K-POP新曲リリース【2025年4月】
2025年4月、韓国の音楽シーンはさらなる進化を遂げようとしています。
新世代のアーティストたちが、洗練されたメロディと斬新なサウンドで音楽の新たな地平を切り開こうとしています。
目が離せない新曲の数々は、グローバルな音楽シーンをまた一段と刺激的なものにするでしょう。
この記事を通して、韓国発の最先端ミュージックシーンをともに体感してみませんか?
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K-POP新曲リリース【2025年4月】(21〜30)
PLAY, WE, DEWQWER

炭酸飲料マウンテンデューとのコラボレーションによって2025年4月に生まれた、QWERによる元気いっぱいのロックチューン。
2023年10月のデビュー以降、精力的に活動を続けているガールズバンドが織りなすアップテンポなサウンドは、そのブランドらしいフレッシュさと活気に満ちています。
本作では、4人のメンバーそれぞれの演奏力を存分に活かした音楽性が印象的です。
ドラムのリズムとギターリフが相まって、バンドとしての実力の高さを感じさせてくれます。
ライブではいっそうの熱気を帯びそうですし、パワーをもらいたいときに聴くのがピッタリですね。
As Is (있는 모습 그대로)Roy Kim

ありのままの自分を受け入れることの大切さを歌い上げた、魂を揺さぶるバラード。
韓国のシンガーソングライター、ロイ・キムさんは2012年のオーディション番組『スーパースターK4』で優勝し、音楽界に躍り出たアーティストです。
バラードを基調としながら、ポップやアコースティックの要素を巧みに取り入れた本作は、2025年4月にリリースされた渾身の1曲。
シンプルなアコースティックギターの旋律と温かみのある歌声が、聴く人の心を優しく包み込みます。
完璧を求めすぎる現代人への励ましのメッセージが込められていて、自分を見つめ直したいときにぴったりな1曲となっています。
WANTSOLAR

80年代後半のダンス・ポップを想起させるサウンドに乗せ、前向きなメッセージを届けてくれる楽曲です。
MAMAMOOのリーダー、ソラさんが2025年4月にリリースした2枚目のソロシングル。
活気あるブラスサウンドとダンサブルなリズムが印象的な本作は、ソラさんの力強いボーカルがさらに魅力を高めています。
ミュージックビデオでは、恋に臆病な人々を後押しするかのような明るいストーリーが展開。
国際的に活躍するヨアキム・パーソンさんら豪華プロデューサー陣が手がけた楽曲で、春の訪れを感じる応援ソングとして多くのリスナーに愛されています。
明るいポジティブなエネルギーや元気が欲しいときにぴったりです。
RiseTOMORROW X TOGETHER

ボーイズグループのTOMORROW X TOGETHERが手掛けた、テレビ東京系アニメ『BEYBLADE X』のオープニングテーマ。
SPYAIRのUZさんとMOMIKENさんが書き下ろしたポップロックチューンで、英語詞による本格的なアニメソングとなっています。
力強いギターリフとエネルギッシュなリズムが印象的な本作は、若者たちの情熱と希望を表現。
2025年4月のリリース以降、反響を呼んでいます。
パフォーマンスではメンバーの感情表現や発音にこだわり、英語詞でありながらも自然な歌唱が魅力。
まさにTXTの新たなステージを感じさせる1曲です。
Push DownTRENDZ

7人組ボーイズグループのTRENDZが、2025年4月にリリースする2ndミニアルバム『CANVAS』のリード曲。
J-POPとダンスミュージックを融合させた力強いビートとメロディアスなサウンドが印象的な本作は、メンバー4人が作詞に参加。
困難に立ち向かい、自分を信じて前進するというメッセージが込められています。
『CANVAS』には全5曲が収録され、先行シングル『Daybreak』と『Best Friend』は早くからファンの期待を集めました。
メンバーそれぞれの個性を活かしたダイナミックな映像美と、パワフルなダンスパフォーマンスが見どころ。
2022年1月のデビュー以来、着実にファン層を広げているTRENDZの魅力が存分に詰まった1曲です。
Sadder Than YesterdayWoody

別れの痛みを繊細に描いた、ウディさんによる名曲のリアレンジバージョン。
2011年にキム・ゴンモさんが歌った楽曲のリメイク作品で、ウディさんならではの感情表現が光ります。
悲しみが時を重ねるごとに深まっていく心情を、ピアノの響きと重厚でいて柔らかな歌声で丁寧に表現。
シンプルながら洗練された音の重なりが、胸に迫る余韻を残してくれます。
本作のリリースを機に、4月19日と20日にソウル・麻浦区のGurumare Theaterでソロコンサート『Woody, Live』の開催も予定。
静かに心を見つめ直したいとき、大切な思い出と向き合いたいときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
NERDYifeye

2025年4月にデビューした6人組ガールズグループ、ifeyeのデビュー曲です。
個性と自己肯定感を歌ったポップチューンで、メロディアスなサウンドと中毒性のあるフックが心地よく響きます。
世界的プロデューサーのジョン・シェーブさんが手掛けており、幻想的な世界観とポップなリズムが織りなすハーモニーが印象的。
EP『ERLU BLUE』のタイトル曲として公開され、同EPには英語バージョンも含む全4曲が収められています。
学校や図書館を思わせるセットと蝶のモチーフが印象的なMVでは、自分らしさを受け入れる姿が表現されています。
デビュー翌日に韓国プロ野球の始球・始打式に登場するなど、注目を集めているifeye。
青春期の心情に共感できる方や、キャッチーな女性ボーカルが好きな方におすすめしたい1曲です。





