K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】
世界でもチャートをにぎわせたり、次々と新しいグループやグローバルな人気スターが生まれているK-POPの音楽。
あなたはどんなタイプのアーティストやアイドルがお好きですか?
この記事では韓国内や日本、アジアはもちろん、世界的にも愛されているK-POPの人気曲を中心にたくさん紹介していきますね!
今年を代表するようなヒットソングから、隠れた名曲まで!
お気に入りの1曲を広げたり、個性豊かな推しを見つけるきっかけとしてもご活用いただければ嬉しいです!
それでは、ステキな韓国の楽曲を一緒に楽しんでいきましょう♪
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K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】(41〜50)
Left & RightSEVENTEEN

13人組男性アイドルグループです。
この曲は、2020年6月にオンライン音源サイトを通じて発売したミニアルバムの中でも注目されている曲で、公開と同時に音源チャートのトップを占めました。
ミュージックビデオがアメリカのヒップホップアーティストに共通するストリートで彼らがダンスを披露していてとてもクールです。
他のグループに比べてメンバーの人数が多いので足並みがそろったダンスは必見です!
この夏にぴったりなドライブソングとしてもいいですね。
K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】(51〜60)
ButterBTS

『Dynamite』に続く作品で、同じく世界的に大ヒット&ビルボードNo.1ソング。
日本でも世代を問わずに多くの人に親しまれるようになった『Butter』。
シンプルなリズムに乗った秀逸なメロディーと、軽快かつゆるく極上のボーカルで魅せるBTSのパフォーマンスが調和した美しいダンスポップチューンです。
ロマンチックな愛を描き、一緒に手を取り合って楽しい世界へ連れ出していってくれる歌詞がステキ。
そしてラップパートがまた熱いんですよね!
長年応援してきたARMYのみなさんにとってたまらないのでは!?
バターといえばとりこにさせるような濃厚さも魅力ですが、そんな風に心を奪う存在がBTSなのかもしれません。
Don’t Wanna CrySEVENTEEN

2017年にリリースされた、アルバム『AI1』のタイトルソングです。
失恋の痛みを歌ったラブソング。
日本の曲だと、女性が彼氏と別れることに涙することが多いです。
が、韓国のラブソングでは男性が泣く描写をよく見かけます。
彼女が自分の手の届かないところまで行ってしまって、泣きそうになるのを必死でこらえているのが伝わります。
피 땀 눈물BTS

今や世界中で人気を誇るヒップホップグループ・ビーティーエス。
『Butter』や『Dynamite』など、日本でも多くのヒット曲で知られていますね。
そんな彼らの作品の中でも特にオススメなのが『Blood Sweat & Tears』です。
彼らが2016年にリリースした『WINGS』に収録されており、彼らの名を世に知らしめた曲とも言えますね。
エキゾチックでパワフルなサウンドが心に響きます。
彼らの高い歌唱力とともに展開するコーラスワークも印象的です。
「K-POPに興味はあったけど一歩踏みだせない……」という方も聴いてみてください!
DANCING ALONEKiliKiii

夏の夕暮れを思わせるノスタルジックなサウンドが心地よい、シティポップ風のダンスナンバーです。
こちらは2025年3月にデビューしたグループ、KiliKiiiが同年8月に公開した作品。
実験的な音楽性で注目を集めていますね。
この楽曲は、シティポップとレトロなシンセポップを現代的に融合させた曲調に仕上げられています。
一人で踊ることを孤独の象徴ではなく、自由や仲間との大切なつながりを祝うポジティブな行為として描いているリリックに、どこか勇気をもらえる感じがします。
夏の思い出に浸りたい夜や、少しセンチメンタルな気分のときにマッチしそうな1曲です。
멸종위기사랑LEE CHANHYUK

兄妹デュオAKMUの音楽を作り出す、イ・チャンヒョクさん。
2022年のソロ作『ERROR』で「死」という深遠なテーマに向き合った彼が、2025年7月にリリースした2ndアルバム『EROS』に収録したナンバーです。
本作は、まるで絶滅寸前の貴重なもののように、失われかけている愛の価値を問いかけます。
60年代ポップスのような懐かしいサウンドと、ゴスペルを思わせる荘厳なコーラスが合わさり、壮大な世界観を描き出しているのですね。
日常の中で見失いがちな大切な感情に気づかせてくれるこの楽曲。
じっくりと歌詞の意味をかみしめながら、物思いにふけりたい夜に聴くのがオススメです。
哲学的な曲を届けてくれるイ・チャンヒョクさんの世界観にぜひ浸ってみてください。
ONBTS

BTSの2020年にリリースされたアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』のリード曲。
パフォーマンスを重視したキネティックマニフェストフィルムと、映画のような壮大なミュージックビデオの2種類があり、視覚の点でも違った楽しみ方が出来ると思います。
BTSらしい強さがあふれ出た雰囲気の中にも、どこかメランコリックで耳なじみのいい新しい魅力が感じられるような気がしますね。
道なき道を進むBTSイズムな1曲です。