アメリカのニューヨークを拠点に活動するブロンディ。
デビー・ハリーさんの魅惑的な歌声と、パンクからディスコ、レゲエまで幅広いジャンルを融合させた革新的なサウンドで、世界中の音楽ファンを魅了しています。
「ハート・オブ・グラス」や「コール・ミー」といった名曲の数々は、今なお色褪せることなく愛され続けており、音楽ファンの皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の楽曲をご紹介します。
- The Pretendersの人気曲ランキング【2025】
- Depeche Modeの人気曲ランキング【2025】
- The Banglesの人気曲ランキング【2025】
- 洋楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
- ロックのダンス曲。世界の名曲、人気曲
- Duran Duranの人気曲ランキング【2025】
- Cyndi Lauperの人気曲ランキング【2025】
- Cyndi Lauperのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- Charli XCXの人気曲ランキング【2025】
- Cyndi Lauperのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- Bright Eyesの人気曲ランキング【2025】
- En Vogueの人気曲ランキング【2025】
- Bette Midlerの人気曲ランキング【2025】
- Chicの人気曲ランキング【2025】
- Pixiesの人気曲ランキング【2025】
- 人気の洋楽ガールズバンド曲ランキング【2025】
- Patti Smithの人気曲ランキング【2025】
- Sugarcubesの人気曲ランキング【2025】
- Demi Lovatoの人気曲ランキング【2025】
もくじ
Blondieの人気曲ランキング【2025】
Heart Of GlassBlondie1位

ディスコサウンドの代表格として知られるこの楽曲ですが、実は楽曲の中盤、約2分付近の間奏部分で7拍子が巧妙に織り込まれているのです。
基本的な4/4拍子から突如として7/4拍子へと変化し、シンセサイザーのリフが一拍短縮される形で演奏されます。
この意外性のある変拍子の使用は、単調になりがちなディスコビートに絶妙なアクセントを加え、聴き手に一瞬のドキッとする感覚を与える効果を生んでいます。
1979年1月にリリースされ、世界各国のチャートで1位を獲得した代表作で、アルバム『Parallel Lines』に収録されています。
規則正しいダンスビートを愛する方にも、変拍子の面白さを体感したい方にもおすすめの一曲です。
Call MeBlondie2位

映画『アメリカン・ジギロ』のテーマソングとして制作された楽曲です。
ブロンディのデビー・ハリーさんの力強いボーカルと、ジョルジオ・モロダーさんのエネルギッシュな音楽構成が見事に調和しています。
歌詞は、愛や欲望の普遍的な性質を強調しつつ、一時的かつ表面的な関係の性質を巧みに描き出しています。
1980年2月にリリースされ、ビルボード・ホット100で6週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
ロックとユーロビートの融合された感じが新鮮で、体を揺らしたくなります。
この曲を聴くと、80年代の雰囲気が色濃く感じられ、当時を懐かしむ方々にはたまらない1曲ではないでしょうか。
RaptureBlondie3位

疾走感のあるポップでハイエナジーなサウンドがアーバンでありながらも独特のオールド感を醸し出しているブロンディーによる応援ソングです。
カラオケでも歌いたくなるスムースな作風を構築しており60代の女性にもマッチングするおすすめ曲です。
AtomicBlondie4位

ボーカルのデボラ・ハリー率いる、ニューウェーヴの代表的グループのBlondieです。
代表的なヒット曲は、数多くありますが、一番ダンスミュージックらしい曲はこの曲ではないでしょうか?
4枚目のアルバム「Eat to the Beat」に収録されている曲で、シングルカットもされています。
DenisBlondie5位

ディスコティークなサウンドスタイルとアッパーな盛り上がるムード感で絶大な知名度を誇る曲となっているブランディーによる応援ソングです。
スタイリッシュなサウンドで気持ちよくカラオケでも歌いたくなる仕上がりとなっています。
Die Young Stay PrettyBlondie6位

明るいレゲエ・ビートにのせたこの曲は、1979年のアルバム「Eat to the Beat」に収録されています。
”愛するもの以外のことで人生を無駄にしたり、不必要に長くしたくない”、そんな若者ならではのメッセージが込められた楽曲です。