K-POP新曲リリース【2025年4月】
K-POPファンにとって春から夏にかけては、新作が目白押しの胸躍るシーズン!
この春は、新世代のグループから実力派まで、バラエティ豊かな韓国アーティストが意欲的な楽曲を続々とリリースしています。
今回は2025年4月に発表された注目の新曲をお届けします。
フレッシュな魅力と創造性に満ちた韓国の最新音楽シーンを、一緒に体感してみませんか?
K-POP新曲リリース【2025年4月】(21〜40)
Push DownTRENDZ

7人組ボーイズグループのTRENDZが、2025年4月にリリースする2ndミニアルバム『CANVAS』のリード曲。
J-POPとダンスミュージックを融合させた力強いビートとメロディアスなサウンドが印象的な本作は、メンバー4人が作詞に参加。
困難に立ち向かい、自分を信じて前進するというメッセージが込められています。
『CANVAS』には全5曲が収録され、先行シングル『Daybreak』と『Best Friend』は早くからファンの期待を集めました。
メンバーそれぞれの個性を活かしたダイナミックな映像美と、パワフルなダンスパフォーマンスが見どころ。
2022年1月のデビュー以来、着実にファン層を広げているTRENDZの魅力が存分に詰まった1曲です。
Sadder Than YesterdayWoody

別れの痛みを繊細に描いた、ウディさんによる名曲のリアレンジバージョン。
2011年にキム・ゴンモさんが歌った楽曲のリメイク作品で、ウディさんならではの感情表現が光ります。
悲しみが時を重ねるごとに深まっていく心情を、ピアノの響きと重厚でいて柔らかな歌声で丁寧に表現。
シンプルながら洗練された音の重なりが、胸に迫る余韻を残してくれます。
本作のリリースを機に、4月19日と20日にソウル・麻浦区のGurumare Theaterでソロコンサート『Woody, Live』の開催も予定。
静かに心を見つめ直したいとき、大切な思い出と向き合いたいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
NERDYifeye

2025年4月にデビューした6人組ガールズグループ、ifeyeのデビュー曲です。
個性と自己肯定感を歌ったポップチューンで、メロディアスなサウンドと中毒性のあるフックが心地よく響きます。
世界的プロデューサーのジョン・シェーブさんが手掛けており、幻想的な世界観とポップなリズムが織りなすハーモニーが印象的。
EP『ERLU BLUE』のタイトル曲として公開され、同EPには英語バージョンも含む全4曲が収められています。
学校や図書館を思わせるセットと蝶のモチーフが印象的なMVでは、自分らしさを受け入れる姿が表現されています。
デビュー翌日に韓国プロ野球の始球・始打式に登場するなど、注目を集めているifeye。
青春期の心情に共感できる方や、キャッチーな女性ボーカルが好きな方におすすめしたい1曲です。
BREATHExikers

10人組ボーイズグループ、xikers。
2023年3月のデビュー後、5枚目のミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : SPUR』に収録された本作は、パワフルなヒップホップビートを基調とした意欲作。
約2年間の休養期間を経て復帰したメンバー、ジョンフンさんも加わり、10人完全体でのパフォーマンスが実現しました。
ミュージックビデオでは、メンバー全員がレーシングスタイルの衣装で登場し、エネルギッシュな振り付けとともに魅力を発揮。
ダンスが好きな方や、力強い楽曲が好みの方にぴったりの1曲です。
Curtain Callチャングンソク

韓国の人気エンターテイナーとして知られる多才なアーティスト、チャン・グンソクさんが約2年ぶりに発表したミディアムバラードです。
2025年4月にリリース。
ステージが終わった瞬間の名残惜しさや温かな記憶を失恋と重ね合わせたロマンチックな作品で、彼らしい繊細で甘い歌声に感動を覚えます。
ピアノから始まり徐々に楽器が重なっていく構成で、そのドラマチックな展開にも魅了されます。
優しい歌声に包まれたい時や、大切な思い出に浸りたい気分の時にぜひ聴いていただきたい1曲です。