【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ
邦楽シーンの第一線を走っているミクスチャーバンド、King Gnu。
井口理さん、常田大希さん、新井和輝さん、勢喜遊さんからなる4人組で「ロック」「ジャズ」「クラシック」など、そういうジャンルの垣根をこえた音楽性が魅力です。
『白日』『一途』など、曲を出すたびヒット!
彼らの楽曲をカラオケで歌いたい、と思っている方は多いことでしょう。
井口さんの裏声と常田さんの低音を使い分けるのが難しい印象がありますよね。
今回この記事では、King Gnuの作品の中でも比較的歌いやすいものをピックアップしてみました。
この記事を参考に、ぜひ楽しいカラオケタイムを過ごしてください!
【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ(21〜40)
OverflowKing Gnu

ここでKing Gnuのマイナーな楽曲を紹介したいと思います。
それが、こちらの『Overflow』。
複雑な楽曲が多い彼らですが、こちらの作品は珍しくオーソドックスなオルタナティブロックに仕上げられています。
転調も登場しないため、彼らの作品のなかではトップクラスの歌いやすさでしょう。
ただ疾走感を意識した楽曲のため、フローはしっかりと意識しなければなりません。
ラップを覚えるような感覚でフレーズを覚えていくと良いでしょう。
McDonald RomanceKing Gnu

ジャズやファンクなど、さまざまなジャンルを取り入れた音楽性で知られるKing Gnu。
こちらの『McDonald Romance』は1990年代にトレンドだったネオソウルというR&Bに近いジャンルを取り入れた作品です。
ネオソウルはボーカルを聴かせるというよりは、演奏も含めた全体のパッケージで聴かせるジャンルです。
こちらの作品もそういった特徴を持っており、ボーカルの見せ場が少ない分、難易度も低めになっています。
おわりに
King Gnuはツインボーカルスタイル、ということで2人1組で歌うのがオススメ。
また裏声パートが多めなので「歌いやすい曲」としてたくさんご紹介しましたが「歌いこなす」なら練習は必要になるかも。
でもそういうことにチャレンジすること自体も、カラオケの楽しみ方ですよ!
これを機に地声と裏声の切り替えを練習してみてください!