全国のインディーズフェス一覧【2025】

毎年名古屋のライブハウスを中心におこなわれている大規模なサーキットフェス、サカスプことSAKAE SP-RING。

このイベントはもはや初夏の名古屋の定番イベントとなりましたね。

インディーロックシーンで活動するバンドにとって1つの登竜門的サーキットフェスとなっています。

かつて加賀百万石と言われたことにちなんで名付けられたミリオンロック。

その名に恥じない北陸最大のロックフェスとして開催されています。

しっかりとしたフェスらしいラインナップで毎年盛り上がりを見せます。

豪華なアーティスト陣が多数出演するのが魅力です。

ミクロックは大阪、堺市にあるライブハウス「三国ヶ丘FUZZ」が主催のイベントです。

堺で初めての野外ロックフェスとなります。

無料の音楽フェスで堺を盛り上げて、百舌鳥・古市古墳群を世界遺産にという目標を掲げています。

会場内のエリアには古墳の名前がつけられており独特の雰囲気が楽しめますよ。

黒豆ロック、名前がとても印象的ですが開催地の京丹波町の名産、黒豆を名前に付けていて一度聞くと忘れられないですよね。

そんな黒豆ロックフェスは京丹波町で「自然」と「食」、そして音楽を楽しもう!!という盛りだくさんなイベントです。

いろんな世代で楽しめるイベントです。

岡山県でおこなわれているhoshioto。

自然豊かな岡山県井原市で行われ、イベントタイトルにもあるように夜になれば奇麗な星空と音楽のコラボレーションを楽しむことができます。

2016年のhoshiotoでは、トリを務めたSawagiのライブ中とても奇麗な星空が見えたそうです。

今年も天候に恵まれるように祈っています！

オシリペンペンズの石井モタコ、DODDODO、neco眠るの森雄大によるレーベル「こんがりおんがく」主催の野外フェス。

2014年から始まった音楽フェスです。

「老若男女対応型琴線なでなでフェスティバル」と謳っているイベントです。

森、道、市場のコンセプトは「空間」。

空気感と間合いを表しているそうです。

人、自然、食、作品、そして音楽、それぞれの空気感や間合いを大事にしたイベントとなっているようです。

音楽だけでなくさまざまな作品など、いろいろなものの魅力の再認識を求めて参加されてみてはいかがでしょうか。