スペイン出身の天才シンガー!Buikaの人気曲ランキング
詩人、作曲家、音楽プロデューサーなど、幅広いフィールドでその才能を発揮しているスペイン出身のシンガー、ブイカさん。
2008年のラテングラミー賞には年間最優秀アルバム、2014年の第56回グラミー賞で最優秀ラテンジャズアルバムにノミネートされたことからも、その実力や人気が分かりますよね。
今回は、そんなブイカさんの人気曲ランキングをご紹介しまうので、まだあまり知らないという方は、この機会にぜひ耳を傾けてみてくださいね!
スペイン出身の天才シンガー!Buikaの人気曲ランキング
En Mi PielBuika1位

2011年に公開されたスペイン映画『私の生きる肌』。
シュールで過激な作風で人気を博し、批評家から高い評価を受けました。
こちらの『En Mi Piel』は、その映画のテーマソングとして作られました。
歌っているのは、世界でも5本の指に入るであろうほどの高いボーカルテクニックを持つ、スペイン出身の歌手ブイカさんです。
ピアノとボーカルというシンプルな構成で、暗い雰囲気と独特のシュールな雰囲気が漂っています。
Falsa MonedaBuika2位

スペインの伝説的なアーティストであるブイカさんの名曲『Falsa Moneda』。
この曲は、彼女のヒットソングの一つで、世界の音楽通から非常に高い評価を受けている作品です。
女性側から離れてほしいとせまる失恋ソングなのですが、メロディーが非常に秀逸なものに仕上げられているため、今回チョイスしました。
彼女のハスキーボイスを味わえる、エレガントで芸術的な作品です。
海を眺めながら聴くと心地よい気分になれると思いますよ!
No Habrá Nadie En El MundoBuika3位

スペインのマジョルカ島出身のアーティスト、ブイカさん。
フラメンコをベースに、ジャズやR&Bの要素をミックスさせたヌエボ・フラメンコというジャンルの代表的なアーティストで、ラテン・グラミー賞の受賞歴も持ちます。
そんな彼女の名曲としてオススメしたいのが、こちらの『No Habrá Nadie En El Mundo』。
彼女の人気を世界的なものに引き上げた作品で、過去の男性に対する感謝や愛が描かれています。
大人な雰囲気のメロディーとリリックが、独特の感動をくれます。
彼女の圧倒的な歌唱力も見どころの一つです!
Puro TeatroBuika4位

ラテングラミー賞にくわえ、アフリカングラミー賞など、多数の賞を獲得しているスペイン出身のアーティスト、ブイカさん。
最近は世界的に人気を博しているギタリストのサンタナさんとコラボをしたことで、また注目を浴びていますね。
そんな彼女の音楽性は非常に独特で、フラメンコをベースにアフリカンミュージック、ジャズ、R&B、ネオソウルといったジャンルがミックスされています。
こちらの『Puro Teatro』もジャズテイストではあるものの、フラメンコの要素を強く感じさせるメロディーに仕上げられています。
SomosBuika5位

フラメンコをベースにジャズやR&Bといった、さまざまなジャンルを取り入れることで有名なブイカさん。
彼女の魅力はなんといっても、高い歌唱力ではないでしょうか?
数あるアーティストのなかでも、間違いなく5本の指に入る、非常に高い歌唱力を持っています。
こちらの『Somos』はそんな彼女のジャズナンバーです。
フラメンコの要素が強くミックスされているので、普段聴いているジャズとは、また違った雰囲気にまとめられていますよ?
ぜひ、チェックしてみてください。
Carry your own weight Feat. Jason MrazBuika6位

スペインを代表する歌姫、ブイカさん。
知る人ぞ知る実力派のアーティストで、その歌唱力は世界でも5本の指に入るほどです。
そんな彼女の作品のなかでも、特にセンスの良い楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Carry your own weight Feat. Jason Mraz』。
さまざまなアーティストとの共演で知られるジェイソン・ムラーズさんと共演した作品で、ヌエボフラメンコとR&Bをミックスしたような、独特の音楽性にまとめられています。
他にもハイセンスな作品があるので、ぜひこの記事をキッカケにブイカさんの音楽に触れてみてください。
New Afro spanish generationBuika7位

スペインを代表する女性シンガー、ブイカさん。
昔はスペイン語圏での人気にとどまっていましたが、最近はサンタナさんとも共演しているので、洋楽を深くチェックしている方ならご存じなのではないでしょうか?
そんな彼女の隠れた名曲が、こちらの『New Afro spanish generation』。
彼女が人気を集めるキッカケとなった作品で、ラテン・ミュージックとアフロ・キューバンをミックスさせたような独特の音楽性に仕上げられています。