2019年にデビューし、正確かつ残忍なラップスタイルとも称されているアメリカ出身のラッパー、ダベイビーさん。
2ndアルバム『Kirk』、3rdアルバム『Blame It on Baby』が立て続けに全米1位を記録し、その名をとどろかせました。
また、2020年にはグラミー賞において最優秀ラップパフォーマンス賞と最優秀ラップソング賞にノミネートされるなど、今後の活躍が期待されています。
今回は、そんなダベイビーさんの人気曲ランキングをご紹介します!
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パワフルなラップがトレードマーク!Dababyの人気曲ランキング(1〜10)
SAVE MEDababy1位

衝撃的なミュージックビデオが大きな話題を呼んでいる、ダベイビーさんによる一曲です。
彼の地元シャーロットで2025年8月に起きた実際の事件をモチーフに、もし自分がその場にいたら、というフィクションが加えられています。
『Rockstar』のヒットで知られる彼ですが、この楽曲では一転して、救いを求める声や社会の無関心といった非常にシリアスなテーマを扱っているのがポイントですね。
2025年9月にGoldiie Luxさんとのコラボ曲として公開された作品で、商業的なタイアップはありませんが、それ以上に強いメッセージを感じさせます。
ヒップホップを通して深く考えさせられる体験をしたいときに、ぴったりの楽曲ではないでしょうか。
ROCKSTAR ft. Roddy RicchDababy2位

ダベイビーさんの3枚目のアルバム収録曲は、アメリカの若者の過酷な現実を生々しく描き出しています。
銃を携帯せざるを得ない状況や警察との対立など、彼らが直面する問題を赤裸々に綴った歌詞は胸を打ちます。
一方で、家族を守るために銃を使用したエピソードからは、ダベイビーさんの優しさも垣間見えます。
ロディ・リッチさんとのコラボレーションで完成したこの曲は、2020年に全米チャート1位を獲得。
社会問題に一石を投じるメッセージ性の高さが話題となり、ブラック・ライブズ・マター運動を支持するリミックス版も制作されました。
ヒップホップのリズムに乗せて、仲間と共に立ち向かう姿勢を力強く表現した楽曲は、挑戦し続ける全ての人の背中を押してくれるでしょう。
Shut UpDababy3位

2019年から突如として世界的なトップスターへと上りつめたノースカロライナ州出身のラッパー、ダ・ベイビーさん。
現在のヒップホップ・シーンの中心を担うラッパーの1人で、リリースするアルバムは全て世界的なヒットを記録しています。
そんな彼の作品のなかで、ワルな名曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Shut Up』。
2020年2月にリリースされたこの作品は、ハードなリリックと王道のトラップミュージックで人気を集めました。
LevitatingDua Lipa (feat. DaBaby)4位

「空中浮遊する」という意味のタイトルが付けられた、イギリスのシンガーソングライターでありUKポップのアイコンとも称されるデュア・リパさんの楽曲。
アメリカのラッパー、ダベイビーさんとのコラボソングです。
デュア・リパさんいわく「恋に落ち、まるで別世界にいるようなフワフワ感を味わっている感覚」を歌っているのだそう。
ポップなサウンドは、インパクト重視のカラフルな動画と相性バツグン!
短いショート動画でも十分に相手の耳に残る、パワフルな一曲です。
BOPDababy5位

こちらはノースカロライナ出身のラッパー、ダベイビーの『Bop on Broadway』です。
戦々恐々としたニューヨークのストリートを歩いているような気分にさせますね!
楽曲全体に、ボーカルとは別で流れているメロディは、メロトロン風のサウンドを使用しています。
メロトロンは60年代に発売された、元祖サンプラーのような楽器です。
古いとされる音色も、使い方によっては新しく聴こえたりするものですね。
DaBabyDababy6位

『Suge』や『BOP』で知られるラッパー、ダ・ベイビーさん。
2019年頃から一気にスターダムを駆け上がり、今やUSラップシーンのアイコンとなりつつありますね。
そんな彼の作品のなかで10月に聴きたい隠れた名曲が、ミックステープ『Blank Blank』の冒頭を飾る『NEXT SONG』。
歌詞に「10月7日」という日付が登場する、まさに秋にぴったりの一曲です。
彼の持ち味である息つく間もない高速ラップが、1分強という短い尺に凝縮されたスタイルは圧巻の一言。
2018年11月に公開され、後の大ブレイクの導火線となりゴールド認定を獲得したというのも納得できます。
日付が意味するものは、ぜひ皆さんそれぞれ調べてみてくださいね。
Did ItDababy7位

重々しく不吉なビートが特徴的な本作は、ダベイビーさんの成長と自信を示す強烈な一曲です。
アメリカ出身の彼が2024年9月に発表したこの楽曲では、過去の過ちを認めつつ、自己肯定感に溢れたリリックが印象的。
「今日は強く感じている」というフレーズの繰り返しが、聴く人の背中を押してくれそうですね。
エネルギッシュなフローと鋭いリリックは、彼の代表作『Suge』や『Rockstar』を彷彿とさせます。
困難を乗り越えてきた経験をリスナーと共有したい人におすすめの1曲です。





