小田和正のカラオケ人気曲ランキング【2025】
日本のニューミュージック界の大御所としても知られる元オフコースの小田和正。
美しい高音がはえる数々のヒット曲を生み出してきました。
そんな彼のカラオケ人気曲をまとめてみました。
難易度が高い分、きれいに歌えたらすてきですね!
小田和正のカラオケ人気曲ランキング【2025】
ラブ・ストーリーは突然に小田和正1位

愛と別れを描いた名曲です。
小田和正さんの温かな歌声が心に染みわたります。
恋人同士になる可能性を秘めた2人の微妙な心情変化を繊細に表現し、出会いがもたらした変化の大切さを歌っています。
フジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として1991年2月にリリースされ、大きな話題を呼びました。
ドラマでの使用方法は当時のテレビドラマの流れを変えるほどの影響力があったそうです。
恋愛の美しさと切なさを感じたい方にオススメ。
出会いの奇跡や人生の分岐点について考えたくなる1曲ですね。
A Christmas SongMonkey Majik+小田和正2位

小田和正さんとMONKEY MAJIKのコラボレーションで描かれる、「家族の絆」をテーマとしたあたたかい雰囲気のクリスマスソングです。
やさしく雪が降る風景がイメージされるやさしいリズムのサウンドが印象的で、歌のテンポもつかみやすいのではないでしょうか。
MONKEY MAJIKが作詞と作曲を担当したことから、ボーカルのメロディーもMONKEY MAJIKを中心とした印象で小田和正さんのパートも高音よりもやさしさが強調されています。
テーマである「家族の絆」をしっかりと意識しながら、やさしく語りかけるように歌い上げましょう。
たしかなこと小田和正3位

明治安田生命のCMソング、2005年放送のドラマスペシャル『星野仙一物語〜亡き妻へ贈る言葉〜』の主題歌として起用された曲『たしかなこと』です。
この曲はあまりに有名で、知らない人の方が少ないかもしれません。
愛する人への永遠の愛を誓うこのラブソングは、歌う人も聴く人も油断すると泣いてしまいそうな感動が詰まっています。
どこかで聴いたり思い出したりすると途端に歌いたくなる曲ですよね。
誰が聴いても「名曲」にちがいないので、世代を選ばないカラオケソングだと思います!
キラキラ小田和正4位

2002年に発売された小田和正さんの楽曲です。
ドラマ『恋ノチカラ』の主題歌にも起用されたほか、CMソングやカバーも存在していたりと人気の高さも感じられる名曲ですね。
タイトルからも伝わるようにキラキラとした美しい音色が印象的な楽曲なので、コーラスでこの美しい世界観をしっかりと伝えていきましょう。
主旋律にハモるコーラスはサビから重なってくる構成で、それまでは主旋律を装飾するようなイメージがわかりやすいかと思います。
タイトルの『キラキラ』を意識して、音を繰り返す歌詞をコーラスでしっかりと聞かせる形にするのもおもしろそうですね。
悲願GLAY feat.小田和正5位

長年にわたり日本の音楽シーンを牽引してきた二つの偉大な存在が奇跡の共演を果たした楽曲。
デビュー30周年を迎えたGLAYと、透明感ある歌声で多くの名曲を生み出してきた小田和正さんのコラボレーションは、まさに「夢の実現」そのものです。
GLAYのロックサウンドと小田さんの温かみのある歌声が絶妙に融合した壮大なバラードに仕上がっています。
この楽曲は2025年4月23日に発売されたベストアルバム『DRIVE 2010~2026 -GLAY complete BEST』に収録。
同アルバムはファン投票で選ばれた楽曲で構成され、65,260票もの支持を集めました。
本作は世代を超えて心に響く普遍的な魅力を持ち、夢を追い続ける人や、大切な人との絆を感じたいすべての方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
言葉にできない小田和正6位

オフコース時代に生まれた名曲が、今なお多くの人々の心を揺さぶります。
小田和正さんの繊細な歌声と、深い感情が込められた歌詞、そして穏やかなメロディと力強いピアノ、ストリングスが魅力的です。
1982年2月に発売されたこの曲は、バンド解散への思いが込められているのだそう。
1999年には明治生命保険のCMソングとしても使用され、再び注目を集めました。
別れや失われた愛に対する複雑な感情を抱えている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
君さえいれば清水翔太 ft. 小田和正7位

『君さえいれば』は、清水翔太さんと小田和正さんの共演により、さまざまな年代の聴き手に愛される名曲です。
この歌は、自分自身を表現したいという熱い思いと、時が経つほどに深まる温かい想いを包含しており、それらが共演という形で色濃く表現されています。
清水翔太さんの情熱的なヴォーカルと小田和正さんの穏やかな声が融合し、光の射す和やかな家庭像を描いています。
一方で、この曲は高音が多い小田和正さんの曲の中でも、比較的歌いやすくて高い声が出ない方でも楽しめる音域になっています。
また、これらのヴォーカルテクニックは、特に歌唱初心者にはとても参考になるでしょう。