Julie Londonの人気曲ランキング【2025】
映画女優としてデビューした彼女は離婚後に芸能界へ復帰。
歌手に転向し、本格的なジャズシンガーとしてのキャリアをスタートさせました。
「クライ・ミー・ア・リバー」のヒットでも知られています。
そんな彼女の人気曲をランキングにまとめてみました。
Julie Londonの人気曲ランキング【2025】
Cry Me A RiverJulie London1位

今までさんざん泣かされたので、今度はあなたが川のように泣く番よ、という激しい怒りの失恋ソングがこちらの『Cry Me A River』。
もともと映画の挿入曲としてつくられましたが、その後ジュリー・ロンドンが取り上げ歌ったことでヒットしました。
ジャズの曲の中でもちょっと演歌っぽいテイストを感じる1曲です。
Fly Me To The MoonJulie London2位

秋といえば中秋の名月ということで、月にちなんだ曲を取り上げてみます。
この曲は、1950年代にバート・ハワードさん作詞作曲によって誕生しましたが、当初は』In Other Words」というタイトルのワルツでした。
1960年代に、ジョー・ハーネルさんがボサノバ風にアレンジし、タイトルを変え、のちに多くのミュージシャンが自由自在にアレンジし、好んで演奏してきた楽曲です。
Bye Bye BlackbirdJulie London3位

コクのあるボーカルのテイストがオシャレな女性像を打ち出した洗練された聴き心地の良さをアピールしているジュリーロンドンによるジャズの名曲です。
ムーディーな聴き心地で夏にもおすすめできるハイカラな印象を与えてくれる曲となっています。
Hushabye MountainJulie London4位

1968年に映画『Chitty Chitty Bang Bang』で使用されたバラード。
多くのアーティストによってレコーディングされています。
アメリカのシンガーで女優のジュリー・ロンドンさんによるバージョンはスモーキーなボーカルを特徴としており、Audi RS 5 Coupeのコマーシャルで使用されました。
You And The Night And The MusicJulie London5位

邦題「あなたと夜と音楽と」というこの曲は、ミュージカルや映画の挿入歌として歌われ、その後ジャスのスタンダードにもなりました。
ジュリー・ロンドンのセクシーな歌声のバージョンも有名です。
JTのCMソングに起用されたこともありました。
酒と薔薇の日々Julie London6位

素晴らしかった恋を振り返る大人の恋の愛しさが、気だるくハスキーな歌唱からよく感じ取れます。
酒も薔薇も恋もあまりにジュリー・ロンドンに似合っています。
絵になっていて正しく説得力ある歌声の真骨頂という感じです。
Hot TodayJulie London7位

この曲は、『クライ・ミー・ア・リバー』のヒットなどで知られる、女優でもあるジャズボーカリスト、ジュリー・ロンドンさんの曲で、あまり有名な曲ではありませんが、スキャットとベース、ギターのみのオシャレな短い曲です。
歌詞をなくし、『スモーキー・ボイス』とも言われた、彼女のハスキーな声を前面に出すことによって、抜け感を演出し、暑い夏をやり過ごすといった暑さを回避するタイプの1曲といえるのではないでしょうか。