中毒性たっぷりなK-POP特集
この記事では中毒性たっぷりなK-POP、韓国の名曲を特集していきます!
韓国の曲といえばフックソングに代表されるような繰り返されるフレーズ、インパクトの強烈なサビなど、たくさんのクセになるポイントがありますよね!
韓国では日本のセンター試験にあたる「スヌン」の禁止曲ができるのも、まさに中毒性の高さを表しているかもしれません。
「なんか離れられない……」そんなK-POPの沼にハマる中毒性を体感してみてください!
中毒性たっぷりなK-POP特集(1〜20)
YumKep1er

ガールズグループKep1erの、日本1st EP『AGAINST THE WORLD』のタイトル曲。
アップテンポなハウスジャンルの楽曲で、困難を楽しく乗り越えていくという前向きなメッセージが込められています。
繰り返される部分にとにかくハマってしまうことでしょう。
爽快感と中毒性のあるメロディにエネルギッシュなボーカルが相まって、心を元気にしてくれますよ。
2025年3月のパシフィコ横浜でのファンコンサートで初披露され、7人体制での新たな魅力を存分に引き出した作品。
新しいチャレンジを始める前や、気持ちを上げたいときにもおすすめです。
MagneticILLIT

躍動感あふれるビートと中毒性バツグンのリフレインが魅力の1曲。
HYBE傘下から2024年3月にデビューしたILLITの、大ヒットしたデビュー作です。
愛する人への抑えきれない思いを磁石の引力に例えた歌詞が印象的で、相手へ全力で向かおうとする純粋な気持ちを表現。
Pluggnbとハウスミュージックを融合させた斬新なサウンドと、若さあふれる情熱的な歌声が心をつかみます。
BTSのプロデューサーとして知られるパン・シヒョク氏やSlow Rabbit氏が手掛けたミニアルバム『SUPER REAL ME』に収録。
恋の高揚感や胸キュンを味わいたい方におすすめの楽曲です。
Tick-TackILLIT

ガールズグループILLITによる中毒性抜群のポップチューン。
2024年10月リリースのミニアルバム『I’LL LIKE YOU』に収録された本作は、妥協のないエレクトロニックサウンドと、時計の針が刻む音を思わせるチップチューンが印象的です。
恋に落ちた少女の複雑な心情を、クローゼットの中の慌ただしさに例えた歌詞は共感度も抜群。
TikTokで人気の「いないいないばあダンス」など、キャッチーな振り付けも魅力のひとつです。
11月には韓国の主要音楽番組で12冠を達成し、海外アーティストとコラボした英語バージョンもリリース。
恋するときの胸の高鳴りや、自分をどう見せたいかという迷いを感じている方にぴったりな1曲です。
BANG BANG BANGBIGBANG

強烈なビートと中毒性たっぷりのフックが耳に刺さる、BIGBANGによるハイパーなダンスチューン。
『MADE』プロジェクトの一環として2015年6月に制作された楽曲で、メンバーのジードラゴンさんとトップさんが作詞作曲に参加。
EDMとトラップを見事に融合させた洗練されたサウンドは、当時のK-POPシーンに衝撃を与えました。
Gaonチャートでは年間1位を獲得し、Billboardの「World Digital Songs」でも1位に輝いた実績の持ち主。
力強いビートと爽快なメロディの組み合わせは、気分を上げたい時や運動のお供にぴったり。
パーティーでもノリノリで盛り上がれる、K-POPファンなら外せない沼にハマる1曲ですよ!
CASE 143Stray Kids

8人組男性アイドルグループ、Stray Kids。
彼らは、2017年にサバイバルオーディション番組の『Stray Kids』をきっかけに結成されました。
数ある楽曲の中でも『CASE 143』は、口にアメを含んだような独特の声がクセになるサビが特徴のナンバー。
そのフック部分が繰り返されるので頭に残って離れなくなっちゃいます。
それ以外の部分にも美しいメロディーやラップがあり、とても聴きごたえのある楽曲に仕上がっていますよ。