17歳でメジャーデビュー!Doja Catの人気曲ランキング
俳優の父と画家の母を持ち、17歳でメジャーデビューを果たすほどの才能を持ったシンガーソングライター、ドージャ・キャットさん。
第64回グラミー賞において『Kiss Me More』が「最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)」を受賞したほか、主要部門を含む計8部門にノミネートされるなど、近年の音楽シーンにおいてその存在感を示しています。
今回は、そんなドージャ・キャットさんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
17歳でメジャーデビュー!Doja Catの人気曲ランキング(1〜10)
Paint The Town RedDoja Cat1位

SNSでの批判に屈せず、悪魔的なまでに自分を貫く姿が痛快なドジャ・キャットさん。
彼女の2023年の大ヒット曲は、ハロウィンのダークな雰囲気に驚くほどマッチします。
この楽曲は、MVで死神と踊ったり、自ら描いた地獄絵図のような世界を表現したりと、そのビジュアルも強烈です。
歌詞でも周囲の雑音は気にしないという強い意志が歌われており、聴けば自信が湧いてくるようですね。
本作は2023年8月にリリースされた名盤『Scarlet』に収録されており、ソロ女性ラップ曲として数々のストリーミング記録を更新しました。
ありきたりなハロウィンソングに飽きた方、パーティーで一際ミステリアスな存在感を放ちたい方に聴いてほしい一曲です。
Say SoDoja Cat2位

1970年代のディスコとファンクの魅力を現代に蘇らせた、アメリカ出身のドージャ・キャットさんの代表作。
相手への気持ちをはっきり伝えてほしいという願いを、洗練されたメロディとリズムで表現した本作は、軽快なギターリフと浮遊感のあるボーカルが印象的です。
アルバム『Hot Pink』から2019年11月にシングルカットされ、翌年5月にはニッキー・ミナージュさんをフィーチャーしたリミックス版がアメリカのビルボードHot 100で1位を獲得。
第63回グラミー賞では2部門にノミネートされました。
ダンスのしやすいテンポと華やかなサウンドは、文化祭の発表会やダンスステージを盛り上げる最適なBGMとして活躍すること間違いなしです。
Kiss Me More (ft. SZA)Doja Cat3位

2021年4月にリリースされた『Kiss Me More』は、ドージャ・キャットさんとシザさんによるコラボレーションで、アルバム『Planet Her』からのチャーミングな一曲です。
ロマンチックで楽観的な雰囲気を持つこの曲は、ドライブ中のプレイリストにぴったり。
二人の歌手の素晴らしい相性と、互いの魅力を引き出す歌詞が、長い道のりを楽しむための最適な背景音楽を提供します。
キャッチーなメロディとスムーズなリズムは、運転中も気分をリフトアップさせてくれること間違いなし。
ラブソングが好きな人、または新鮮で元気をもらえる曲を求めているドライバーにオススメです!
Boss B*tchDoja Cat4位

自分こそが最強のボスだと高らかに宣言する、痛快でパワフルな歌詞が印象的!
アメリカ出身のアーティスト、ドジャ・キャットさんが手掛けた本作は、2020年1月に公開され、映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のサウンドトラックアルバム『Birds of Prey: The Album』にも収められています。
社会から貼られるネガティブなレッテルを逆手にとり、自らの強さの象徴に変えてしまう姿には圧倒されますよね。
自信に満ちあふれ、誰にも媚びずに自分の道を突き進む主人公の生き様は、聴いているだけで背中を押されるようです。
大事なプレゼンの前や、自分を奮い立たせたい朝に聴けば、無敵の気分になれるかもしれませんね。
DemonsDoja Cat5位

ダークでミステリアスな雰囲気漂うこの楽曲は、ハロウィンパーティーの雰囲気作りにピッタリ。
Doja Catさんの力強いラップと、トラップ、パンクラップ、ホラーコアを融合させたサウンドが、聴く人を不気味な世界へと引き込みます。
2023年9月にリリースされたこの曲は、アルバム『Scarlet』からのシングルカットで、複数の国でチャート入りを果たしました。
ニュージーランドでは4位、アメリカのBillboard Hot 100では46位を記録。
本作のミュージックビデオには、クリスティーナ・リッチさんが出演し、ホラー要素満載の映像で話題に。
ハロウィンの夜、少しダークな雰囲気を楽しみたい方におすすめの1曲です。
GorgeousDoja Cat6位

80年代の美容広告を思わせる映像美と、きらびやかなシンセポップサウンドに心奪われた方も多いのではないでしょうか?
こちらは、ユニークなスタイルで常に注目を集めるアーティスト、ドージャ・キャットさんの楽曲です。
2025年9月に公開されたアルバム『Vie』に収録されており、ポップ路線への回帰を鮮やかに印象づけています。
この楽曲は、自己肯定や内からあふれる美しさを高らかに歌い上げた、ロマンティックで情熱的な内容が魅力的。
本人も「アルバムで最も好きな曲」と語るほど、愛着の深さがうかがえますね。
著名モデルが多数出演するMVも必見で、撮影では20以上の衣装ラックが用意されたというこだわりようです。
気分を上げたい時や、華やかな世界観に浸りたい時にぴったりですよ。
Jealous TypeDoja Cat7位

ドージャ・キャットさんが2025年8月にリリースした80年代風ディスコ・ポップは、ファンク、ポップラップをミックスした約2分40秒のキラーチューン。
アルバム『Vie』のリード・シングルとして、ジャック・アントノフさんとY2Kをプロデューサーに迎え制作されました。
嫉妬をテーマに愛と不信の間で揺れる複雑な心理をストレートに表現した歌詞が印象的で、躍動感のあるリズムと内省的な言葉の対比が彼女らしさを際立たせています。
MVでは80年代のレトロな世界観のなか、プラチナブロンドのウィッグや豹柄ボディスーツに身を包んだ彼女が魅惑的なダンスを披露。
アップテンポなビートとディスコ調のグルーヴがモチベーションを高めてくれるため、週末の大掃除や朝の片付けタイムのお供にぴったりです。






