸せに続いていたからと、そう思えるようになったのは大切な人に出会えたから!
そんな大切な人との出会いと、自己の成長をえがいたような歌詞が、あたたかく切ないラブソングです!
メトロポリスの片隅で松任谷由実29位

オリコン史上初となる6つの年代連続でのアルバム1位獲得を記録するなど、今なお伝説を生み出し続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
資生堂「フェアネス」のCMソングおよびテレビドラマ『意外とシングルガール』の主題歌として起用された21stシングル曲『メトロポリスの片隅で』は、清涼感のあるアーバンなアンサンブルが爽快ですよね。
切ない別れの後にも前を向こうとする姿がイメージできるリリックは、何かを乗り越えようとしている人にとって勇気になるのではないでしょうか。
経験とともに強くなっていく女性像を感じさせる、エモーショナルなポップチューンです。
時のないホテル松任谷由実30位

1980年6月にリリースされた松任谷由実のアルバム「時のないホテル」のタイトル曲で、ライブツアーで歌われることも多いです。
アルバムはオリコンチャートで3位にランクインしました。
後に田島貴男によってカバーされています。