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怒髪天の人気曲ランキング【2025】

怒髪天の人気曲ランキング【2025】
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JAPANESE R&E(リズム&演歌)を掲げ、一度は活動休止するも1999年から活動を再開させた北海道出身のロックバンド、怒髪天。

結成から25年目となる2009年頃からメディアに取り上げられ始めるという遅咲きのブレイクながら、その音楽性で数多くのロック・フェスティバルにおいてオーディエンスを熱狂させています。

今回は、そんな怒髪天の人気曲ランキングをご紹介しますので、ファンの方はもちろんまだあまり詳しくないという方も要チェックです!

怒髪天の人気曲ランキング【2025】

酒燃料爆進曲怒髪天1

怒髪天/酒燃料爆進曲(「マン・イズ・ヘヴィ」)
酒燃料爆進曲怒髪天

怒髪天がリリースしたこの楽曲は、酒をテーマにした宴会ロックの代表作と言えるでしょう。

歌詞には、日々の苦労や挫折を乗り越えようとする男の姿が描かれており、聴く人の心に強く響きます。

2011年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『マン・イズ・ヘヴィ』に収録されています。

ライブでは定番曲として知られ、観客との一体感を生み出す重要な楽曲となっています。

飲み会や宴会の場で盛り上がりたい時にぴったりな1曲。

みんなで声を合わせて歌えば、きっと最高の思い出になること間違いなしですよ。

オトナノススメ怒髪天2

怒髪天「オトナノススメ(Live Ver)」
オトナノススメ怒髪天

大人とは何かを教えてくれるような、怒髪天が奏でる力強く楽しげな楽曲です。

ロックンロールを感じさせるような軽やかなリズムのサウンドからも、気持ちの高揚感や楽しさの感情が伝わってきます。

大人になりたくないと願っていた子どものころを懐かしく思いつつ、大人になったからこその楽しさを実感しているようすが描かれたポジティブな希望を思わせる内容です。

過去にとらわれるのではなく、これから先の楽しいことを考えようと、励ましのメッセージを投げかけているようにも感じられます。

団地でdan ran怒髪天3

団地ともおのテーマソングということもあり、それから知ったのですが歌詞も前向きで好きです。

今日より明日はもっといい日になるなと思えるし、毎日毎日明日はもっといい日になるなと感じれて好きです。

曲調も元気なので、ひと踏ん張りがいるようなときにもいいかなと思います。

歩きつづけるかぎり怒髪天4

怒髪天 MV「歩きつづけるかぎり」
歩きつづけるかぎり怒髪天

JAPANESE R&E、リズム&演歌を名乗り、歌謡曲や演歌からの強い影響を感じるサウンドが特徴的な北海道出身のロックバンド、怒髪天の15作目のシングル曲。

爽やかなイントロとどこか郷愁感のあるメロディーが耳に残る軽快なロックナンバーです。

どれだけつらくても諦めきれない夢にもがくストーリーをつづった歌詞は、信じる道を進み続ける人にとって勇気と共感を与えるのではないでしょうか。

自分が終わらせない限り終わらないというパワフルなメッセージが背中を押してくれる、疾走感が心地のいいロックチューンです。

エリア1020怒髪天5

怒髪天「エリア1020」Music Video
エリア1020怒髪天

ライブハウスという特別な空間で生まれる一体感と希望を優しく歌い上げた1曲です。

怒髪天が2024年10月にリリースした本作は、アーティストとファンの絆を表現した珠玉のロックナンバー。

ステージと観客の間で交わされる温かなあいさつから始まり、生きづらさを抱える人々への深い共感と励ましのメッセージが込められています。

孤独を感じる人、自分の居場所を探している人の心に寄り添い、ライブハウスという「夢のような場所」でともに過ごす喜びを描いています。

誰もが自分らしくいられる場所を探している時、本作との出会いが新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。

ビール・オア・ダイ怒髪天6

名曲『酒燃料爆進曲』など、お酒にまつわる歌が多い怒髪天の働く人たちに送るナンバー。

働いた一日を歌っていて、苦しいこともつらいことも全部仕事終わりの一杯のためさ、という1曲です。

怒髪天らしい男らしいソウルフルな雰囲気とパワフルさにとてもパワーをもらえますよ!

「おつかれさま」の言葉ってどこかホっとするようなあたたかみも感じますよね。

相手への感謝だったり、自分へのねぎらいだったり。

一日の頑張った自分に乾杯して楽しみたい1曲です。

俺達は明日を撃つ!怒髪天7

ちょっとさすらって、自分をガンマンに例えたような歌詞がおもしろい曲です。

都会で一生懸命に働くサラリーマンには心強い応援歌になると思います。

仲間がダウンしてしまったとか、自分たちがどうなるかもわからない現代だからこそ、この曲はちょっぴりコミカルで聴いていて心地よく感じられるでしょう。