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James Brownの人気曲ランキング【2025】

ゴッド・ファーザー・オブ・ソウルとして、ファンクシーンに多大なる影響を与えたJB。

ゲロッパのシャウトでおなじみの「ゲットアップ」や「セックスマシーン」など、思わずリズムを刻んでしまう名曲がいっぱいです。

そんななかから人気の楽曲をランキングでご紹介します。

James Brownの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Funky DrummerJames Brown8

ヒップホップの歴史はこのドラムから始まったと言っても過言ではない!

アメリカの伝説的アーティスト、ジェームズ・ブラウンさんによる、音楽史に刻まれるファンクナンバーです。

1970年3月に公開された本作は、セッション中に「ドラマーに任せろ」という指示から生まれた即興のドラムブレイクが、あまりにも有名です。

歌詞がなくとも、その場の熱気と高まっていくグルーヴがひしひしと伝わってきます。

このビートは後にPublic EnemyやN.W.A.など数多くのアーティストにサンプリングされ、ヒップホップの礎を築いたのですね。

アニメ『パワーパフガールズ』のテーマで、このリズムを耳にした記憶がある方も多いのでは?

ブレイクビーツの源流に触れたい方にピッタリ!

ぜひ歴史を変えたビートに体を委ねてみてくださいね。

Get Up Offa That ThingJames Brown9

アメリカのシンガー・ソングライターであるJames Brownによって、1976年にリリースされたファンク・トラック。

アメリカのチャートでNo.4を記録しました。

映画「Sister Act 2」やWal-Martのコマーシャルなど、多くのメディアで使用されているトラックです。

Give It Up Or Turnit A LooseJames Brown10

ミスター・ダイナマイトの相性で知られているアメリカの伝説的なシンガー・ソングライター、ジェームズ・ブラウンさん。

1950年代から2000年代まで活躍を続けたアーティストです。

そんな彼の名曲として名高いこちらの『Give It Up Or Turnit A Loose』は、1986年にリリースされた楽曲で、1980年代のファンク・ミュージック特徴だったソウルフルなボーカルとグルーヴィーなトラックが印象的なメロディーに仕上げられています。

ブレイクダンスでは定番中の定番、パリオリンピック2024でも使われたこの名曲をぜひチェックしてみてください。

James Brownの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

I Got You ( I Feel Good )James Brown11

James Brown – I Got You (I Feel Good) (Visualizer)
I Got You ( I Feel Good )James Brown

レモンの皮を使って作られたというザ・ピールのCMでは、ビール好きに向けてその魅力が紹介されています。

CMではレモンの皮のイメージカットと出演者がザ・ピールをおいしそうに飲む姿に加え、販売本数が提示されるのみ。

どんな味わいなのかが具体的に語られることはありませんが、「ビール好きに愛されている」というメッセージから「甘さはなくてクセになる苦みがあるのかなぁ」と想像が膨らみますよね。

すべてを語らないことで、商品の魅力を伝えるという秀逸なCMです。

BGMにはジェームス・ブラウンさんの代表曲『I Got You ( I Feel Good )』が起用されており、大人向けのCMであることがわかりますね。

この曲は1965年にリリースされた楽曲で、ファンキーなシャウト、思わず体を動かしたくなるようなグルーヴ感が魅力です。

If You Don’t Give A Dogone About ItJames Brown12

ジェイムズ・ブラウンは『ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト』において第7位を獲得しているファンク界に革命をもたらしたアーティストです。

マイケル・ジャクソンにも強く影響を与えたアーティストの一人。

そんな巨匠の曲を使ってロボットダンスのナンバーを作ってみるのはいかがですか?

この曲はステップを多く取り入れた振り付けが合うと思います。

なかなかロボットダンスにステップが多いのはイメージにないかもしれませんが、なんでもありなのがダンスの魅力なので、ぜひ挑戦してみてください。

Living in AmericaJames Brown13

James Brown – Living in America (Official Video)
Living in AmericaJames Brown

JBことジェームス・ブラウン、人呼んで「ミスター・ダイナマイト」。

ソウルやファンクを代表するレジェンドです。

ファッションもルックスも、歌って踊れるパフォーマンスもまさに最高のエンターテイナーである彼の楽曲『Living in America』。

この曲を聴くだけで「アーッ」とか「ウッ」とかいってしまいそうなくらハイテンションな楽曲です。

誰かから電話がかかって来るたびにステップを踏んでしまいそうな、危険な着うたです。

Mother PopcornJames Brown14

ステージ上でのパフォーマンスが印象的なアメリカのソウルシンガー、ジェームス・ブラウンさん。

味のある歌声が聴いていて飽きない一曲です。

この曲は1969年にリリースされたアルバム『it’s a mather』に収録されています。