Vampire Weekendの人気曲ランキング【2025】
2006年より活動し、ミニマルでありながら壮大、ときにトロピカルなサウンドもこなすニューヨーク出身のVampire Weekend。
今回は彼らのバラエティ豊かな楽曲群から、人気が高いものをランキング順にご紹介します。
その心地よい音は、グラミー賞にもノミネートされたことがあるほどです。
もくじ
Vampire Weekendの人気曲ランキング【2025】
A-PunkVampire Weekend1位

アフリカ音楽の影響を受けたトロピカルなギターサウンドと、軽快なリズムが印象的なインディーロックチューン。
ストリートを走る主人公とその恋人を描いた歌詞には、都市生活や冒険心、そして希望といったテーマが込められています。
アメリカのヴァンパイア・ウィークエンドが2008年2月にリリースしたセルフタイトルのデビューアルバムに収録された本作は、ビルボードのホット・モダン・ロック・トラックスチャートで25位を記録。
映画『Step Brothers』やゲーム『Guitar Hero 5』にも採用され、さらなる注目を集めました。
シンプルなコード進行とキャッチーなメロディーラインが魅力で、バンド演奏の練習曲としてもおすすめです。
パワフルな演奏で一体感を生み出せる、ライブハウスでの披露にぴったりな1曲です。
Harmony HallVampire Weekend2位

アメリカのロックバンド、ヴァンパイア・ウィークエンド。
彼らのアコギで奏でられる印象的すぎるイントロのリフレインが鮮烈なナンバー『Harmony Hall』。
よくある基本的なギターアルペジオとは少し違うかもしれませんが、この曲の軸になっています。
跳ねたピアノやコーラスなどハッピーな雰囲気のただよう軽快な楽曲が魅力的で、心地よいメロディかつ実験的な展開もあり、聴くひとを飽きさせません。
多幸感のあふれる、不思議と肩の力がふっと抜けるような名曲です。
HolidayVampire Weekend3位

アメリカのインディーロックバンド、ヴァンパイア・ウィークエンドが2010年にリリースした『Holiday』。
夏の休日について歌った歌詞を、彼ららしい洗練されたポップなメロディーと軽やかなサウンドに乗せて表現しています。
18世紀の貴族のような姿にふんしたバンドメンバーが、休日に遊びまわっている様子を撮影したMVも必見。
まさに夏休みに聴きたい楽曲です!
2作目のアルバム『コントラ』に収録されていますのでぜひチェック!
Obvious BicycleVampire Weekend4位

ヴァンパイア・ウィークエンドは2006年に結成されたニューヨーク出身のバンドです。
「Obvious Bicycle」は2013年5月にリリースされたサードアルバム「Modern Vampires of the City」に収録されています。
UnbelieversVampire Weekend5位

どのような状況においてもオープンな考えを持ち、何かを学ぶことの大切さをメッセージとして持つトラック。
アメリカのインディ・ポップ・バンドのVampire Weekendによって、2013年にリリースされました。
アメリカやイギリス、ベルギー、メキシコなどでヒットし、カナダでゴールド認定を受けているトラックです。
CampusVampire Weekend6位

ニューヨークで結成されたインディ・ロック・バンド、Vampire Weekendの曲で、2008年にリリースされたセルフタイトルのデビュー・アルバムに収録されています。
高校や大学の学生時代を思い出させてくれるキャッチーな曲です。