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中毒性たっぷりなK-POP特集

この記事では中毒性たっぷりなK-POP、韓国の名曲を特集していきます!

韓国の曲といえばフックソングに代表されるような繰り返されるフレーズ、インパクトの強烈なサビなど、たくさんのクセになるポイントがありますよね!

韓国では日本のセンター試験にあたる「スヌン」の禁止曲ができるのも、まさに中毒性の高さを表しているかもしれません。

「なんか離れられない……」そんなK-POPの沼にハマる中毒性を体感してみてください!

中毒性たっぷりなK-POP特集(71〜80)

PITAPA (Feat. pH-1, JUNNY)Dynamicduo

[SUB] 다이나믹 듀오(Dynamicduo) – ‘피타파 (Feat. pH-1, JUNNY)’ M/V
PITAPA (Feat. pH-1, JUNNY)Dynamicduo

韓国のベテランヒップホップデュオ、ダイナミックデュオが2024年3月にリリースした楽曲です。

アルバム『2 Kids On The Block』の1曲で、ゲストボーカルにpH-1さんとジュニさんを迎えています。

ヒップホップとR&Bの要素をミックスした楽曲は、海外での活動を見据えた情熱的な表現とルーツへの愛着が交錯するような内容。

ラップと歌声の重なりが心地よく、聴き手をひきつけてやみません。

20年におよぶキャリアの中で培ってきた音楽性の進化と拡張を感じられる作品と言えるでしょう。

ゆるいヒップホップがお好きな方にもおすすめですよ。

CHEEKYEL7Z UP

EL7Z UP(엘즈업) – ‘CHEEKY’ MV
CHEEKYEL7Z UP

サバイバルオーディション番組『QUEENDOM PUZZLE』から生まれたガールズグループのEL7Z UPが、2023年9月にデビューしたミニアルバム『7+UP』のタイトル曲。

グループ名はエルズアップと読みます。

精鋭ぞろいのメンバーによる安定感の高いクオリティー、さすがのかっこよさですね!

ヒップホップテイストですが、サビを筆頭にキャッチーで往年のK-POPらしさを感じられます。

いまのトレンドならではの中毒性を感じるような繰り返しのフレーズも取り入れられており、リピートしたくなります。

Onion-Hey-Say-YoEZUZ

Onion하세요 – 이짜나언짜나(EZUZ) | MV
Onion-Hey-Say-YoEZUZ

2016年にデビューした男性ヒップホップデュオのEZUZ。

2024年1月にリリースした配信シングルの本曲は、社会的な言葉をユニークに発信する彼らの魅力と遊び心があふれたナンバーです。

銀行をテーマにした面白い内容でさまざまなネットクリエイターが参加し、SNSを通じてヒット。

本国のYouTubeにおいてミュージックビデオも人気を博しています。

シンプルなリズムとライムで中毒性が高く、誰でも気軽に楽しめる魅力を感じますね。

ゆるいヒップホップがお好きな方もぜひ!

中毒性たっぷりなK-POP特集(81〜90)

ICKYKARD

2016年に結成された4人組男女混声グループ、KARD。

彼女たちの『ICKY』は、裏拍を強調した独特のリズムがクセになるダンスチューンです。

女性メンバーのソミンさん、ジウさん、男性メンバーのジェイセフさん、BMさんによる絶妙なボーカルとラップのかけ合いが最高に気持ちを盛り上げてくれます。

ヒップホップの要素も多く入っていて、その特徴的な曲調は何度も聴きたくなるような中毒性に満ちていて、ヘビーローテーションしちゃいそうです!

RU-PUM PUM Japanese ver.8TURN

8TURN(에잇턴 エイトターン) ‘RU-PUM PUM Japanese ver.’ M/V
RU-PUM PUM Japanese ver.8TURN

エイトターンさんが放つ、中毒性たっぷりのヒップホップチューン。

3rdミニアルバム『STUNNING』からのタイトル曲として2024年1月に公開されました。

韓国出身の8人組ボーイグループによる、自信に満ちたメッセージが印象的ですね。

若さあふれる彼らの魅力とエネルギーを存分に感じられる1曲です。

リフレインするフレーズが耳に残る中毒性と、キャッチーなサビが印象的。

エイトターンさんならではのかっこよさが詰まっています。

日本での活動も本格化しており、2024年3月には初の単独公演も開催。

これからの活躍から目が離せません!

TAPTAEYONG

韓国出身のテヨンさんが放つ、グルーヴィーなヒップホップナンバー。

2024年2月にリリースされた2ndミニアルバム『TAP』から公開されました。

デジタルなコミュニケーションのシンボル「タップ」を絡めたフレーズが印象的。

グルーヴィーなドラムにブルース風ギターが乗り、中毒性のあるラップがクセになりますね。

自信と魅力を武器に、相手とのやりとりを楽しむ様子が伺えます。

未来への希望も感じられ、自己表現の大切さを伝えているようです。

1stミニアルバム『Shalala』も好評を博し、オリコンアルバムチャート10位を記録。

自分らしく輝く勇気をくれる1曲といえそうです。

Vroom VroomTEMPEST

TEMPEST (템페스트) – Vroom Vroom MV
Vroom VroomTEMPEST

大嵐を意味するグループ名が名付けられたTEMPEST。

韓国とベトナム出身のメンバーで構成されており、韓国における数多くの音楽賞を受賞する彼らが2023年にリリースした曲がこちらの『Vroom Vroom』。

重厚かつダンサブルなビートが響く、エキゾチックな雰囲気がただようサウンドに仕上がっています。

彼らの低音ボイスを生かした艶やかなボーカルにも注目。

熱く燃え上がるような決意が込められたリリックとサビの耳に残るフレーズが魅力的なK-POPです。