2008年から2010年まで2PMのリーダーとして活動し、グループ脱退後はソロアーティストやプロデューサーとして活躍している韓国系アメリカ人シンガー、Jay Parkさん。
音楽活動だけでなく、バスケットボール・バラエティ番組『buzzer beater』にプレイヤーとして出演したり、実業家としてインターナショナル・レーベル『H1GHR MUSIC』を創立したりなど、その幅広い活躍ぶりでも知られていますよね。
今回は、そんなJay Parkさんの人気曲ランキングをご紹介します!
Jay Parkの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
Dedicated 2 UJay Park1位

ジェイ・パークさんのファンへの感謝を込めた楽曲が話題です。
2024年8月にリリースされた本作は、R&Bの要素を取り入れた穏やかなバラード。
深い愛情と献身をテーマに、ファンとの絆を美しく表現しています。
11年ぶりのソロファンミーティングとタイアップした本作。
ソウルで開催されたイベントのタイトルにもなっているんです。
これまでの音楽活動を振り返りながら制作した個人的な思い。
そして恋人との幸せな日々や、永遠に続く愛を願う気持ちが歌詞に込められています。
ゆったりとした雰囲気の中にも、彼の特徴的なスタイルが光るナンバーです。
Taxi Blurr (Feat. NATTY of KISS OF LIFE)Jay Park2位

韓国出身のジェイ・パークさんがナッティさんをフィーチャリングに迎えた楽曲。
2024年5月にアルバム『Jay Park Season 2』に収録されリリースされました。
レトロなUKガレージ風R&Bサウンドが印象的で、ジェイさんのスムーズなボーカルとナッティさんの魅惑的な歌声が絶妙にマッチしています。
キャッチーなリフレインが中毒性があって、思わず口ずさみたくなりますね。
ミュージックビデオでは、レトロな雰囲気の中、ホテルやクラブを舞台に二人のケミストリーが輝いています。
ドライブなどでグルーヴィーな気分を味わいたいときにぴったりの1曲です。
Sunday Night DriveJay Park3位

「Jay Park」の愛称で知られる韓国系アメリカ人の歌手、パク・ジェボムさん。
彼の『Sunday Night Drive』はメロウなトラックにチルアウト系のボーカルがのった至高のダンスポップ。
本作はいわゆるオシャレ系のK-POPです。
特に夜のドライブでかけたらバッチリ雰囲気に合いそう。
また、「スタジオの中はもうパーティー状態だよ」という歌詞も魅力的で、ゆるやかな曲調に熱いメッセージがこめられていて、聴けば聴くほどハマっていきそうです!
ASIAN STATE OF MINDAwich, Jay Park, KR$NA, Masiwei & VannDa4位

アジアのヒップホップシーンを代表する5名のアーティストが集結したサイファー作品です。
2025年2月に発表され、MVも同時に公開されました。
Awichさんを中心に、Jay Parkさん、KR$NAさん、Masiweiさん、VannDaさんがそれぞれの母国語と英語を巧みに織り交ぜながら、個性的なフロウを披露。
国境を越えた強いきずなと多様性を表現した力強いラップが心に響きます。
クリエイティブな刺激を求めるリスナーにオススメの1曲です。
WHITEDavichi Feat. Jay Park5位

韓国が誇る女性デュオ、ダビチによる人気のクリスマスソング『White』。
1999年にリリースされたピンクルの名曲をカバーし、2015年にリリースしました。
今でいうシティポップを思わせるような、イントロの軽快なギターリフがおしゃれですね。
はぐくんできた愛と幸せな気持ちをつづった歌詞が真っすぐに伝わってくる、まさに純度100%なラブソング。
原曲の雰囲気もそのままに、初々しいムードがかわいらしいです。
遠距離恋愛にもおすすめなクリスマスソングです。
Jay Parkの人気曲ランキング【2025】(6〜10)
AbandonedJay Park6位

アメリカ出身、人気アイドルグループ2PMの元メンバーで、現在はシンガー兼プロデューサー。
脱退後のソロデビューアルバムからの1曲は、アメリカ出身の彼らしいR&Bソング。
ダンスの実力も披露したミュージックビデオは、アイドル時代とは違った印象があるセクシーなコンセプトです。
DRIVE (Feat. GRAY)Jay Park7位

ジェイ・パークさんはもともとアイドルグループ2PMのリーダーとしてデビューしましたが、脱退しソロの歌手として活躍しています。
シアトル生まれの韓国系アメリカ人なので英語はもちろんネイティブ、音楽的センスもワールドワイドです。
疲れたりつらい的に支えてくれる人への感謝の気持ちがとても伝わってくる曲なんですよ!
2人でドライブすることがモチーフですが、クサい解釈をすると「2人で行く永遠のドライブ」という感じでしょうか。
ロマンチックでおしゃれです!