PUFFYのカラオケ人気曲ランキング【2025】
1996年のデビュー以来、PUFFYは独特の歌声とハーモニーで多くの心を魅了してきました。
大貫亜美さんと吉村由美さんの息の合ったデュエットは、奥田民生さんやスピッツの草野マサムネさんなど実力派アーティストの楽曲と見事に調和し、唯一無二の輝きを放ち続けています。
SNSで再び脚光を浴びる珠玉の名曲の数々を、皆様からの熱い支持をもとにご紹介します。
もくじ
PUFFYのカラオケ人気曲ランキング【2025】
アジアの純真PUFFY1位

2000年代初頭に人気を集めた女性デュオ、Puffy。
40代女性にとっては、カリスマ的な存在だったと言えるのではないでしょうか?
そんなPuffyの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『アジアの純真』。
ポップで前向きなメロディーのため、高い印象を持つ方も多いかもしれませんが、実は本作の音域は広くありません。
ロングトーンは多めですが、ビブラートは必要ないので、適正キーに合わせれば声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。
これが私の生きる道PUFFY2位

独特のビジュアルとファッションセンス、そして音楽性と、すべての要素において多くの女性たちから高い評価を集めたカリスマデュオ、PUFFY。
彼女たちの音楽性は個性的で、いまだに彼女たちを追従するようなデュオやグループは出てきませんよね。
そんなPUFFYの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『これが私の生きる道』。
高いパートがなく、ビブラートができなくてもそれっぽく聴こえる、非常に初心者向けの楽曲と言えるでしょう。
愛のしるしPUFFY3位

平成時代のヒット曲がTikTokを通じてリバイバルヒット、Z世代の間でも人気を集めるという現象は令和時代のトレンドの一つですが、1998年にPUFFYがリリースした『愛のしるし』はまさにそういった曲の一つ。
スピッツの草野マサムネさんが楽曲提供して当時も大ヒットした平成の名曲ですが、脱力気味の振り付けも含めて令和の今になって改めて注目を集めています。
洋楽テイストの色濃い軽快なギターサウンドとマサムネさんらしい一筋縄ではいかない歌詞、PUFFYの二人による自然体な歌声とメロディは時代をこえた魅力を放っていますね。
歌う際の難易度は低くカラオケが少し苦手な方でも十分挑戦できるものですが、あくまで力まず淡々としすぎず、のバランスで歌えるように練習してみるといいですよ!
渚にまつわるエトセトラPUFFY4位

10代の夏を盛り上げる曲として、今も人気が高いのがPUFFYのこのナンバーです。
作詞を井上陽水さん、作曲を奥田民生さんが手がけたこの楽曲は、キャッチーで思わず口ずさみたくなるメロディと、海辺の情景が目に浮かぶユニークな歌詞がとっても楽しい1曲ですね。
聴いているだけでワクワクして、夏の開放的な気分にさせてくれます。
本作は1997年4月に発売されたシングルで、オリコン週間チャートで見事1位に輝き、累計売上は110万枚を超える大ヒットを記録しました。
キリンビバレッジ「天然育ち」のオープニングテーマとしても流れ、多くの人に親しまれました。
友達との海へのお出かけやドライブのBGMにすれば、最高の夏の思い出作りを後押ししてくれること間違いなしです。
PUFFYの弾けるような歌声が、夏の太陽みたいに元気をくれると思いますよ。
BYE BYEPUFFY5位

ノスタルジックな切なさと前を向く勇気が同居した、PUFFYの代表曲の一つです。
別れた恋人を偶然見かけた瞬間の複雑な心情を、ポップなメロディーと切ない歌詞で表現しています。
2009年にリリースされたこの楽曲は、フジファブリックの志村正彦さんが提供したことでも知られていますね。
別れの痛みを抱えながらも、相手の幸せを願う気持ちが伝わってきます。
失恋の傷を癒やしたい時、でもあまりしんみりしすぎたくない時にぴったり。
カラオケで歌えば、友達と一緒に楽しみながら、ちょっとだけ切ない気持ちも共有できそうです。
ハッピーバースデイPUFFY6位

友情をテーマにした歌詞が聴いていて楽しい気分にさせてくれるナンバーです。
お互いに深く理解しているような内容が、親友がいる人には共感できるところですね。
ぜひ仲よしの女の子同士で手をつないだりして歌ってください!