K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】
世界でもチャートをにぎわせたり、次々と新しいグループやグローバルな人気スターが生まれているK-POPの音楽。
あなたはどんなタイプのアーティストやアイドルがお好きですか?
この記事では韓国内や日本、アジアはもちろん、世界的にも愛されているK-POPの人気曲を中心にたくさん紹介していきますね!
今年を代表するようなヒットソングから、隠れた名曲まで!
お気に入りの1曲を広げたり、個性豊かな推しを見つけるきっかけとしてもご活用いただければ嬉しいです!
それでは、ステキな韓国の楽曲を一緒に楽しんでいきましょう♪
K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】(1〜10)
VERY NICE(아주 NICE)SEVENTEEN

とびきりさわやかで明るいセブチのナンバー。
2016年リリースのアルバム『LOVE & LETTER』に収録のタイトル曲です。
聴いていてとても盛り上がれるこの曲は、サビのブラスの弾ける感じやセブチのわちゃわちゃ楽しそうな感じが最高ですね!
夏にもピッタリだと思います。
デート前のドキドキワクワク感や浮かれた気持ちを描いていて、楽しいようすが表現されていますよ~。
一緒に楽しめば気分も上がるまさに「アジュNice!」な1曲です!
TTTwice

オーディション番組『SIXTEEN』にて選抜されたメンバーで結成されたトゥワイス。
今や世界中のメディアが注目を集める彼女らの名を世に知らしめたのは『TT』です。
彼女らが2016年にリリースした『TWICEcoaster:LANE 1』に収録されています。
日本でもティーンを中心にTTダンスがはやりましたね!
エキゾチックかつポップなメロディーは唯一無二の魅力があります。
スピーディーに展開するシンセサウンドにも注目です。
キュートでリズミカルなフロウに体を揺らせば、あなたも彼女たちのとりこになりますよ!
YumKep1er

ガールズグループKep1erの、日本1st EP『AGAINST THE WORLD』のタイトル曲。
アップテンポなハウスジャンルの楽曲で、困難を楽しく乗り越えていくという前向きなメッセージが込められています。
爽快感と中毒性のあるメロディにエネルギッシュなボーカルが相まって、心を元気にしてくれますよ。
2025年4月30日発売の本EPには、「日本語バージョン」を含む全5曲が収録。
2025年3月のパシフィコ横浜でのファンコンサートで初披露され、7人体制での新たな魅力を存分に引き出した作品となっています。
新しいチャレンジを始める前や、気持ちを上げたいときにおすすめです。
FANTASTIC BABYBIGBANG

第52回日本レコード大賞の最優秀作品賞を受賞するなど、日本でも圧倒的な人気を誇る男性アーティストグループ・ビッグバン。
メンバーそれぞれが歌手として活躍する姿も印象的ですね。
彼らの代表曲の一つである『FANTASTIC BABY』は2012年にリリースされたミニアルバム『ALIVE』に収録されました。
ダンサブルなビートが響くディープなエレクトロニカに仕上がっています。
どこかユーモラスな雰囲気で展開する彼らのフロウは自由自在。
世界的な知名度を誇るK-POPの名曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
LOVE LINENiziU

洗練されたポップサウンドと切ない恋の歌詞が特徴的な韓国での2ndシングルです。
2025年3月にリリース。
シティポップをモダンにアレンジし、華やかなサウンドとともに運命の赤い糸をテーマにした歌詞が印象的。
メンバー9人の爽やかなボーカルとダイナミックな展開が、幻想的な世界観を描き出しています。
JYPエンターテインメントとソニー・ミュージックの強力なタッグによって生み出された、グローバルな魅力にあふれた1曲。
夜道を歩きながら聴きたい、ドリーミーでロマンチックな雰囲気を持つ作品です。
LOVE SCENARIOiKON

アイコンは2015年にYGエンターテインメントからデビューした7人組ボーイズグループです。
中でもこの曲は「アイコンといえばこれ!」という大ヒット曲で、韓国で広い世代の方々が知っているほどの曲です。
恋をしてしまってつらい、もどかしい、忘れられないということがあると思いますが、そんな気持ちをポップなメロディーにのせています。
メンバーのB.Iさんが曲作りに参加し、その才能にも驚かされますよね。
タイトルかつ何度も繰り返される「사랑을 했다」というのは「恋をした」という意味なのですが、「遅刻した」「寝坊した」など替え歌にして歌うのも若者に流行ったそうです(笑)。
FANCYTwice

エレクトロポップとシンセウェーブが融合した大人っぽさと洗練された魅力が光る2019年4月のミニアルバム『FANCY YOU』のタイトルトラック。
TWICEが大きく進化を遂げた転換点となった1曲です。
デビュー当時から定評のあるキャッチーなメロディと、成熟したサウンドが絶妙なバランスを生み出しました。
強い愛の気持ちを情熱的に歌い上げた本作は、ビデオでも大人っぽく未来的な世界観が魅力的。
新たな一面を見せたいけれど、これまでの自分も大切にしたい。
そんな成長期の心情に寄り添える曲です。