洋楽と聴いてまず名前が挙がるBruno Marsは、2010年代を代表するアーティストの一人ですよね。
その人気からカラオケでの収録曲も多く、よく歌われています。
今回は彼の人気カラオケ曲をピックアップしましたので、ぜひチェックしてください。
Bruno Marsのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
APT.ROSÉ & Bruno Mars1位

2024年を代表する世界的な大ヒット曲といえば、ブラックピンクのロゼさんとブルーノ・マーズさんが組んだ『APT.』でしょう。
一度聴いたら頭から離れない例のフレーズを聴けば、「あの曲か」となるくらいに日本でも多くの世代に広まった久々の「洋楽」のヒット曲とも言えそうですね。
カラオケで歌う方も多いかとは思いますが、注意すべきパートはいかにもブルーノ・マーズさんらしいメロディアスなメロディラインが登場するパートくらいで、ハイトーンも登場しないですから歌詞さえ覚えてしまえばカラオケでの盛り上がりも間違いないでしょう!
24K MagicBruno Mars2位

2018年のグラミー賞で7冠を達成した楽曲『24K Magic』。
こちらはファンク風のミュージックがクセになる、パーティーソングです。
その歌詞の内容は、思い切りパーティーを楽しもうよというもの。
シンプルではありますが、それゆえに無条件に盛り上がれますよ。
この楽曲を歌う時に、一番の難関となるのはラップパートでしょう。
発音が苦手という方は、スローにしてその部分を何度も聴きとってみるとよいかもしれません。
Just The Way You AreBruno Mars3位

愛する人の素晴らしさをそのまま受け入れる、心温まるラブソングです。
ブルーノ・マーズさんの透き通るような歌声が、相手への深い愛情を見事に表現しています。
本作は2010年7月にリリースされ、世界中のチャートを席巻。
第53回グラミー賞で最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞するなど高い評価を得ました。
大切な人への想いを伝えたい時や、自分自身を肯定的に見つめ直したい時におすすめです。
カラオケでも歌いやすく、英語の歌に挑戦したい方にぴったりの一曲ですよ。
Count on MeBruno Mars4位

親しい友人とカラオケに行くという方も多いのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが『Count on Me』です。
こちらはブルーノ・マーズさんのデビューEPに収録されていた楽曲。
カントリーミュージックのようなメロディーに合わせて、仲間との深い絆が歌われています。
まさに仲間と親交を深めた地と気にピッタリですよね。
後半にかけて高音になるのですが、それ以外は比較的低音です。
そのため後半部分を重点的に練習してみましょう!
Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars5位

ブルーノ・マーズさんとレディー・ガガさんによる共演作『Die With A Smile』。
本作は1970年代に主流だったニューソウルというジャンルを主体としており、全体を通して淡く、そして情熱的なボーカルに仕上げられています。
サビではファルセットが登場し、サビ終盤では地声の高いパートが登場するため、ある程度の難易度をほこるのですが、テンポが遅く、休符も多いため、難所の前にしっかりとした準備ができます。
フェイクに関しては登場回数が非常に少ないので、基礎的なスキルを持っていれば十分に歌い上げられるでしょう。
The Lazy SongBruno Mars6位

「今日は何にもしたくない!」そんな怠けたい気分にぴったり寄り添ってくれるのが、アメリカ出身のブルーノ・マーズさんの一曲です。
電話を無視して、ひたすらベッドでゴロゴロする怠惰な一日がユーモラスに描かれ、共感してしまった方も多いのでは?
のんびりしたレゲエ調のサウンドに乗せて「何もしない」ことを高らかに歌う姿は、聴いているだけで心が軽くなりますよね。
本作は2011年2月にデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』から公開され、イギリスのチャートで1位を獲得しました。
勉強や部活で忙しい毎日に疲れたら、この曲を聴いて思いっきりダラダラ過ごす日を作ってみるのもいいかもしれません。
Runaway babyBruno Mars7位

場を盛り上げたい時にピッタリなブルーノ・マーズさんの曲といえば『Runaway Baby』ではないでしょうか?
こちらは恋愛に長けた男性がパーティーを描いた1曲。
その中にかわいらしさや面白さを盛り込んでいるのが魅力です。
そして本作はカラオケで歌いやすいという点からもオススメなんですよ。
というのもテンポの緩急がしっかりしていて、サビの前に息を整えられるからです。
また、サビの歌詞がシンプルなのも歌いやすいポイントですね。