K-POP・韓国のおしゃれな曲。雰囲気のいい曲
スタンダードに親しまれるようになったK-POP。
韓国の音楽を好きになればなるほど色鮮やかだったり、絶妙な塩梅の世界観に引き込まれていきますよね。
先鋭的なスタイルはもちろん、レトロなムードだったり温故知新な魅力も楽しいです。
近年はアイドルグループでもおしゃれなトレンドを感じられるような内容を積極的に取り入れていたり、聴きやすいメロディも増えているのではないでしょうか?
この記事では、韓国のオシャレな雰囲気を感じるさまざまな曲を厳選してピックアップしています。
ぜひご自身の感覚に合う楽曲を見つけて楽しんでみてくださいね!
K-POP・韓国のおしゃれな曲。雰囲気のいい曲(1〜10)
Palette Feat. G-DRAGONIU

韓国女性ソロ歌手の中でも1,2を争う人気と実力の持ち主な彼女。
最近はドラマやバラエティにも出演し、歌手だけでなくさまざまな魅力を魅せてくれています。
「国民の妹」といわれるほど知名度の高い彼女ですが、この曲では大人になった自分を歌っていて、大人の女性としての魅力を感じる曲になっています。
どんどん奇麗になっていく彼女に今後も目が離せないですね。
ButterfliesHearts2Hearts

甘美な春の訪れを感じさせるような、ときめきと期待感にあふれたR&Bナンバー。
SMエンタテインメントから2025年2月にデビューした8人組ガールズグループHarts2Heartsによる楽曲です。
ミッドテンポの曲調に、豊かなベースラインとギターサウンドが印象的。
メンバーの優しいボーカルハーモニーに包まれながら、恋の始まりの高揚感と不安が繊細に表現されています。
デビューシングルアルバム『The Chase』に収録されました。
ミュージックビデオでは演劇部での出会いとメンバーの友情が描かれ、楽曲の持つ爽やかさが際立ちます。
新学期や新生活のスタート、春の訪れを感じたいときにぴったりな1曲です。
We don’t talk together (Feat. 기리보이 (Giriboy)) (Prod. SUGA)Heize

BTSのシュガさんが作詞、作曲、ピアノなどプロデュースに参加していることでも話題となった曲がこちらです。
もともとヘイズはラップバトルのリアリティー番組で注目を浴びましたが、この曲で披露しているようなナチュラルな歌声も持ち音楽的才能にあふれています。
チルできるR&Bサウンドのこの曲は、男女の別れにまつわる微妙な心境がグサリと心にささります。
不思議なふわふわしたムードがチルアウトできて、何度も聴きたいハマる1曲です。
Blue HourTXT(TOMORROW X TOGETHER)

オシャレな曲といえば『Blue Hour』は外せないでしょう!
TXTが2020年にリリースしたミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』のタイトル曲。
幻想的な写真が撮れる時間帯であるブルーアワーをテーマに、大切な人と過ごす時間を描いています。
心地よい風を浴びた気分にもなれるほどの爽やかさとTXTの個性が絡み合ったディスコサウンドにうっとり。
夕暮れには特に恋しくなります。
『Blue Hour』を聴けばどんな瞬間も特別になるかもしれませんね。
ロマンチックで魔法みたいな1曲です。
Almond Chocolate (Korean Ver.)ILLIT

好きな人への恋心を甘いチョコレートに例えた、人気ガールズグループILLITのみずみずしくキュートなラブソング。
推しに対する一方的な憧れから始まり、気付けば恋に落ちていくという純粋な気持ちの変化を、お菓子に隠された意外な味わいのように描いています。
2025年2月にリリースされ、同年3月公開の映画『顔だけじゃ好きになりません』の主題歌に起用された本作は、ILLITにとって初の日本オリジナル曲。
ポップでキャッチーなメロディと、J-POPテイストを取り入れた親しみやすいサウンドが魅力です。
初恋のドキドキを感じたい時や、ときめきに包まれたいシーンで聴きたい1曲として、ぜひ手に取ってみてください。
Hype BoyNewJeans

「飽きのこないジーンズのような時代のアイコンになる」という思いが込められたニュージーンズ。
彼女らが2022年にリリースしたミニアルバム『New Jeans』に収録されたのが『Hype Boy』。
ゆったりとしたダンスビートにのせて、軽やかなメロディーラインが展開します。
キュートでありながら、どこか艶やかさのある彼女らの歌声からもアーバンな雰囲気が伝わるでしょう。
ふんわりとしたシンセの音色とともに、思わず体が揺れるナンバーです。
seoul (prod. HONNE)RM

BTSの要とも言えるラッパー、RMさんのソロ曲です。
静かなラップの中には、若い世代の人たちが感じるのではないかと思う……言うなればエモい感覚が込められています。
タイトルである『seoul』は魂の意味と、韓国の中心ソウルのダブルミーニングです。
BTSメンバーは実はみな地方から集まって来ており、ソウル出身が1人もいません。
何かをきっかけに故郷を離れて、頑張る人にグッとくると思います。
人によって思い浮かべる風景が変わってくるかと思いますので、自分だけの楽しみ方でこの曲をぜひ聴いてみてください。