K-POP新曲リリース【2025年4月】
2025年4月、韓国の音楽シーンはさらなる進化を遂げようとしています。
新世代のアーティストたちが、洗練されたメロディと斬新なサウンドで音楽の新たな地平を切り開こうとしています。
目が離せない新曲の数々は、グローバルな音楽シーンをまた一段と刺激的なものにするでしょう。
この記事を通して、韓国発の最先端ミュージックシーンをともに体感してみませんか?
K-POP新曲リリース【2025年4月】(1〜10)
All My PoetryClose Your Eyes

JTBCのオーディション番組『PROJECT 7』から誕生した7人組多国籍ボーイズグループ、CLOSE YOUR EYESが2025年4月に1stミニアルバム『ETERNALT』でデビューしました。
2000年代のレトロ風R&Bサウンドをベースに、不器用な恋心を紡いだ叙情的なメロディと繊細な感性が光る楽曲。
デビューから6日後には音楽番組『THE SHOW』で1位を獲得するなど、急速な注目を集めています。
心に秘めた切ない思いや甘いときめきに共感したい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Sunny DayANYUJIN (IVE)

IVEのリーダーとして活躍するアン・ユジンさんが、tvNドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOSTとして2025年4月に公開した新作。
明るく爽やかなメロディと温かみのあるボーカルが心地よく、前に向かって進もうとする若者たちの背中を後押しするような1曲です。
ユジンさんにとって初のドラマOST参加となります。
まるで澄んだ青空のような清涼感あふれるサウンドと、優しく寄り添うような歌声に包まれながら、気持ちの良い休日を過ごすBGMとしてもおすすめですよ。
LOVE LINENiziU

洗練されたポップサウンドと切ない恋の歌詞が特徴的な韓国での2ndシングルです。
2025年3月にリリース。
シティポップをモダンにアレンジし、華やかなサウンドとともに運命の赤い糸をテーマにした歌詞が印象的。
メンバー9人の爽やかなボーカルとダイナミックな展開が、幻想的な世界観を描き出しています。
JYPエンターテインメントとソニー・ミュージックの強力なタッグによって生み出された、グローバルな魅力にあふれた1曲。
夜道を歩きながら聴きたい、ドリーミーでロマンチックな雰囲気を持つ作品です。
Kick StartAMPERS&ONE

FNCエンターテインメントから2023年11月にデビューした7人組多国籍ボーイズグループ、AMPERS&ONEが届けるヒップホップダンスチューン。
2ndミニアルバム『WILD & FREE』に収録された本作は、重厚なベースと多彩なFXサウンドが融合した楽曲です。
困難に立ち向かう勇気をテーマにした力強いメッセージと、たい焼き工場を舞台にしたユニークなミュージックビデオが魅力的。
メンバーのナ・カムデンさんとマカヤさんが作詞に参加し、グループならではの個性と音楽性が光ります。
前向きな気持ちになりたいときや、新しい一歩を踏み出すときにぴったりの1曲です。
BURNARTMS

エレクトロニックな響きの中に、重厚なリズムと低音が響き渡る至極の1曲。
ARTMSが2025年4月にリリースした作品で、元LOONAのメンバーたちによるスリリングな魅力が詰まっています。
重なり合う官能的なメロディのスローバーンな展開が心地よく、『Butterfly』のプロデューサーが手がけた本作は、前作の精神を受け継ぎつつ、新たな境地を切り開くような、エッジの効いた仕上がりです。
北米やヨーロッパを巡るワールドツアーでも披露され、グローバルな注目を集めています。
白と黒のコントラストが美しいミュージックビデオとともに、深い没入感を味わいたい方にお勧めします。
UniverseD-LITE(DAESUNG)

力強いロックサウンドとD-LITEさんの温かい歌声が見事に調和した意欲作。
BIGBANGのメンバーで絶大な人気を誇る彼が、2025年4月8日にリリースしたミニアルバム『D’s WAVE』の象徴的な1曲です。
The Roseやハン・ヨハンさんといった人気アーティストとのコラボレーションで、より良い世界への願いを込めた収録曲にも注目してみてくださいね。
本曲はリスナーの心に寄り添う歌声と、前を向く勇気をくれるメッセージが印象的。
前向きな気持ちになりたいときや、心に響く歌声に癒やされたいときにおすすめです。
アジアツアーの開催も決定しており、7月から8月にかけて神戸と横浜でライブが予定されていますよ。
LooseENHYPEN

ミディアムポップスに分類される優美な雰囲気の新曲が、ボーイズグループEHHYPENから2025年4月に登場。
チルで洗練されたサウンドと、メンバーの柔らかな歌声が見事に調和した本作は、際どい感情線を丁寧に解きほぐしていくような心の機微を描いています。
アメリカの人気トークショー番組『ジミー・キンメル・ライブ!』で初披露されたパフォーマンスは、グローバルな注目を集めました。
リラックスした雰囲気の中に緊張感が絶妙に溶け込んだ楽曲で、緩急のあるダンスとともに、メンバーたちの新たな魅力を引き出しています。
心地よい余韻に浸りたい夜のドライブや、穏やかな午後のリラックスタイムにぴったりの1曲です。






