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中毒性たっぷりなK-POP特集

この記事では中毒性たっぷりなK-POP、韓国の名曲を特集していきます!

韓国の曲といえばフックソングに代表されるような繰り返されるフレーズ、インパクトの強烈なサビなど、たくさんのクセになるポイントがありますよね!

韓国では日本のセンター試験にあたる「スヌン」の禁止曲ができるのも、まさに中毒性の高さを表しているかもしれません。

「なんか離れられない……」そんなK-POPの沼にハマる中毒性を体感してみてください!

中毒性たっぷりなK-POP特集(41〜60)

JIKJINTREASURE

TREASURE – ‘직진 (JIKJIN)’ M/V
JIKJINTREASURE

韓国のサバイバル番組『YG宝石箱』から選出のメンバーで結成されたTREASURE。

彼らの楽曲のなかでも中毒性がある曲といえば『JIKJIN』。

思いを寄せる人に向けた情熱的な思いがあふれ出す場面を描いており、まっすぐに進むことを意味するフレーズが重厚なダンスビートにのせて展開します。

ヒップホップ調のトラックに刻まれる、メンバーそれぞれの歌唱力を生かしたセンシュアルな歌声にも注目。

情熱的な勢いが加速する楽曲の後半のダンスパートとともに熱く盛り上がるナンバーです。

RINGOITZY

ITZYが放つ、エッジの効いたラテン調ダンスナンバーの日本語曲。

2023年10月リリースの日本1stアルバム『RINGO』からタイトル曲として公開されました。

グリム童話の白雪姫から着想を得たと思われる歌詞がインパクトたっぷりですね。

毒りんごにも負けないほどに強い気持ちを持っていくさまを歌っています。

思わず口ずさんでしまうようなキャッチーさ。

ITZYならではのかっこいいスタイルと中毒性がクセになります。

Bo Peep Bo PeepT-ARA

2009年にデビューしたガールズグループ、T-ARA。

彼女たちの日本デビューシングルが『Bo Peep Bo Peep』です。

こちらはタイトルのフレーズを繰り返しつつ、失恋の悲しみを歌う曲に仕上がっています。

曲の中では女性の目線から失恋が描かれているのですが、細かな心理描写が盛り込まれているので、ついつい共感してしまいます。

サウンドはやや激しめなので、盛り上がりたい時や元気を出したい時にも合うでしょう。

STRANGERSUNMI

선미(SUNMI) ‘STRANGER’ MV
STRANGERSUNMI

独自のコンセプトでソロアーティストとなってからも活躍を続けている、元Wonder Girlsソンミさん。

ダークなヒップホップテイストのナンバーで、淡々とリフレインするパートで音が止まるのが新鮮です。

雰囲気の違うトラックが自然とつながっている感じも魅力のポイントでしょうか。

歌詞は恋愛の要素が描かれていますが、よそ者や見知らぬ人といった意味を持つタイトルでもあり、受け手によっていろいろな解釈がされそうです。

なによりソンミさんの低音ボイスがかっこいい、中毒性のある楽曲です。

Licoriceaespa

aespa 에스파 ‘Licorice’ Universe
Licoriceaespa

恋の甘酸っぱさを表現した、中毒性のある楽曲。

韓国の人気ガールズグループであるエースパさんが2024年5月にリリースしたアルバム『Armageddon』に収録されています。

リコリスキャンディーのように甘くて酸っぱい感情を歌った歌詞が印象的で、ポップなメロディーとダンスビートが融合した中毒性の高いサウンドが魅力的です。

恋愛のジェットコースターのような体験を描いており、恋に落ちるドキドキ感や胸の高鳴りを味わえますよ。

ミュージックビデオではメンバーがヒーローに扮してモンスターと戦うという、ファンタジックなストーリーも話題になりました。

恋愛のスリルを体感したい方におすすめの1曲です。