sean paulの人気曲ランキング【2025】
レゲエの本場、カリブ海に浮かぶ国ジャマイカ出身のSean Paul。
1996年より音楽活動を始めた彼ですが、大学を出ているインテリでもあります。
今回はダンスホールを沸かせる彼の人気曲をランキング順にご紹介します。
本場のレゲエを体感してください。
sean paulの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Temperaturesean paul1位

ダンスホールレゲエ界の貴公子という異名を持つジャマイカ出身のアーティスト、ショーン・ポールさんの楽曲です。
世界のレゲエシーンでも圧倒的な人気を誇る彼は、1996年から音楽活動をスタート、『We Be Burnin’』や『Get Busy』などのヒット曲で知られていますね!
そんな彼のこの曲は2006年にビルボードHot 100 single of the yearを受賞し、まさしく2000年代を代表するダンスミュージックの一つとなりました。
どっしりと力強いダンスホールレゲエのビートと、ショーン・ポールさんの特徴的なハイトーンボイスでのラップがさえ渡るキラーチューンです。
Give It To YouEve ft. Sean Paul2位

アメリカのラッパー兼女優のEveによって、2007年にシングル・リリースされた曲。
レゲエ・テイストとスパニッシュ・ギターのサウンドを特徴としたクラブ・トラックで、ダンスホール・アーティストのSean Paulをフィーチャーしています。
アメリカやハンガリー、ロシアなどでヒットしました。
One WineMachel Montano & Sean Paul ft. Major Lazer3位

ソカを代表するシンガー・ソングライターのマシェル・モンターノさん。
ダンスホール・レゲエで最も大きなヒットを記録している、ショーン・ポールさん。
エレクトリックな音楽性で人気を集めるダンスユニット、メジャー・レイザーという非常に豪華なメンバーによって手がけられた名曲『One Wine』。
それぞれのジャンルを全面に打ち出した作品で、Aメロはレゲエ、Bメロはソカ、ドロップではエレクトロニック・ダンスに仕上げられています。
Dynamite ft. Siasean paul4位

レゲトンの王様として知られているショーン・ポールさん。
2000年からレゲトン・シーンでは活躍し続けているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんな彼がオーストラリアを代表するシンガー・ソングライター、シーアさんと共演した作品が、こちらの『Dynamite ft. Sia』。
全体的にはレゲトンにまとめられているのですが、シーアさんのパートではEDMに変化するという、おもしろい構成が印象的ですね。
ぜひ文化祭のBGMにお使いください。
Hey DJ (Remix)CNCO, Meghan Trainor, Sean Paul5位

1950年代にトレンドだったドゥーワップというジャンルを現代的にアレンジした音楽性で親しまれている女性シンガー、メーガン・トレイナーさん。
こちらの『Hey DJ (Remix)』は、そんな彼女とラテンアメリカのボーイズバンド、シー・エヌ・シー・オーとダンスホールの王様、ショーン・ポールさんが共演した作品です。
曲調はゴリゴリのダンスホールですが、シリアスなメロディーに彩られたフックなので、感動的な気分にもさせてくれます。
Always On My MindDa’ville feat. Sean Paul6位

類まれな美声とカバーなども器用にこなすボーカルでもともとは、5人組のボーカルグループ、ARPのリードシンガーとしてデビューしました。
この曲は、ダヴィルのソロ曲に、言わずと知れたレゲエシンガーのショーン・ポールがフィーチャリングしています。
去って行った彼女を思い続ける男性の気持ちをミディアムテンポで上品に歌い上げるダヴィル、そしてそこに入るショーン・ポールがうまく効いています。
Get Busysean paul7位

一度聴けば誰もが体を揺らさずにはいられない、ショーン・ポールさんの世界的ヒット曲。
プロデューサーのスティーヴン“レンキー”マーズデンが創り上げた“Diwali Riddim”という手拍子を基調としたリズムは中毒性抜群です!
本作のテーマは、ショーン・ポールさん自身が語るように純粋なパーティー賛歌。
独特のフローで繰り出されるジャマイカン・パトワと英語が混ざり合う歯切れの良い歌詞は、聴くだけで気分を高揚させてくれますよね。
名盤『Dutty Rock』から2003年1月にシングルカットされ、全米チャートで3週連続1位を獲得。
映画『グラインド』でも印象的に使用されました。
友人とのドライブやパーティーシーンを最高に盛り上げてくれる1曲です。