Rihannaの人気曲ランキング【2025】
カリブ海からやってきた新しい女王・Rihanna。
艶のある声はまさに唯一無二です。
この記事では、多くのアルバムやコラボ曲をリリースしてきた彼女の中でももっとも人気のある曲を発表します。
みなさんのお気に入りは入っているでしょうか。
Rihannaの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Hate That I Love You ft. Ne-YoRihanna15位

歌よし、ルックスよし、ファッションセンスよしの歌姫リアーナがニーヨと歌うR&Bのラブソングです。
PVで黒のコートをまとったリアーナと白いスーツを着たニーヨがエレベータで出会うシーンは映画のワンシーンのようで、切なく美しいピアノのメロディーに乗ってしっとりと歌い上げる二人の声が、大人の恋愛を感じさせます。
Breakin’ DishesRihanna16位

今、TikTokで人気を集めている楽曲『Breakin’ Dishes』。
本作はリアーナさんの初期の作品で、全体を通してヒップホップのテイストが強調されています。
ラップパートがあるわけではありませんが、そのボーカルラインはラップのようにメロディーよりもフロウを意識しているため、ラップのフックを歌っている感覚に近い歌い心地です。
フェイクを始めとした難しいボーカルテクニックは要さないので、しっかりとグルーヴに意識を向けながら歌いましょう。
California King BedRihanna17位

切ない感情を描いたパワフルなバラードが、心に響きます。
同じベッドにいながらも心が離れていく様子を、広大なカリフォルニアキングサイズのベッドに例えた歌詞が印象的です。
リアーナさんの力強く感情的な歌声が、失われゆく愛の切なさを見事に表現しています。
本作は2011年5月に発表され、アルバム『Loud』に収録されました。
ポーランドとスロバキアでは1位を獲得するなど、世界中で高い評価を得ています。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との関係に悩んでいる時に聴くと、共感できる部分が多いでしょう。
Friend Of MineRihanna18位

流麗なストリングスと軽快なアフロビート、キャッチーなメロディーラインが印象的なバルバドス出身のリアーナさんが、2025年5月に公開を予定しているアニメ映画『スマーフ』のためにレコーディングしたナンバーです。
声優として出演する作品のサウンドトラックとして制作された本作は、温かみのあるシンセサウンドとリズミカルなドラムパターンで、夏のプレイリストにぴったりな楽曲となっていますね。
2016年のアルバム『ANTI』以来となる待望の新作で、映画のキャラクター「スマーフェット」の視点から歌われる楽曲は、明るい希望に満ちた雰囲気が魅力的。
映画ファンはもちろん、ダンスミュージックを愛する音楽ファンにもおすすめできる一曲となっていますよ。
Pon de ReplayRihanna19位

2005年にあのJay-Zさんに認められて17歳の若さでアルバムデビューを飾って以来、圧倒的な商業的成功はもちろん、ヒップホップの枠内をこえたスーパースターとして音楽シーンのトップを走り続けるリアーナさん。
2022年には『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックに久々に発表した楽曲『Lift Me Up』を提供、こちらも大きな話題となったことも記憶に新しいですね。
そんなリアーナさんの記念すべきデビュー曲『Pon de Replay』は、バルバドス出身という出自を強調したようなサウンドで今となっては新鮮にも聴こえるダンスホールレゲエを取り入れた楽曲。
セクシーさやかっこよさ、かわいらしさなどまさにガールズヒップホップには欠かせない要素をばっちりカバーした名曲ですから、気持ちよく踊れることは間違いなし!
余談ですが、現在最も勢いのあるガールズグループのBLACKPINKが、大ヒット曲『Pink Venom』において『Pon de Replay』を引用しています。
そういった意味でも、BLACKPINKに憧れてダンスを始めたという若い方にもぜひこちらの『Pon de Replay』をチェックしてほしいですね。
If It’s Lovin’ That You WantRihanna20位
リアーナの2005年リリースの曲です。
夏にぴったりのリズムと、ビーチでゆるりと聴きたくなるサウンドが特徴で、当時のリアーナのフレッシュな歌声もよいです。
この曲を聴きながら、PVのように友達と海に出かけて楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
Rihannaの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Wild ThoughtsDJ Khaled ft. Rihanna, Bryson Tiller21位

アメリカのミュージシャンのDJ KhaledとシンガーのRihanna、Bryson Tillerによるコラボレーション。
2017年にリリースされ、2018年のグラミー賞でパフォーマンスされました。
Santanaの1999年のトラック「Maria Maria」からインスパイアされています。