アニメ好きの方ならピンとくる名前だと思いますが、そうでない方には少し認知度が低いかもしれません。
しかし彼女はこれまでにたくさんの名曲を残しており、その素晴らしい声色から熱狂的なファンも多いのです。
キャリアも長く声優として幅広い役を演じてきました。
そこでこの記事では当サイトに寄せられたファンの声をもとに彼女の評判曲をリサーチ、なかでもとくに人気の高かった楽曲をランキング形式でピックアップしました。
初心者から大ファンの方までお楽しみいただけると思います。
では、どうぞご覧ください!
本名陽子の人気曲ランキング【2025】
カントリーロード本名陽子1位
素朴でどこか懐かしいメロディと、未来へ向かってひとりで歩き出す決意を描いた歌詞が印象的な1曲です。
スタジオジブリ映画『耳をすませば』の主題歌として1995年6月に発売されたシングルで、本名陽子さんが歌う透明感あふれる歌声が魅力ですよね。
映画の主人公がみずからの夢を追いかける姿と重なり、卒業という大きな節目に立つ子供たちの背中を優しく押してくれるはず。
2012年4月からは映画の舞台となった駅のメロディにも採用されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
思い出を胸にしまい、自分の足で道を切り開いていくというメッセージは、これから新しい世界へ飛び立つ卒業生にぴったり。
涙をこらえて前を向く、そんな感動的な式になることまちがいなしです。
半分だけの窓本名陽子2位
主人公の月島雫の声優を担当した、本名陽子が歌っています。
作詞は宮崎駿。
1995年6月にリリースされたシングルにも収録されております。
耳をすませばの世界観を全面に出したサウンドの中でセリフからはじまります。
朗読を聞くような感覚で映画の余韻にひたってみてはどうでしょうか。
音だけの作品でも十分に楽しめますね。
カントリー・ロード本名陽子 / Taffy Nivert / John Denver / Bill Danoff3位

ピアノだけでなく、フルートやバイオリンなど、さまざまな楽器の初心者からも人気の高い『カントリーロード』。
懐かしさを感じさせる心地よいメロディを、ピアノで弾けるようになりたい、と思われている方も多いのではないでしょうか?
左手は狭い音域でリズムを刻んでいくだけなので、右手のリズムと音の跳躍さえマスターできれば、両手合わせは意外にスムーズに進みます。
左手の音が少なめの楽譜で両手奏の感覚をつかめたら、リズム要素の加わったアレンジに積極的にチャレンジしていきましょう!






