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フューチャー・ハウスの先駆者!Don Diabloの人気曲

オランダのダンスミュージックシーンから輝きを放つドン・ディアブロさん。

15歳という若さでDJデビューを果たし、以来フューチャーハウスの革新者として音楽の新境地を切り開いてきました。

自身のレーベル「Hexagon」から送り出される彼の音楽は、洗練されたビートと斬新なサウンドで世界中のリスナーを魅了しています。

唯一無二のクリエイティビティで進化を続ける彼の楽曲の数々をご紹介します。

フューチャー・ハウスの先駆者!Don Diabloの人気曲

Bad (feat. Zak Abel)Don Diablo7

Don Diablo – Bad ft. Zak Abel | Official Music Video
Bad (feat. Zak Abel)Don Diablo

フューチャーハウスのエース、ドン・ディアブロがモロッコとイギリスのシンガー、ザック・アビルをフィーチャーした本作。

どこかミステリアスな音色を用いたモダンなハウスミュージックを基調としたダンスポップです。

新型コロナウィルスで苦境に立たされた世界に向けて少しでも音楽で日常を明るくしてほしいという想いを込めて作られた楽曲。

悪いのは、罪のある快楽についてのトラックと2人は発表しており、音楽的には異なるサウンドを探求し、新鮮なアプローチでプロデューサーとして自分の音の境界を押し広げたかったと語っています。

Congratulations (Don Diablo VIP Mix)Don Diablo8

Don Diablo – Congratulations ft. Brando (Don Diablo VIP Mix) | Official Audio
Congratulations (Don Diablo VIP Mix)Don Diablo

フューチャーハウスを語るにあたって外せないのが、ドン・ディアブロ。

オランダ出身のDJで、初心者の方にも胸を張ってオススメできる楽曲の完成度と聴きやすさをほこります。

2020年リリースのこちらの楽曲『Congratulations』はドロップ、つまりサビ部分のメロディやビートが最高に心地よく、そしてわかりやすいです。

ビートの緩急や変化もわかりやすくついていて、感覚的にかっこいいと思わせてくれる素晴らしい楽曲です。

Drifter ft DYUDon Diablo9

Don Diablo – Drifter ft DYU (Official Music Video)
Drifter ft DYUDon Diablo

オランダ出身のプロデューサー兼、DJのフューチャーハウスシーンを牽引するDon Diabloによる1曲。

Spinnin’ Recordsからリリースしたシングルでビデオの監督はPatrick van der WalによるMVが話題になりました。

OriginsDon Diablo10

Don Diablo – Origins (Official Music Video)
OriginsDon Diablo

本格的なエレクトリックサウンド、地に足のついたパワフルなリズム感が支持されているカリスマ性の高いアーティスト、Don DiabloによるEDMソングです。

エネルギッシュな音色に心揺さぶられます。

1人で聴いても盛り上がれますよ。

Take Her Place (feat. A R I Z O N A)Don Diablo11

Don Diablo ft. A R I Z O N A – Take Her Place | Official Music Video
Take Her Place (feat. A R I Z O N A)Don Diablo

オランダ出身の人気DJ、ドン・ディアブロさんとニュージャージー州を拠点に活動しているエレクトロ・ポップバンド、アリゾナがコラボレーションをした、こちらの『Take Her Place (feat. A R I Z O N A)』。

没入感の強いメロディーにまとめられています。

彼女を持つ男性が別の女性を本気で好きになってしまったときの気持ちが描かれています。

浮気をテーマにした作品ですが、ドス黒さは少なめです。

ぜひチェックしてみてください!

FeverDon Diablo & CID12

Don Diablo & CID – Fever | Official Music Video
FeverDon Diablo & CID

80年代初期のアシッドハウスに回帰したかのようなシンプルでミステリアスなベースラインを用いながらも、現代的なサウンドにアップデートしフロアユースを前提に作られた人気曲です。

ドラムマシーンの音色もTR-909を使い、ハウスミュージックのメソッドに忠実に従っています。

そこへEDMの象徴とも言えるライザーサウンドや、ブレイクのドラムロールを落とし込みフューチャーなサウンドになっていますね!