Barbra Streisandの人気曲ランキング【2025】
1960年代から歌手としてデビューし、女優、作曲家、映画監督までもこなす、Barbra Streisand。
古典的な劇場歌からロックまで歌い上げ、歴史に残るアメリカの歌手と言っても過言ではないでしょう。
そんなBarbra Streisandの人気曲をランキングにしてご紹介します。
Barbra Streisandの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
The Way We WereBarbra Streisand1位

美しさが心に染み渡るバーブラ・ストライサンドさんの名バラード『The Way We Were』は、過ぎ去った日々を優美に歌い上げる名曲です。
1973年のリリース以来、時代を超えて愛され続け、数多くの賞も受賞しました。
マービン・ハムリッシュさんのメロディとアラン&マリリン・バーグマン夫妻の歌詞は心の琴線に触れ、ストライサンドさんの声はすべての感情を紡ぎ出すかのようです。
映画のクライマックスで聴くときの涙を誘う力は、今もそのままに私たちを魅了します。
世代を越え聴かれ続けるこれからも色あせることのない、まさに不朽のバラードですね。
Woman in LoveBarbra Streisand2位

女優であり、歌手である彼女の存在は80年代には欠かせません。
この曲は最大のヒット曲となったバラードで、せつなさと壮大さをあわせ持っているサウンドに誰もが魅了されました。
女優でありながら歌姫のように響き渡る力強い歌唱力は10代の頃にナイトクラブで歌手活動していたこともあるからでしょう。
GuiltyBarbra Streisand3位

深い愛情と情熱に満ちあふれた楽曲が、バーブラ・ストライサンドさんとビー・ジーズのバリー・ギブさんの声で優美に響き渡ります。
純粋な愛の力強さや、社会的な壁を乗り越えようとする二人の姿が、温かみのある歌声とメロディーで表現されています。
1980年10月にリリースされ、ビルボードHot 100チャートで第3位を記録した本作は、ポップスとソフトロックを融合させた洗練された楽曲として、多くの人々の心を魅了してきました。
二人の歌声が織りなすハーモニーは、まるで愛を誓い合う男女の会話のように心地よく、グラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞を受賞しました。
結婚式での余興や披露宴のBGMとして選ばれることも多く、大切な人と寄り添いたい瞬間を華やかに彩る一曲です。
追憶Barbra Streisand4位

1973年公開された映画「追憶」の主題歌を、主演女優バーバラ ストライザンドが歌った作品です。
映画はシドニー・ポラック監督、共演はロバート レットフォードです。
主題曲「The Way We Were」(邦題:追憶)はアカデミー主題歌賞を受賞しました。
No More TearsBarbra Streisand & Donna Summer5位

イントロのピアノのコード進行、そして歌い出しからその叙情的な、じっくり優しく歌い上げるスタイルに感動させられてしまう一曲です。
70年代の洋楽ファンならご存じの方もいるかもしれません、女優で歌手の「Barbra Streisand」の一曲です。
と、思いきや楽曲の途中からガラリと一変。
ファンキーな超踊れる楽曲に変化します。
後世に多大な影響を与えたレジェンドの一曲です。
You Don’t Bring Me FlowersBarbra Streisand & Neil Diamond6位

恋人同士の間における、人生の心痛について歌われているトラック。
アメリカのシンガー・ソングライターのBarbra StreisandとNeil Diamondによるデュエットで、1978年にシングル・リリースされました。
Jim Ed BrownとHelen Corneliusなどによってカバーされています。
Papa Can You Hear MeBarbra Streisand7位

天国にいる父親への思いを歌う切ない楽曲です。
今は亡きお父上に父の日に贈る1曲としていかがでしょうか?
1983年に公開されたミュージカル映画『愛のイエントル』の劇中歌で、アメリカはニューヨーク出身のシンガー、バーブラ・ストライサンドさんが歌っています。
曲の内容もそうですが、バーブラ・ストライサンドさんの生まれに共感した人からの支持が熱い名曲です。
シャルロット・チャーチさんやメレディス・ブラウンさんなど、世界的に有名なアーティストたちにカバーされている曲でもあります。