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Blondieの人気曲ランキング【2025】

アメリカのニューヨークを拠点に活動するブロンディ。

デビー・ハリーさんの魅惑的な歌声と、パンクからディスコ、レゲエまで幅広いジャンルを融合させた革新的なサウンドで、世界中の音楽ファンを魅了しています。

「ハート・オブ・グラス」や「コール・ミー」といった名曲の数々は、今なお色褪せることなく愛され続けており、音楽ファンの皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の楽曲をご紹介します。

Blondieの人気曲ランキング【2025】

Sunday GirlBlondie7

夏のある日、大切な存在が姿を消してしまった。

そんな切ないシチュエーションを歌っているのが『Sunday Girl』です。

こちらはブロンディがリリースしたアルバム『Parallel Lines』に収録されている1曲。

失恋ソングにも聴こえるのですが、もともとは逃げてしまった飼い猫をおもって書き下ろした曲なんだそうですよ。

それはそれで切ないですね。

ちなみに、多くのアーティストにカバーされているので、聴き比べても楽しめますよ。

The Tide Is HighBlondie8

トロピカルでチルな、全世界で時代をこえて愛されている、日本でもCMやテレビラジオでよく聴くであろうこの1曲。

実はパンクロックバンド、ブロンディがカバーしたもので、原曲はジャマイカのレゲエバンド、ザ・パラゴンズのナンバーです。

幅広い音楽性を見せた彼女らのヒット曲の一つで、このバンドをより深く知ることもこの年代の音楽性を知ることになるかもしれません。

コール・ミーBlondie9

この曲「コール・ミー」はボーカルのデボラ・ハリーの妖艶な魅力光るニューウェーブを代表するアメリカのロックバンド、ブロンディのヒット曲で、映画「アメリカン・ジゴロ」の主題歌として大ヒットしました。

共同作者はドナー・サマーのプロデュースなどで知られるシンセアーティストのジョルジオ・モロダーです。

One Way Or AnotherBlondie10

Blondie – “One Way Or Another” (Audio)
One Way Or AnotherBlondie

ストーカーについて歌われているトラック。

リード・ボーカルのDebbie Harryが実際に経験したでき事からインスパイアされています。

Blondieによって1979年にリリースされたトラックで、映画やTVドラマなど、多くのメディアで使用されています。