Jay Parkの人気曲ランキング【2025】
2008年から2010年まで2PMのリーダーとして活動し、グループ脱退後はソロアーティストやプロデューサーとして活躍している韓国系アメリカ人シンガー、Jay Parkさん。
音楽活動だけでなく、バスケットボール・バラエティ番組『buzzer beater』にプレイヤーとして出演したり、実業家としてインターナショナル・レーベル『H1GHR MUSIC』を創立したりなど、その幅広い活躍ぶりでも知られていますよね。
今回は、そんなJay Parkさんの人気曲ランキングをご紹介します!
Jay Parkの人気曲ランキング【2025】
Dedicated 2 UJay Park1位

ジェイ・パークさんのファンへの感謝を込めた楽曲が話題です。
2024年8月にリリースされた本作は、R&Bの要素を取り入れた穏やかなバラード。
深い愛情と献身をテーマに、ファンとの絆を美しく表現しています。
11年ぶりのソロファンミーティングとタイアップした本作。
ソウルで開催されたイベントのタイトルにもなっているんです。
これまでの音楽活動を振り返りながら制作した個人的な思い。
そして恋人との幸せな日々や、永遠に続く愛を願う気持ちが歌詞に込められています。
ゆったりとした雰囲気の中にも、彼の特徴的なスタイルが光るナンバーです。
FSU ft. GASHI, Rich The KidJay Park2位

元2PMのリーダーで、現在は韓国を代表し世界的に活躍するラッパーの一人、ジェイ・パークさんが2018年にリリース。
アジア人として初めてアメリカのレーベルであるRoc Nationと契約し、全米デビューを果たした同年のナンバーです。
GASHIさんとリッチ・ザ・キッドさんを客演に迎えた本格的なヒップホップ。
英語に堪能なジェイ・パークさんのフロウがなめらか。
音楽にかけるスタイルなどをつづったようなリリックが響きます。
RemedyJay Park3位

ジェイ・パークさんの、どこか懐かしさを感じるシンセサウンドが切ない世界へ誘う新曲。
本作では、愛と依存のはざまで揺れ動き、誰かに癒やしを求める痛切な心が、ダークで感情的なメロディで描かれます。
まるでネオンがにじむ夜の街をさまようような、孤独と切望が入り混じったその世界観に、きっと引き込まれるはず。
2025年7月に公開されたこの楽曲は、女優チョン・ウヒさんが出演するノワール映画さながらの映像も魅力です。
感傷的な気分に浸りたい夜のお供にしてみてはいかがでしょうか。
Sunday Night DriveJay Park4位

「Jay Park」の愛称で知られる韓国系アメリカ人の歌手、パク・ジェボムさん。
彼の『Sunday Night Drive』はメロウなトラックにチルアウト系のボーカルがのった至高のダンスポップ。
本作はいわゆるオシャレ系のK-POPです。
特に夜のドライブでかけたらバッチリ雰囲気に合いそう。
また、「スタジオの中はもうパーティー状態だよ」という歌詞も魅力的で、ゆるやかな曲調に熱いメッセージがこめられていて、聴けば聴くほどハマっていきそうです!
The truth is(사실은)Jay Park5位

2PMの元メンバー、パク・ジェボムさん。
練習生時代のブログで、自国の事情を描いたところ、それが韓国への侮辱ということで世間からひどくバッシングされた過去を持ちます。
そんな大変な過去を持つ彼ですが、ソロ活動をしてからは、さらなる大成功を収めています。
こちらの『The truth is(사실은)』はそんな彼の名曲の一つで、彼女と別れた後の男性の心情をリアルに描いたリリックで人気を集めています。
ぜひチェックしてみてください。
Your/MyJay Park6位

2024年4月にリリースされるジェイ・パークさんの新曲は、韓国とアメリカを代表するR&Bシンガーの魅力が詰まった1曲。
感謝と愛をテーマにした歌詞が印象的で、スムーズなボーカルとダイナミックなラップが織りなす、ロマンティックなナンバーです。
ミュージックビデオではD’Angeloへのオマージュも。
新シリーズ「Jay Park Season 1」の幕開けを飾る作品で、アーティストとしての進化を感じさせますね。
特別な人への感謝の気持ちを伝えたい時にぴったりの曲です。
ジェイ・パークさんの音楽的な旅路に、きっと多くの音楽ファンが注目することでしょう。
ASIAN STATE OF MINDAwich, Jay Park, KR$NA, Masiwei & VannDa7位

アジアのヒップホップシーンを代表する5名のアーティストが集結したサイファー作品です。
2025年2月に発表され、MVも同時に公開されました。
Awichさんを中心に、Jay Parkさん、KR$NAさん、Masiweiさん、VannDaさんがそれぞれの母国語と英語を巧みに織り交ぜながら、個性的なフロウを披露。
国境を越えた強いきずなと多様性を表現した力強いラップが心に響きます。
クリエイティブな刺激を求めるリスナーにオススメの1曲です。