TEEはストレートな歌詞と、キャッチーな楽曲が人気の男性シンガーです。
彼の楽曲はそのストレートな歌詞で、老若男女を問わずに支持されています。
今回はそんなTEEの楽曲の中でも、特に人気のものをランキングでご紹介いたします。
TEEの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
ベイビー・アイラブユーTEE1位

「旅に出かけよう、海を見に行こう」と大切な人を誘う気持ちを包み込んだ、TEEさんによる温かみのある恋愛ソング。
2010年10月にリリースされ、TBSの音楽番組『COUNT DOWN TV』や青山商事「洋服の青山」のCMソングとしても起用された本作は、ゆったりとしたリズムに乗って、大切な人への思いを優しく歌い上げています。
ミュージックビデオにはモデルの矢野未希子さんが出演し、三木孝浩監督が手掛けた映像美も話題となりました。
結婚式の定番ソングとしても愛されている本作は、大切な人と過ごす特別な瞬間や、恋をしている人の心に寄り添う1曲として、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
See You AgainTEE2位

広島出身のシンガーソングライター、TEEさんの日本語カバーにグッとくる1曲。
ウィズ・カリファさんとによる世界的ヒットを日本語詞でカバーした楽曲は、TEEさんの感性でより親しみやすくなっています。
『Masterpiece ~The World Best Covers~』というTEEさんの7周年記念カバーアルバムに収録されているこの楽曲は、亡くなった友人への思いを綴った感動的な歌詞に、しっとりとしたバラード調の美しいメロディが見事にマッチ。
愛する人を失った悲しみ、でもいつかまた再会できる日を願うメッセージに心打たれます。
大切な人を思い出しながら聴きたい、深い愛に満ちた珠玉のカバーソングです。
UMI(produced by C&K)TEE3位

夏の思い出を海辺で紡ぐような、心温まるメロディが印象的な一曲。
2019年5月にリリースされ、映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』の主題歌にも選ばれました。
TEEさんの柔らかな歌声と、C&Kによるプロデュースが見事にマッチし、海の波音のように心地よい音楽に仕上がっています。
波の音を通じて人生の喜びや悲しみを表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
夏の海辺でのんびりと過ごしたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったりの曲です。
電話で抱きしめてTEE4位

泣きのメロディが満載のラブバラードとなっています。
ボーカルはエフェクト処理とラップ調、リズムも心地よいゆっくり目なので自然に聴くには調度良いと言えます。
このような曲が流行るのは、ある意味で健全なのでしょう。
DON’T CRY HIROSHIMATEE5位

広島市出身のシンガーソングライターTEEさんが歌う『DON’T CRY HIROSHIMA』。
自身が出身の広島に原子爆弾が投下された8月6日を忘れないと誓い、永遠の平和を歌ったピースフルなレゲエナンバーです。
あの日の悲しみを二度と繰り返さずに、今の平和をこれからもつないでいこうというメッセージが込められています。
広島弁も盛り込まれていて地元への愛が感じられますね。
普段なにげなく生活していると忘れがちな平和への感謝を胸に刻んでくれますよ。