2009年9月5日デビューしたf(x)は、韓国人、韓国系アメリカ人、台湾系アメリカ人、韓国人という多国籍の4人のメンバーにより構成される音楽グループです。
R&BやEDMのようなサウンドで、4人の女性が朝鮮語の持つ独特のリズムで楽曲を彩るグルーブ感をぜひ聴いてみてください。
f(x)の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
4 Wallsf(x)1位

エレクトロポップの斬新さで知られるf(x)。
本作は、トロピカルハウスの要素を取り入れたダンス志向の楽曲で、愛の神秘性と自己探求のテーマを深く掘り下げています。
2015年10月にリリースされた4枚目のアルバム『4 Walls』の表題曲として発表され、Gaonチャートにランクイン。
音楽番組『M Countdown』では2回の1位獲得も果たしました。
愛を通じて新たな自分を発見する過程が描かれており、感情の広がりや未知の世界への探求心をかき立てられます。
自分らしさを見いだしたいときや、心に響く深みのある楽曲を求めるリスナーにぴったりですよ。
Electric Shockf(x)2位

2012年リリースのこちらの曲は、当時のK-POPらしいエレクトロニック・ミュージックで時代を感じますがダンスはとてもキュートです。
内容も恋に落ちた感情を電気ショックに例えている、ユニークかつ1度聴くと耳に残る中毒性の高い曲です。
エネルギッシュなビートに合わせたメンバーたちのキュートなダンスと笑顔が必見です。
この曲でダンスに挑戦するみなさんは、笑顔を忘れずに楽しんでくださいね!
楽しんでおどる姿が振り付けの正確さより大切な時もあるかもしれません。
12시 25분 Wish Listf(x)3位

日本語題は『12時25分』。
クリスマス前日の深夜。
ベッドの上で窓にはりついて、その日がくるのを待ちわびています。
お願いごとリストは、好きな人にかんすることでいっぱい。
クリスマスになったら彼氏が家をたずねるみたいです。
二人でしたいことを思うと、胸がドキドキしっぱなし。
特別な日が迫る時の気持ちがよく描かれています。
All Minef(x)4位

ガールズグループf(x)のアップテンポEDM曲です。
軽快なストレートナリズムが印象的で、進行するとともにどんどんサウンドが鮮明になっていき最後の転調するところで盛り上がりが最高潮になります。
恋に落ちた時に全世界を手に入れたような胸いっぱいな感情を歌詞で表現。
MVはメンバーの自撮りで進行していくのもおもしいですね。
夏のBGMにはぴったりですね。
Draculaf(x)5位

多くの音楽賞を受賞しているガールズグループ、f(x)。
彼女たちのアルバム『Red Light』から『Dracula』を紹介します。
こちらは闇夜に女性が正体のしれない存在に追いかけられる様子を描く1曲。
彼女の友人が助けようとするものの、なかなか逃れられないようです。
タイトルから察するに謎の存在はドラキュラを指しているのでしょう。
ただし、ストレートに怪物を描いているのではなく、恋愛についてアドバイスする女性を描いているとも取れます。
Goodbye summerf(x)6位

f(x)のクリスタル、ルナ、アンバーとEXOのディオによるコラボ曲です。
特に、アンバーが初めて作曲に挑戦しており、学生時代の恋心をくすぶったまま大人になった男女の後悔を描いた歌で、アコースティックな雰囲気が切なさを倍増させています。
NU ABOf(x)7位

確かな実力と高いアーティスティック性で支持されたf(x)。
2010年にリリースしたファーストミニアルバムの同名曲『NU ABO』は、ゆったりとしたヒップホップ調かつ親しみやすいムードに中毒性が高まるナンバー。
当時からダンスを中心としたミュージックビデオが多かったこともあり、ダンスナンバーとして今聴いてもピカイチのかっこよさ。
振り付けは少女時代でもおなじみの世界的な振付師・仲宗根梨乃さんが手掛けていて、性別を超越したしなやかさと力強さの共存が印象的です。
イケてる姿をイメージして踊りたいですね!