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松任谷由実の人気曲ランキング【2025】

独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。

今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。

この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。

ファンの方もぜひチェックしてみてください。

松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

サーフ天国、スキー天国松任谷由実36

Surf Heaven Ski Heaven / Surf Tengoku, Ski Tengoku (2022 Mix)
サーフ天国、スキー天国松任谷由実

ユーミンの愛称で知られ、自身のオリジナル楽曲から提供曲まで数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。

彼女の10thアルバム『SURF&SNOW』に収録されている楽曲『サーフ天国、スキー天国』は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌として起用されました。

冬の雪景色への期待感を高めてくれるリリックは、アーバンなアンサンブルとともに心を躍らされますよね。

シングルカットしていないにもかかわらずウィンターソングの定番になっている、1980年代を代表するナンバーです。

ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ松任谷由実37

松任谷由実 – ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽ
ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ松任谷由実

1983年8月25日にリリースされた、松任谷由実の19枚目のシングル。

原田知世さんへ楽曲提供した曲でもあります。

傷ついた日々も幸せに続いていたからと、そう思えるようになったのは大切な人に出会えたから!

そんな大切な人との出会いと、自己の成長をえがいたような歌詞が、あたたかく切ないラブソングです!

メトロポリスの片隅で松任谷由実38

オリコン史上初となる6つの年代連続でのアルバム1位獲得を記録するなど、今なお伝説を生み出し続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。

資生堂「フェアネス」のCMソングおよびテレビドラマ『意外とシングルガール』の主題歌として起用された21stシングル曲『メトロポリスの片隅で』は、清涼感のあるアーバンなアンサンブルが爽快ですよね。

切ない別れの後にも前を向こうとする姿がイメージできるリリックは、何かを乗り越えようとしている人にとって勇気になるのではないでしょうか。

経験とともに強くなっていく女性像を感じさせる、エモーショナルなポップチューンです。

埠頭を渡る風松任谷由実39

埠頭を渡る風 2004年逗子マリーナラストライブ
埠頭を渡る風松任谷由実

ラテン風の曲調に切ないメロディを乗せた、松任谷由実の12枚目のシングルです。

長年行われていた逗子マリーナでのライブでは、毎回この曲がラストに歌われていました。

ノスタルジーを体現するような、時代を超えてなお色あせない名曲です。

時のないホテル松任谷由実40

1980年6月にリリースされた松任谷由実のアルバム「時のないホテル」のタイトル曲で、ライブツアーで歌われることも多いです。

アルバムはオリコンチャートで3位にランクインしました。

後に田島貴男によってカバーされています。

松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(41〜50)

時をかける少女松任谷由実41

原田知世 – 「時をかける少女」 from『音楽と私 35周年アニバーサリー・ツアー in 東京 2017』
時をかける少女松任谷由実

1983年12月1日にリリースされた、松任谷由実15枚目のアルバム「VOYAGER」Side Bの5曲目に収録されている「時をかける少女」は、原田知世さんが主演した映画「時をかける少女」の主題歌として、原田さんに楽曲提供した曲でもあります。

「時のカンツォーネ」はサウンドは違いますが、「時をかける少女」と同じ歌詞で作られています。

あなたが消えたらさまよってしまう、そんな切なくも純粋な愛情が胸をうつラブソングです!

真珠のピアス松任谷由実42

都会的なセンスと洗練されたアレンジが光る1982年のアルバム『PEARL PIERCE』から、松任谷由実さんの名曲です。

切なさを内包したエレガントなメロディと、都会的な女性の心情を鮮やかに描いた歌詞は、普遍的な魅力を放っています。

夫の松任谷正隆さんが手掛けた演奏陣のアレンジは、ファンクやソウルの影響を感じさせるクールさと華やかさを兼ね備え、16ビートを軸にした松原正樹さんによるギターカッティングは絶妙なグルーヴ感を生み出しています。

右手のストロークと左手のミュートを巧みに組み合わせ、テンションコードを織り交ぜた洗練された演奏は、まさにシティポップの真骨頂と言えるでしょう。

夜のドライブやカフェで過ごすリラックスタイムのBGMにぴったりな一曲です。