関西のロックフェス一覧【2025】

毎年恒例となったロック大忘年会、レディクレことRADIO CRAZY。

インテックス大阪にて、2日間おこなわれるレディクレでは複数のステージで多くの人気アーティストが1年の締めくくりにふさわしいライブを魅せてくれます。

若者の力でエンターテインメントが変わるかもしれません。

Y-PU ENTERTAINMENT主催による、大学生が中心となって企画から運営を行う新しい形のフェスです。

新型コロナウィルスの感染拡大により今までのように楽しめなくなってしまった日常を、自分たちの力でもエンターテインメントを盛り上げたいという思いでHANGEKI FESが開催されます。

オーディションを勝ち抜いて選ばれたアーティストや流行に敏感な若い世代が厳選するラインナップにも注目です。

参加するだけでもさまざまな形でエンターテインメントを一緒に応援できる素晴らしいイベントですね。

大阪堺市出身のバンドGOOD 4 NOTHINGとTHE CHINA WIFE MOTORSが地元に恩返しをしたいという思いで2013年から開催されているイベントです。

会場は開催当時から堺市で、会場内にも堺の衣食住、さまざまな文化を紹介するブースが設けられるなど、堺市にこだわったイベントになっています。

今年は会場を堺市海とのふれあい広場に変更し野外ステージとなりました。

5月末の開催ということでちょうどいい気候で気持ち良く楽しめそうですね。

ステージ背面のステンドグラスが非常に印象的な京都KBSホールとライブハウスMETROでおこなわれるボロフェスタ。

ライブハウススタッフやバンドマンなど音楽関係の仕事に携わる方からなる実行委員会と多数のボランティアスタッフだけで作るD.I.Y.フェスとしておこなわれるボロフェスタはD.I.Y.フェスだからこその視点がたっぷりで他のイベントにはない楽しみがあるのではないでしょうか。

京都の日本海に面する港町を舞台に開催される舞鶴プレイバックフェス。

音楽を通して「またはじまる場所」として街の活性化や希望、舞鶴を好きになってもらうきっかけとなるイベントを目指して開催されます。

落ち込んだり元気がない時に、心地のいいメロディーや歌声、歌詞で伝わってくるメッセージに感動して背中を押してもらう事ってありますよね。

気持ちの良い海風を感じられる最高のロケーションで楽しむ音楽で、新しい自分に出会えるかもしれません。

神戸出身の4人組ロックバンド、アルカラが主催する神戸のライブハウスを使ってでおこなわれるサーキットフェスです。

毎年60組前後のアーティストが出演予定です。

いよいよ関西のサーキフェスとして定着したネコフェスから目が離せませんね。