1999年にカリフォルニアで結成されたメタルバンド、Avenged Sevenfold。
2005年のアルバム、「City of Evil」は全米で150万枚以上を売り上げるなど、2000年代以降のメタルシーンでは外せないモンスター級バンドです。
今回は彼らの人気曲をランキングにまとめましたので、メタル初心者の方でも楽しめます!
Avenged Sevenfoldの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
AfterlifeAvenged Sevenfold1位

新作を発表するたびに新たなサウンドを追求し続けている5人組メタルバンド、アヴェンジド・セヴンフォールドの楽曲。
4thアルバム『Avenged Sevenfold』に収録されている楽曲で、多数の外部ミュージシャンを起用したアルバム収録曲の中で唯一バンドのみで録音されたナンバーです。
疾走感のあるビートに乗せたツインリードギターによる叙情的なイントロ、メタルテイスト全開のギターリフで突き進む楽曲構成、そしてサビでの開放感のあるキャッチーなメロディーは、メタルサウンドのかっこよさを残しながら幅広いリスナーに向けられたポップ性を感じますよね。
進化を続けるバンドの高い音楽性が感じられるメタルチューンです。
So Far AwayAvenged Sevenfold2位

アメリカの人気メタルバンドの人気曲です。
この曲はドラムのザ・レヴの追悼曲でもある哀愁と過激さが漂う名曲です。
曲調が最後変わって、激しくなるところに聴く側も感情が高まるに違いないと思うので、中学生の熱い勉強生活にぜひ。
Almost EasyAvenged Sevenfold3位

日本の大規模フェスにも出演したアメリカの人気メタルバンドの大ヒットハリウッド映画のサントラにも収録された一曲。
この曲は彼ららしい重く激しいギターリフと、攻撃的な歌詞、メロディックなボーカルが特徴的な曲で、ストレスの解消には無難なメタルソングだと思います。
Beast and the HarlotAvenged Sevenfold4位

ポストハードコアやエモなどを取り込んだアグレッシブなサウンドでファンを魅了している5人組メタルバンド、アヴェンジド・セヴンフォールド。
3rdアルバム『City of Evil』のオープニングを飾る楽曲『Beast and the Harlot』は、疾走感のあるビートとボーカルのシャウトで幕を開けるオープニングがインパクトとなっていますよね。
流麗な速弾きフレーズをフィーチャーしたギターソロは、思わず聴き入ってしまうほどの美しさを生み出しています。
ソロ以外にもメロディアスなギターフレーズがちりばめられた、クールなメタルチューンです。
Critical AcclaimAvenged Sevenfold5位

戦争中に遠くから指示を出すだけの、指揮者への批判を歌った曲。
アメリカのヘヴィメタル・バンドであるアヴェンジド・セヴンフォールドによって、2007年にリリースされた4枚目のセルフタイトルのアルバムに収録されています。
ドラマーのザ・レヴさんのボーカルをフィーチャーした楽曲です。
A Little Peace Of HeavenAvenged Sevenfold6位

米国の人気メタルバンドの彼ららしくない特異な一曲。
この曲はメタル的な要素が薄く、普段激しいメタルミュージックを生み出す彼ららしくはないのですが、とてもおもしろく奇妙な曲です。
つい曲に没頭してしまい意識が覚めると思うので、ぜひ、朝の目覚ましに聴いてほしいです。
Dear GodAvenged Sevenfold7位

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドのAvenged Sevenfoldによるトラック。
Kerrang!誌などによって高く評価されている、2007年のセルフタイトルのアルバムからシングル・リリースされました。
イギリスのチャートでNo.3を記録しています。