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フューチャー・ハウスの先駆者!Don Diabloの人気曲

フューチャー・ハウスの先駆者!Don Diabloの人気曲
最終更新:

オランダのダンスミュージックシーンから輝きを放つドン・ディアブロさん。

15歳という若さでDJデビューを果たし、以来フューチャーハウスの革新者として音楽の新境地を切り開いてきました。

自身のレーベル「Hexagon」から送り出される彼の音楽は、洗練されたビートと斬新なサウンドで世界中のリスナーを魅了しています。

唯一無二のクリエイティビティで進化を続ける彼の楽曲の数々をご紹介します。

フューチャー・ハウスの先駆者!Don Diabloの人気曲

We Are LoveDon Diablo1

Don Diablo – We Are Love | Official Music Video
We Are LoveDon Diablo

ぶわっと波のように押し寄せてくるシンセサイザーがたまらない『We Are Love』。

明るい音が多くちりばめられてますが、無駄が削ぎ落とされてるので上品な印象で耳も疲れずにずっと聴いていられます。

フューチャーハウス界では広く知られている大物ドン・ディアブロ。

その洗礼されたトラックメイクにぜひ注目してみてください。

Anthem (We Love House Music)Don Diablo2

Don Diablo – Anthem (We Love House Music) Official Music Video
Anthem (We Love House Music)Don Diablo

Future House系のプロデューサーの中でも屈指の人気を誇るDon Diablo。

そんな彼が2018年にリリースした「Anthem (We Love House Music)」は、今までのFuture Houseのイメージを塗り替えるような楽曲として人気になりました。

Future Houseというと金属的でアタックの強い音がドロップで使われていましたが、この曲ではFuture Bassでよく使われるようなサウンドが取り入れられています。

Face To Face ft. WATTSDon Diablo3

Don Diablo – Face To Face ft. WATTS | Official Music Video
Face To Face ft. WATTSDon Diablo

ハウス・ミュージックにもさまざまな種類があります。

その中でも現在、最も人気を集めるジャンルの1つが、フューチャーハウス。

EDMとハウス・ミュージックをミックスさせたジャンルのことで、聴きやすいダンス・ミュージックということで非常に人気を集めています。

ドン・ディアブロさんはそんなフューチャーハウスを代表するプロデューサーの1人で、世界的な名声を集めています。

こちらの『Face To Face ft. WATTS』でもそんな彼のハイセンスな作曲が味わえるので、ぜひチェックしてみてください。

Never ChangeDon Diablo4

Don Diablo – Never Change | Official Music Video
Never ChangeDon Diablo

オランダ出身のDJドン・ディアブロ。

15歳の若さでデビューした後も、ぐんぐんとその人気をあげ、現在では数々のクラブやライブを盛り上げまくっているDJです。

彼の楽曲は初見でも踊りまくれるような洗練されたビートが最高です。

これだけの人気なのも十分に理解できるほどノリノリで楽しめます!

On My MindDon Diablo5

Don Diablo – On My Mind (Official Music Video)
On My MindDon Diablo

重厚感のあるトラックアプローチがハードでテンションを高めてくれます。

サウンドのパワフルさに定評のあるDon DiabloによるEDMの名曲です。

女性にもおすすめできるハードでエネルギッシュな内容で、気分が高揚させられます。

No GoodDon Diablo, Zonderling6

Zonderling x Don Diablo – No Good | Official Music Video
No GoodDon Diablo, Zonderling

Don DiabloとZonderlingがコラボした楽曲です。

Beatportなどでこの曲はFuture Houseに分類されていますが、ここまでくるとFuture Houseのジャンル感がわからなくなってきますよね。

おそらくドロップのハイハットなどがFuture House由来のサウンドだと思いますが、ドロップのベースはどちらかというとBass Houseっぽくもあります。