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中毒性たっぷりなK-POP特集

この記事では中毒性たっぷりなK-POP、韓国の名曲を特集していきます!

韓国の曲といえばフックソングに代表されるような繰り返されるフレーズ、インパクトの強烈なサビなど、たくさんのクセになるポイントがありますよね!

韓国では日本のセンター試験にあたる「スヌン」の禁止曲ができるのも、まさに中毒性の高さを表しているかもしれません。

「なんか離れられない……」そんなK-POPの沼にハマる中毒性を体感してみてください!

中毒性たっぷりなK-POP特集(21〜30)

Sorry SorrySUPER JUNIOR

SUPER JUNIOR 슈퍼주니어 ‘쏘리 쏘리 (SORRY, SORRY)’ MV
Sorry SorrySUPER JUNIOR

さまざまな分野のトップスターを集めるというコンセプトで結成されたボーイズグループ、SUPER JUNIOR。

彼らが2009年にリリースしたアルバムの表題曲が『Sorry Sorry』です。

こちらはとにかく歌詞が耳に残る作品。

というのも全編を通して韻を踏んでいるんです。

それでいて内容が切ないというのもポイントですね。

かなり聞き取りやすく韻を踏んでくれているので、韓国語や英語が苦手な方でも楽しめるでしょう。

XOXZive

IVE 아이브 ‘XOXZ’ MV
XOXZive

デビュー以降の活躍ぶりがとどまるところを知らない規格外のガールズグループ、IVE。

彼女たちが2025年8月にリリースしたEP『IVE SECRET』の表題曲は、クールでミステリアスな魅力がさく裂しています。

重厚な808ベースに鋭いブラスが切り込むヒップホップトラックは、聴く人を一気にその世界へ引き込みますね。

メンバーのウォニョンさんが作詞に参加したリリックは、親しい間柄でだけ交わされる「秘密の合図」がテーマ。

自信に満ちたクールな表情の裏で、夢の中での逢瀬を約束する甘くミステリアスなメッセージが描かれています。

現実から解き放たれた夢の世界へ誘う、少し危険で支配的な世界観がたまりません!

夜の静寂に浸りながら聴きたい、中毒性の高いナンバーです。

Pretty SavageBLACKPINK

YGの看板といっても過言ではないガールズグループ、BLACKPINK。

アイドルらしさを残しつつも、ダーティーなイメージを大事にしており、そのスタイリッシュな音楽性は韓国はもちろんのこと、日本や英語圏でも評価されています。

こちらの『Pretty Savage』はそんな彼女たちの2020年にリリースされた作品。

本作はかなりヒップホップの特色が強い作品で、全体を通してラップのフロウの延長線上でボーカルラインを展開しています。

そのため、音域が狭く、複雑な音程の上下も登場しないので、ラップに慣れてさえすれば簡単に歌い上げられます。

RODEOmomoland

모모랜드 (MOMOLAND) – RODEO [Music Video]
RODEOmomoland

サバイバル番組を経てデビューし、『BBoom BBoom』が大ヒットを記録したMOMOLAND。

2025年4月に活動再開を伝え、同年9月に公開した完全体でのカムバックナンバーです。

この楽曲はUKガラージとスラップハウスを大胆に取り入れた、疾走感あふれるダンスポップに仕上がっています。

重厚なドロップや弾むようなビートに、思わず口ずさみたくなるチャントが加わり、まるで激しいロデオを乗りこなすかのような力強さを感じさせますね。

本作は、活動休止期間を経てより強く成熟して帰ってきた彼女たちの、新たな始まりを告げる宣言のようにも聴こえます。

困難に立ち向かう勇気が描かれたリリックで、聴く人の心を奮い立たせてくれるのではないでしょうか。

SmartLE SSERAFIM

LE SSERAFIM (르세라핌) ‘Smart’ OFFICIAL MV
SmartLE SSERAFIM

洗練された音楽性と圧倒的な存在感を放つルセラフィムさん。

アルバム『EASY』のBサイド曲は、13によってプロデュースされ、メンバーのホ・ユンジンさんも一部を共同作成しています。

2024年3月にリリースされたこの曲は、聴く人の心を掴んで離さない中毒性抜群のナンバー。

自己実現と成功への道のりを描いた歌詞が印象的で、勝利の甘さを「糖分」と表現するなど、独創的な言葉選びも魅力です。

サビのメロディーラインがクセになること間違いなし!

障害を乗り越え、目標に向かって進む決意を歌った本作は、自分自身の可能性を信じたい人にぴったりな一曲です。

CRAZYLE SSERAFIM

LE SSERAFIM (르세라핌) ‘CRAZY’ OFFICIAL MV
CRAZYLE SSERAFIM

韓国出身のルセラフィムが2024年8月に発表した4thミニアルバムの表題曲。

ハウスミュージックを基調としたEDMサウンドと、初めて挑戦するヴォーギングダンスが特徴的です。

自由な自己表現と解放感を歌った歌詞が印象的で、中毒性のあるメロディーと相まって聴く人を夢中にさせます。

「All the girls are girling girling」という繰り返しフレーズも魅力的。

銭湯や水族館など独特な場所でのパフォーマンスを収めたミュージックビデオも話題を呼んでいます。

日常から一歩踏み出したい時に聴きたい、エネルギッシュな1曲ですね。

SHEESHBABYMONSTER

BABYMONSTER – ‘SHEESH’ M/V
SHEESHBABYMONSTER

BABYMONSTERが見せた、ヒップホップとダークなシンセサイザーが織りなすパワフルなナンバー。

強烈な自己肯定感を放つメッセージと、バロック風ピアノが融合した意外性のある展開が魅力です。

メンバーの低音ボイスと伸びやかな歌声が絶妙なバランスを保ち、サビでの中毒性のあるリフレインがクセになります。

2024年4月の1stミニアルバム『BABYMONS7ER』から放たれた1曲は、公開3日で5000万再生を突破する大きな反響を呼びました。

YGエンターテインメントらしい攻めの姿勢とグローバルな活躍を予感させるサウンドは、強い印象を残したい方にぴったりです。