【2025】かっこいい!思わず踊りたくなるK-POPのダンス曲
K-POPといえばダンスに目を奪われる曲が多いですよね。
鍛えに鍛えた実力から湧き出るエネルギーとパフォーマンスはオーディエンスを無我夢中にさせてくれること必至です!
そんなK-POPのダンスナンバーやクラブで聴きたくなる曲を中心に、「流行りのダンス曲」や「ダンスの練習にもってこい」なオススメのナンバーをリサーチしました。
もちろん聴いても楽しめます!
文化祭や練習曲の選曲だったり、好きな曲を見つけるきっかけにご活用くださいね。
それでは、K-POPならではのダンスミュージックを一緒に楽しみましょう!
【2025】かっこいい!思わず踊りたくなるK-POPのダンス曲(1〜5)
DRIPNEW!BABYMONSTER

YGのDNAを色濃く受け継ぐ韓国の多国籍グループ、ベイビーモンスター。
彼女たちが2024年11月にリリースしたアルバム『DRIP』からのリードナンバーは、自信に満ちた強烈なEDMヒップホップです。
この楽曲で歌われるのは、自らのスタイルへの絶対的な自信とシーンを席巻する意志。
G-DRAGONさんが作曲に参加したダイナミックなビートはさすがの一言ですよね。
ダンスフロアで本作がかかったが最後、理屈抜きの原始的なグルーヴに身を任せて、思わず踊り狂ってしまいそうですね!
DIFFERENTNEW!LE SSERAFIM

2025年6月公開の『DIFFERENT』は韓国を拠点に活動するル・セラフィムが初めて挑んだディスコ・ファンクのサウンドが特徴で、聴く人の心を弾ませるグルーヴィなベースラインが印象的ですね。
他者との比較に悩まず、自分だけの道を歩むことの大切さを歌った力強いメッセージは、彼女たちのしなやかな強さと重なります。
この楽曲が収録されたシングルには、Netflixアニメ『My Melody & Kuromi』のオリジナル・サウンドトラックに起用されたカップリング曲も含まれていますよ。
気分を上げて踊りたい時や、自分に自信を持ちたい時に聴いてみてくださいね。
IS THIS LOVENEW!XG

全員が日本人メンバーながら韓国を拠点に活動し、「X-POP」という独自のジャンルで世界を魅了するXG。
その卓越した実力は折り紙付きですね。
今回紹介する楽曲は、2024年11月リリースのミニアルバム『AWE』に収録されており、2025年にシングルカットされたもので、恋が始まる瞬間の高揚感と「これが愛なのかな?」という戸惑いを描いた一曲となっています。
R&Bとポップスが融合した爽やかなビートに乗る、メンバーの伸びやかなボーカルの美しさは特筆すべきもの。
資生堂〈アネッサ〉のCMソングとして起用されたことも記憶に新しいですよね。
楽曲のラストでMAYAさんがフィーチャーされるダンスブレイクパートは「スーパーマヤタイム」と呼ばれてSNSで拡散、バイラルヒットにつながったこともありますからぜひダンスに挑戦してみてください!
THUNDERNEW!SEVENTEEN

楽曲制作から振付まで自らこなす「自給自足アイドル」として有名な韓国のセブンティーン。
彼らのデビュー10周年を記念する名盤『HAPPY BURSTDAY』から2025年5月にリリースされたのが本作です。
雷鳴のごとく鳴り響くEDMサウンドに乗せて、挑戦を経て再誕生する力強い姿を描いた中毒性の高いダンスナンバー。
リリース前日に開催されたステージに約6万人が集結したというエピソードからも、この曲が持つ凄まじいエネルギーが伝わってきますよね。
フロアを熱狂の渦に巻き込むこと必至で、思わず体を動かしたくなるような一曲ですから、ダンスの練習にももってこいですね!
like JENNIENEW!JENNIE

エネルギッシュなビートとパワフルなラップが見事に融合した、韓国のガールズグループBLACKPINKのメンバー、ジェニーさんによるダンスナンバーです。
この楽曲は2025年3月にリリースされたソロアルバム『Ruby』の顔となる一曲で、アーティストとしての自信と個性を前面に押し出したテーマは、聴く者の心も開放的にしてくれるかもしれませんね。
本作が持つこれまでのイメージを塗り替えるようなヒップなオーラは、まさに圧巻の一言。
クラブで踊りたい時や、気分を最高に高めたい時にぴったりの一曲と言えるでしょう。