植村花菜の人気曲ランキング【2025】
繊細なアコースティックギターの音色と、透明感のある歌声で心に響く楽曲を届け続けてきた植村花菜さん。
「トイレの神様」で知られる彼女の作品には、家族との絆や日常の優しさが温かく描かれています。
現在はニューヨークを拠点に活動しながら、音楽を通じて多くの人々の心に寄り添い続けている植村花菜さんの珠玉の楽曲を、ファンの声とともにご紹介します。
植村花菜の人気曲ランキング【2025】
やさしさに包まれたなら植村花菜6位

『トイレの神様』の大ヒットでも有名なシンガーソングライター、植村花菜によるカバー。
アコースティックギターのアルペジオを中心とすることで、原曲のメロディーが強く際立ったアレンジです。
原曲の軽快さとは違う雰囲気の、スローで力強いカバー作品をぜひお聴きください。
ママ植村花菜7位

お母さんと確執があったけど今は感謝していて、その気持ちを伝えたい。
そんな女性にぴったりの1曲です。
母と娘って本当にいろいろとありますよね。
同性だからよけいに厳しくされ「どうして私だけこんなに言われなきゃならないの?」と感じて過ごした女性も多いと思います。
けれど自分が親になると「お母さんはお母さんだけど、その前にひとりの人間なんだ」と気づくんですよね。
これまで反抗したり困らせた分、ありったけの愛を込めてこの曲を贈りたいですね。
世界一ごはん植村花菜8位

『世界一ごはん』は植村花菜さんの11枚目のシングルで、2011年にリリースされました。
植村花菜さんは、2010年に『トイレの神様』を大ヒットし有名になりました。
この曲はハウス食品のCMソングにもなり、本人も出演されていたんですよね。
この曲を聴きながら料理すると、愛する家族を喜ばせようって、テーブルがいっぱいに料理を作りたくなっちゃいますよ。
「どんなに有名だったり高級だったりするようなレストランの料理よりも、お母さんの作る料理が一番おいしい」というメッセージが込められているので、料理を作るお母さんの気分を高めてくれます。
大切な人植村花菜9位

『トイレの神様』が注目を集めたシンガーソングライター、植村花菜さん。
そんな植村花菜さんのデビューシングルは2005年にリリースされた『大切な人』です。
作詞はBoAさんや森口博子さんなど数多くのアーティストへ作詞をされている渡辺なつみさん。
作曲は東京事変のベーシストで、こちらも数多くのアーティストのプロデュースや作詞作曲を手がける亀田誠治さんです。
『トイレの神様』とはまた系統の違った、フレッシュでちょっとクールめな植村花菜さんを感じられる1曲です。
新しい世界植村花菜10位

2013年にリリースされたミニアルバム「Steps」に収録されている曲です。
サカイ引越センターのCMでおなじみの、爽やかなミディアムバラードです。
年越しにぴったりのポジティブソングに仕上がっています。
カラオケで歌えば、気持ちも新たにすてきな新年を迎えられそうです。