日本文化を深く愛する、Kacey Musgravesの人気曲
2012年にソロデビューを果たしたアメリカ出身のカントリー・ミュージック・アーティスト、ケイシー・マスグレイヴスさん。
ローリングストーン誌に「前進的な価値観を受け入れる若いカントリーミュージシャンの象徴の一人」と称され、今後もその活躍が期待されています。
また、サンリオやジブリ映画の大ファンを公言しており、来日時には京都や奈良を観光するなど、日本文化への深い愛を感じさせますよね。
今回は、そんなケイシー・マスグレイヴスさんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひその音楽性に浸ってみてくださいね。
日本文化を深く愛する、Kacey Musgravesの人気曲(1〜10)
MotherKacey Musgraves1位

ピアノの伴奏に合わせ、優しい歌声が響く当楽曲は、ケイシー・マスグレイヴスさんによる楽曲で、2018年にリリースされた『Golden Hour』に収録されています。
ケイシーさんは第48回アカデミー・オブ・カントリーミュージックにて最優秀女性ボーカリスト賞など4部門にてノミネートされました。
ケイシーさんはカントリーミュージックを始めた頃、お母さんに地元の音楽フェスティバルに連れて行ってもらった事もあったそうです。
お母さんを恋しく思う気持ちが歌詞に現れているので、結婚式のBGMに最適!
ButterfliesKacey Musgraves2位

想像を超える恋の力で、心が羽ばたくような感覚を味わえる1曲です。
ケイシー・マスグレイブスさんが2018年3月にリリースした、アルバム『Golden Hour』収録のセカンドシングル。
しっとりとしたアコースティックギターとピアノ、そして微かなエレクトロニックビートが、彼女の透明感のある歌声を引き立てます。
新しい恋に出会い、自分を取り戻していく過程が蝶のメタファーを通して綴られています。
春の柔らかな陽射しを感じながら、心機一転したいときにぴったりの1曲。
恋する喜びを感じたい方にもおすすめです。
BiscuitsKacey Musgraves3位

生きることへの奨励を歌っているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストであるKacey Musgravesによって、2015年にデジタルダウンロード・リリースされました。
アメリカのチャートでNo.21を記録しています。
ミュージック・ビデオは、Marc Klasfeldによって監督されました。
Cherry BlossomKacey Musgraves4位

グラミー賞を6度も受賞している、ケイシー・マスグレイヴスさん。
彼女はカントリーミュージックを語るうえで欠かせないアーティストです。
そんなマスグレイヴスさんは、実は大の親日家だそうです。
そして、日本の桜をテーマにした曲もリリースしています。
それが『cherry blossom』です。
この曲はカントリーミュージックから一転、エレクトロニックミュージック風に仕上がっています。
桜が散る様子のはかなさを歌う歌詞にも注目しましょう。
Deeper WellKacey Musgraves5位

アメリカ、テキサス州出身のシンガーソングライター、ケイシー・マスグレイブスさん。
自己発見と個人成長の旅をテーマにした新曲は、リスナーの心に深く響きます。
2024年3月15日リリース予定のニューアルバムの表題曲で、彼女の音楽的ルーツへの回帰を象徴しています。
人生の岐路での選択を受け入れる勇気の大切さを歌う本作。
優美なボーカルと詩的な歌詞が、生きる上での不要な人々や習慣を手放す勇気を促します。
個人的な成長や変化を求めている方にピッタリな一曲。
彼女の新たな章の始まりを告げる楽曲を、ぜひ心ゆくまでお楽しみください。
Family Is FamilyKacey Musgraves6位

アメリカのオーディション番組『ナッシュビル・スター』の出演をキッカケに全国的な人気を集めるようになったカントリー・ミュージシャン、ケイシー・マスグレイヴスさん。
王道のカントリー・ミュージックで人気を集めている彼女。
そんな彼女の名曲のなかでも特にオススメしたい家族をテーマにした作品が、こちらの『Family Is Family』。
優しくも陽気なカントリーのメロディーと、「どんなときだって家族は心の支えになる」というメッセージがこめられたリリックが印象的な作品です。
Glittery ft. Troye SivanKacey Musgraves7位

クリスマスシーズンにぴったりなキラキラとしたメロディーが魅力の『Glittery』を聴いたら、心がほんわか温かくなります。
ケイシー・マスグレイヴスさんとトロイ・シヴァンさんが奏でる光輝くようなハーモニーには、思わず息をのんでしまいますよ。
2020年11月に公開されたライブ動画では、二人の息がぴったり合ったパフォーマンスが見られてとてもステキです。
イルミネーションを眺めながら、大切な人と肩を寄せ合ってこの曲を聴くと、一層クリスマスの夜が輝きを増すんじゃないでしょうか。
さあ、心温まる冬の夜をこの曲とともに過ごしてみてください。