西日本で開催される春の音楽フェス【2025】

「みんなちがって みんないい」を合言葉に2001年から仙台市でスタートしたイベントは、これまで全国各地でも開催されてきたより多くの人に「心のバリアフリー」を呼びかけていきたいというコンセプトのもと開催されているフェスです。

ノンジャンル、ノンレベルの演奏やダンスなどすてきな路上パフォーマンスが見られます。

丹波篠山ならではの伝統も大切にしながら心と心の手をつないで輪になっていく思いを込めて受け継がれてくイベントとして続いています。

生演奏、ライブパフォーマンスなど映像では体験することの出来ない感動がありますよね。

音楽があふれる街にしたい、という思いからスタートしたこのイベントは兵庫県加古川市の河川敷を会場に入場無料で実施されています。

来場者が１万人以上も訪れていて人気があり豪華なゲストアーティストも出演しています。

音楽、ダンスパフォーマンスなどテーマに沿ってステージがいくつか用意されていてどこを観ても飽きないですね。

フードや物販などのブースも用意されているので一日楽しめそうです。

みやざき国際ストリート音楽祭は2006年に始まり「宮崎には音楽の咲く季節がある」というテーマで県民の方に音楽祭を広く親しんでもらうために中心市街地をめぐりながら入場無料で開催されています。

地元で活動しているストリートミュージシャンや海外から出演のアーティストなどさまざまなジャンルのアーティストが参加することで多様な音楽文化を楽しめるきっかけの場となっています。

日本や海外からの観光客にも気軽に楽しめるイベントとしてオススメです。