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松任谷由実の人気曲ランキング【2025】

独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。

今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。

この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。

ファンの方もぜひチェックしてみてください。

松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

瞳はダイアモンド松任谷由実36

瞳はダイアモンド – 松任谷由実 (だし巻き玉子)
瞳はダイアモンド松任谷由実

2003年12月17日にリリースされた、松任谷由実セルフカバーアルバム「Yuming Compositions: FACES」4曲目に収録されている「瞳はダイアモンド」は、松田聖子さんへ楽曲提供された曲で、セルフカバーされた1曲です。

ダイアモンドのように傷つかない、泣かないでと、自分を励ます詩がとても切ない、感涙の失恋ソングです!

知らないどうし松任谷由実37

2020年にリリースされた松任谷由実さんの配信限定シングル『知らないどうし』。

この曲はドラマ『恋する母たち』の主題歌になっていたことでも話題になった1曲です。

タイトル、そして歌詞からも不倫をにおわせる、感じさせる1曲でどうにも歌詞の深読みをしてしまいます。

どうしても普通の恋愛とは違う要素が、こんな気持ちになったという方ならいろんいろなところが刺さる歌詞なのではないでしょうか?

断ち切りたいけど忘れられないという気持ちが伝わるナンバーです。

緑の町に舞い降りて松任谷由実38

Ode Of Morioka / Midori No Machi Ni Maiorite (2022 Mix)
緑の町に舞い降りて松任谷由実

松任谷由美さんが1975年に岩手県を訪れた際、その印象をもとに作曲した作品です。

その後いわて花巻空港のイメージソングとして起用されています。

ユーミンが曲を書かずにいられなかったほど美しい初夏の岩手……情景を想像すると、訪れてみたくなりますね。

14番目の月荒井由実(松任谷由実)39

荒井由実 – 14番目の月(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
14番目の月荒井由実(松任谷由実)

ユーミンの4枚目のアルバムに収録にされている1曲です。

月といえば満月が真っ先に思い浮かびますが、満月の前日である14日目の月をモチーフにしているめずらしい歌詞ですね。

ロック調でライブでも定番の1曲です。

ロックバンド、スピッツもカバーしていました。

やさしさに包まれたなら荒井由実(松任谷由実)40

やさしさに包まれたなら – 荒井由実(松任谷由実)
やさしさに包まれたなら荒井由実(松任谷由実)

ジブリ作品『魔女の宅急便』のテーマソングとしても有名な『やさしさに包まれたなら』。

ユーミンの愛称で親しまれている松任谷由実さんが、荒井由実名義で活動されていた頃の名曲ですね。

この曲の歌いやすさは何といっても認知度の高さ。

子供から大人まで知っている曲なので、広い世代が集まるカラオケの時は重宝する1曲です。

歌ったことがない方はこの機会にぜひ、レパートリーに加えてみてくださいね。

メロディも覚えやすく、とてもやわやかな曲ですよ。

松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(41〜50)

メトロポリスの片隅で松任谷由実41

「メトロポリスの片隅で」- 松任谷由実(歌詞付きフル)Metropolis no katasumi de – Yumi Matsutoya・Cover by ともだみずき with subtitles
メトロポリスの片隅で松任谷由実

オリコン史上初となる6つの年代連続でのアルバム1位獲得を記録するなど、今なお伝説を生み出し続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。

資生堂「フェアネス」のCMソングおよびテレビドラマ『意外とシングルガール』の主題歌として起用された21stシングル曲『メトロポリスの片隅で』は、清涼感のあるアーバンなアンサンブルが爽快ですよね。

切ない別れの後にも前を向こうとする姿がイメージできるリリックは、何かを乗り越えようとしている人にとって勇気になるのではないでしょうか。

経験とともに強くなっていく女性像を感じさせる、エモーショナルなポップチューンです。

海を見ていた午後松任谷由実42

荒井由実 – 海を見ていた午後(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
海を見ていた午後松任谷由実

波の音を思わせるピアノの旋律と透明感溢れる歌声が絶妙に融合した1曲です。

失われた恋と過去の思い出を綴った歌詞は、静かなレストランから見える海の景色を通じて、かつての幸せな時間を懐かしむ内容になっています。

1974年10月にリリースされたアルバム『MISSLIM』に収録され、山下達郎さんがコーラスアレンジで参加したことでも知られています。

ゆったりとした時の流れを感じさせるメロディーは、夕暮れ時や静かな夜の海辺で聴くのがおすすめ。

海を眺めながらしっとりと思い出に浸りたい時に、ぜひ聴いてみてください。