James Brownの人気曲ランキング【2025】
アメリカが誇る音楽界の至宝、ジェームス・ブラウンさん。
歌って踊れる類まれなエンターテイナーとして、その情熱的なステージは世界中の人々を魅了し続けています。
「ソウルのゴッドファーザー」と称されるほどの圧倒的な存在感で、ソウルやファンクの歴史に革新をもたらした彼の代表曲の数々を、ファンの皆様から寄せられた熱い声とともにお届けします。
James Brownの人気曲ランキング【2025】
Get Up(I Feel Like Being)A Sex MachineJames Brown6位

そもそもファンク・ミュージックは、1960年代にミスター・ダイナマイト ファンクことジェームス・ブラウンさんが自身のバンドとともに作り上げたサウンドがその原型を形成した、と言われています。
つまり、ファンクを知りたければまず聴くべきは帝王JBの魂に触れるべき、と言うべきかもしれませんね。
ジェームスさんの代表曲の1つである『Get Up(I Feel Like Being)A Sex Machine』は、後にJBズと呼ばれることとなるバンドが繰り出す腰に響く強烈なグルーブ、ジェームスさんが放つ大迫力のシャウトがカッコいいとしか言いようのない名曲中の名曲です。
間奏のリズミカルに弾けるようなピアノもジェームスさん自身の手によるもので、まさにファンキーという言葉そのものといった趣。
耳ではなく体で聴いて感じるべき音楽です!
Give It Up Or Turnit A LooseJames Brown7位

ミスター・ダイナマイトの相性で知られているアメリカの伝説的なシンガー・ソングライター、ジェームズ・ブラウンさん。
1950年代から2000年代まで活躍を続けたアーティストです。
そんな彼の名曲として名高いこちらの『Give It Up Or Turnit A Loose』は、1986年にリリースされた楽曲で、1980年代のファンク・ミュージック特徴だったソウルフルなボーカルとグルーヴィーなトラックが印象的なメロディーに仕上げられています。
ブレイクダンスでは定番中の定番、パリオリンピック2024でも使われたこの名曲をぜひチェックしてみてください。
I Feel GoodJames Brown8位

1965年に、James Brownによってリリースされたシングル。
”I Feel Good”は、彼の有名なキャッチコピーとなりました。
映画「グッドモーニング、ベトナム」や「トランスフォーマー」、テレビ番組の「シンプソンズ」や「マイアミバイス」など、多くのメディアで使用されている楽曲です。
I Got You ( I Feel Good )James Brown9位

レモンの皮を使ったレモンサワー、ザ・ピールのおいしさを紹介するCMです。
レモンの皮によるほろ苦い風味が、大人向けの味わいを演出していることを大泉洋さんが熱弁しています。
たしかに果汁を売りにしたサワーは見かけますが、果皮を売りにしたものってあまり見かけないのでどんな味が気になりますよね!
BGMには、ジェームス・ブラウンさんの『I Got You ( I Feel Good )』が流れています。
1964年リリースのこの曲は、ファンキーなボーカルワークが魅力的です。
If You Don’t Give A Dogone About ItJames Brown10位

ジェイムズ・ブラウンは『ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト』において第7位を獲得しているファンク界に革命をもたらしたアーティストです。
マイケル・ジャクソンにも強く影響を与えたアーティストの一人。
そんな巨匠の曲を使ってロボットダンスのナンバーを作ってみるのはいかがですか?
この曲はステップを多く取り入れた振り付けが合うと思います。
なかなかロボットダンスにステップが多いのはイメージにないかもしれませんが、なんでもありなのがダンスの魅力なので、ぜひ挑戦してみてください。